焼酎

2009年11月 7日 (土)

杜氏潤平芋焼酎新規取り扱いです!

Touji_junpei 焼酎ファンの間ではお馴染みの芋焼酎「杜氏潤平」

宮崎県日南市飫肥の小蔵が醸し出す超入手困難な芋焼酎です。

一時期には何倍ものプレミアムが付けられオークションに出されたりいまだに抱き合わせ販売やプレミアム販売もされていますね。

当店は正規取扱店ですのでそういった販売は行いません。
正規の価格でご安心してお買い求め頂けます。

現在の体制で家族四人での酒造り・経営に至ったのはまだ2001年という新しい蔵元ながら2003年より本格リリースとなった「杜氏潤平」銘柄は瞬く間に全国的な注目を浴び、ネットオークションでは何倍もの価格を付けられるなど一気に入手困難の銘柄となっていきました。

生産石数はわずか150石ほどのため、焼酎ブームが落ち着いた現在でも入手困難な銘柄となっております。

銘柄名にもなっている杜氏である金丸潤平氏は日本酒の世界で絶大な人気を誇る全量純米蔵「神亀酒造」で酒造りを学び、その後、百年の孤独や中々などで知られるあの黒木本店で焼酎造りの修行を重ね、現在は父である社長の金丸一夫氏の指導のもと弟と共に素晴らしい焼酎を造り上げている若きエリート天才杜氏です。

私が宮崎を訪れたのは2003年のこと。
鹿児島からレンタカーで宮崎に入ったのですが、道に迷ったりと色々あり、到着したのは夜中・・・
中心街も真っ暗で食事もどうしようかと迷っていたところ一軒の焼酎バーを発見!
早速、中に入ってみると宮崎の焼酎がずらっと並んでおり、どれを飲もうか悩んでいると見慣れぬラベルの焼酎を発見。
早速頼んでみるとマスターが「これは超おすすめなんだよ是非、飲んでみて」の一言。
早速、香りを嗅いでみると何ともフルーティーで良い香り、口に含むとスッキリとしながらもしっかりとした旨味がありスイスイと喉を滑っていく。
「これ、なんていう銘柄なんですか?」と訪ねるとマスターは嬉しそうに「杜氏潤平っていうんだ!実は俺の甥っ子が造っているんだよ。まだ新しく造ったばかりだから知らないでしょ」とのこと。
確かに私は知らなかった。
そのままマスターと話をしているとなんとその甥っ子をこれから呼んでくれるという!
数十分待っていると若い団体がゾロゾロと店に入ってきたマスターが「お~い、こっちこっち」と声を掛けるとその団体の中から一人の若いイケ面が登場!
「こいつがこの焼酎造ってるんだ」
「え!?こんなに若い子が造ってんの???」
私はとてもビックリしました。
話をしていると次の日に蔵の方に遊びに来てとのこと。
早速、朝早くから蔵の方に行ってみると何やら蔵の前には長蛇の列。
何だろうと思っていると潤平君がちょっと時間が掛かるから待っててとのこと。
どのくらい待ったでしょうか、センスのいい部屋で待っていると潤平君の父である社長が登場。
ダンディな社長は「いやあ、毎日こんな騒ぎで参っちゃうよ」の一言。
え?何が?と僕は思ったのですが、話を聞いていると「杜氏潤平」が各マスコミで話題沸騰となり連日全国からバイヤー達が新規取引の御願いに集まってくるとのこと。
僕はまだ無名の銘柄だと思っていたのですぐにお取り引き出来るかなっと思っていたのが、とんでもない大間違い!
社長からも見て通りの状況なんでとてもじゃないけど商品を出せる状況ではないとのこと。
せっかく最高の焼酎に出会えたのに残念と思いつつ蔵を後にしましたが、どうしてもあきらめきれず、御願いし続けて6年間。
やっと当店でも取り扱いがスタートいたしました。
もちろん正規取扱店ですので定価ですし、当店ではプレミアム販売や抱き合わせ販売などは一切行いません。
安心してお買い求め下さいませ。
まだ、飲まれたことのない方は是非一度、お試しを!
焼酎の概念が変わりますよ!

通常の芋焼酎造りでは様々な酒造年度の原酒をブレンドし造っていきますが、杜氏潤平は毎年、その酒造年度に造られた原酒のみを瓶詰めした、いわばシングルヴィンテージ焼酎。
そのため若いうちには花のつぼみのような穏やかな香りとフレッシュな香りを楽しむことができ、月日を重ねて熟成されていくうちに非常に高く気品のあるフルーティーな香りとほのかな甘みのコクのある味わいが楽しめます。
スッキリとしながらも旨味を感じさせるキレのある味わいは杜氏潤平ならではのもの。
ロックで飲むも良し、水割りにしても薄まることはなく、お湯割りではその高い香りとほのかな甘みが存分にお楽しみ頂けます。
この味わいは日本酒の世界でも手間暇が掛かるためになかなか行われない蓋麹という手造り麹によるものと独自に改造された蒸留器によりその強い潜在力が生まれてくるのです。
是非一度、お試しを!

他にもプレミアム麦焼酎「潤の醇」や杜氏潤平の初留取り「華どり」、リーズナブルなレギュラー芋焼酎・麦焼酎などもございますので是非、商品詳細をご覧下さい。

小玉醸造販売ページ:http://www.yamazakiya.biz/touji_junpei.html

|

2008年3月27日 (木)

完全手造り蓋麹、木槽(もくそう)仕込みの手間暇かけた究極の芋焼酎

いも焼酎「青潮」が人気急上昇中の祁答院蒸溜所より新たに素晴らしい焼酎ができあがりましたので、ご案内します。

通常、いも焼酎の麹というのは機械化されていることが多く、手造りで行っているところは非常に数少ない物。

今回ご紹介するいも焼酎「木々の目覚め」は完全手造りの麹造りを実践しており、しかも日本酒でも出品用の大吟醸など最上級品にしか行わない「蓋麹法」によって手間暇を掛け、じっくりと少量生産されています。

もう一つ、特筆する点は「木槽(もくそう)仕込み」。

Kigi3 通常、焼酎はカメかホーロータンクで仕込まれる物ですが、この蔵では左の写真のように木の桶で仕込んでいるのです。

木槽は、木製(杉)の容器(木のお風呂のようなもの)です。木の厚みにより、外気温の影響を受けにくく、保温性、保湿性が高い特性があります。このため、もろみの発酵が穏やかに進み、発酵ムラがなくなることで、酒質への好影響を与えると言われます。
ただ、ホーロータンクと違い、木槽は呼吸をしている木でできているため、製造過程において、とても手間暇がかかり、製造量が少ないです。

杜氏は当店の看板焼酎「なかまた」や「明るい農村」などと同じく今や数少なくなってしまった技巧派杜氏集団、黒瀬杜氏の一人、黒瀬明さん(写真)。

Kurose 黒瀬杜氏とは薩摩半島の南西部の端に、南さつま市笠沙町には「黒瀬」という地区があります。
山の斜面に沿って築かれたこの地区は、広い耕地に恵まれず、人々は半農半漁、重ねて、農閑期には男たちが出稼ぎに出て生活を支えました。
明治32年、法律によって焼酎の自家製造が禁止され、蔵元がつくり手を雇い入れるようになり、黒瀬地区の男は蔵元へ出稼ぎに行くようになりました。
蔵子として入り、やがて焼酎製造の技を学び、経験をつんだ者の中からは焼酎製造の職人(杜氏)も生まれ、仕込みを任されるなどと評判になり、黒瀬地区から1人、また1人と焼酎造りに携わるものが増え、昭和30年代には黒瀬地区で杜氏や蔵子合わせて300余人が、毎年、蔵元に出て行きました。鹿児島の蔵元のほどんどに「黒瀬」出身者がいる状況で、その活躍の場は九州各地の他、山口や四国まで及んだと言われます。

しかし、昭和40年代の日本の高度経済成長期とともに、焼酎製造においても、大量生産のための機械化がどんどん進められました。

焼酎造りで最も人の技、経験がいるとされる「麹づくり」の自動化にも成功、また昭和50年代の空前の焼酎ブームにより、ますます機械化が進み、黒瀬杜氏の活躍の場は、次第に狭められていきました。

現在、「黒瀬杜氏」は、10数名ほど、その中でも現役で活躍しているのは、ほんの数人と言われます。

祁答院蒸溜所では、「昔ながらの焼酎造り」にこだわり、「木槽」を使ったり「手造り麹」での仕込みに取り組むと決め、製造開始にあたり「黒瀬杜氏」の、技や伝統を受け継ごうと、黒瀬地区に足を運び、黒瀬杜氏を探しました。

黒瀬 明(くろせ あきら)氏は、昭和9年に黒瀬に生まれ、20代から焼酎造りに携り、鹿児島県各地や、宮崎、本州では三重県まで杜氏として40数年渡り歩いてきた、熟練の黒瀬杜氏です。
H19年の時点では、黒瀬さんは73歳と高齢なこともあり、黒瀬地区で奥様と共に半農半漁の生活に戻られていました。しかし、何としても昔ながらの技術・経験を持った黒瀬杜氏から教えを請いたいと、無理を承知で何度もお願いをし、平成19年10月の製造開始から、来ていただいています。

若い蔵人が少しずつ経験を積み、機械を使っては知ることのできない「手造り」の焼酎製造技術を、今に受け継いでいます。

Kigi1_5

「木々の目覚め」の詳しい説明はこちらをクリック

(鹿児島県 祁答院蒸留所)「木々の目覚め」「青潮」ご購入ページ:http://yamazakiya.biz/kedoin.html

|

2008年3月19日 (水)

「なかまた」に新顔が仲間入り!

昨日に続き、本日も当店の看板焼酎「なかまた」の話題。

「なかまた」といえばこだわりの焼酎蔵、中俣合名会社で黒瀬杜氏の技巧派、黒瀬勉さんが造り出す『本物』のいも焼酎。

今回はそんな黒瀬勉じいちゃんの新たな挑戦ともいえる素晴らしい焼酎をご紹介。

Murasaki (鹿児島県指宿市 中俣合名会社)
なかまた 頴娃紫芋仕込み芋焼酎25度
720ml-¥1,470
1.800ml-¥2,625

通常は菓子用として用いられる頴娃町産紫芋を厳選し、贅沢にも焼酎の原料として用い、麹米には鹿児島県産ヒノヒカリを使用。この原酒を一次が甕壷、二次が琺瑯タンクにて仕込み、甕壷にて貯蔵を行いました。焼酎道五十五年、笠沙町杜氏の里在住の黒瀬勉が醸し出す杜氏人生の集大成としての究極の「香りと甘さ」をぜひご堪能あれ。

紫芋独特の上品な酸味を感じさせる馥郁たる芳醇な香りは時には澄み切った甘い花のようにさえ感じられます。河内黒麹菌ゴールドを使用し、これらの厳格なつくりに裏打ちされたしっかりとした味わい。ぜひロックもしくは水割りにてお楽しみ下さい。

香りを嗅ぐと甘い蜜を持った南国の花を思い起こさせ、頭にはハイビスカスの花が満開に咲き乱れる情景が浮かんできます。

口に含むと繊細でスッと滑り込んでくる優しい味わいで、フワッとクリーンな甘みが浮かび上がり、シャープながらも優しさを感じさせる切れの良さが心地よいです。

やはり黒瀬じいちゃん!今回もやってくれましたね!

抜群の仕上がりですhappy02

(鹿児島県指宿市 中俣合名会社)「なかまた」「濱崎太平次」販売ページ:http://www.yamazakiya.biz/nakamata.html

|

2008年3月18日 (火)

当店の看板焼酎「なかまた」がテレビ放映されます!

どうにも体調が戻らない日々が続いておりますが、今日は当店の看板焼酎がテレビ放映されるということでお知らせです。

Kurose
当店ではもうおなじみ黒瀬勉じいちゃんのこれが『本物』いも焼酎「なかまた」が、テレビ朝日系列「朝だ!生です 旅サラダ」で放映されるそうです。

番組名:テレビ朝日系列「朝だ!生です 旅サラダ」
放送日時:2008年3月22日(土)朝8:00~9:30

笑点の座布団運びでおなじみの山田隆雄さんが蔵元である中俣合名会社を訪れ、油取りの作業や櫂入れ作業を体験し、「なかまた」を楽しまれた模様が放映されるとのこと。

お楽しみに!

(鹿児島県指宿市 中俣合名会社)「なかまた」「濱崎太平次」販売ページ:http://www.yamazakiya.biz/nakamata.html

Laber

|

2008年3月12日 (水)

桜の季節だけ出荷される人気いも焼酎

Sakura_banner_3

そろそろ桜の開花情報も活発になってきて、陽気もポカポカsun

待ち遠しいお花見の季節ももうすぐそこですねcherryblossom

この時期に当店では毎年、大人気の芋焼酎があるんですよeye

Sakura
(鹿児島県 原口酒造)
春期限定いも焼酎 吉酎「桜」25度
720ml ¥1,435

『吉酎』といえば毎日の晩酌に楽しんでいただきたいいわゆる「ダレヤメ酒」として当店がおすすめしている銘柄。

肩を張らずにリラックスして楽しめる味わいの上に価格も手ごろでまさに晩酌用として最適なのですが、ディスカウント店や大手スーパーなどでは何倍ものプレミアム価格で販売されてしまっているのは意に反するところannoy

「安くて旨い焼酎」ですから皆さんプレミア価格には惑わされずに正規価格で購入してくださいねheart01

今回、ご紹介する「春・吉酎 桜」はそんな定番のコガネセンガンを使った「吉酎」とは全く異質の商品ですが、全国の吉酎ファンの方に是非とも味わっていただきたい商品に仕上がっております。

原料には「ジョイホワイト」と「紅東」を使用し、白麹で仕込み、香り酵母で醸造、減圧蒸留致しました。

爽やかな香りが立ち、今までの吉酎とは一味違った軽快な味わいです。

香り酵母で仕込んでいるために高くフルーティー、味わいは減圧蒸留・白麹のために柔らかくソフトでスッと引いていく切れの良さが魅力。

暖かくなってきたこの時期にロックがおすすめの一本です!

(鹿児島県原口酒造)吉酎 販売ページ;http://yamazakiya.biz/haraguchi.html

|

2008年1月20日 (日)

『なかまた』よりまたまた○秘な焼酎のお知らせ

黒瀬じいさんが人生の集大成として造り上げるお馴染み『なかまた』より、季節限定商品の連絡をいただきました。

P1010573 あんな芋とこんな米から巧みの技が造り出した今までの『なかまた』とは一線を画す芋焼酎。

まだ、詳細は秘密ですが、黒瀬じいさんの特徴である『甘さ』が、今までとは違った魅力で生かされる力作かと思われます。

限定で1,000本しか仕込まなかったそうなので、リリース前から予約を受け付けようと思っております。

当店では来月より予約を受け付ける予定ですので、詳細もそのときに公表いたします。

お楽しみに!

|

2007年11月18日 (日)

めでたい贈り物にはこれ!

当店の看板焼酎の一つである「吉酎(きっちゅう)」醸造元、鹿児島県吹上町の原口酒造さんよりめでたい商品のご案内を頂きました。

『吉酎 お正月開運エッチングボトル』

もともと「吉酎」の酒名は「吉」とは喜び。「吉酎」は喜びの時に飲んで欲しい、飲んで福を招いて欲しいと名付けられたお酒。

その吉酎の白麹仕込みを真っ青で美しいボトルに詰め、大きく「開運大吉」のロゴが彫り刻まれています。

そして更には加工料無料で贈られる方、贈る方のお名前もエッチングし彫り込むことができ、世界に一本だけの「開運ボトル」はきっと喜んでいただけるものと思います。

更に更に宝くじがよく当たると評判の「宝当神社(佐賀県唐津市)」のお守りも付いていますよ!

大切な方への縁起の良い贈り物としてはもちろん、ご自身で購入し、年末ジャンボやTOTOBIGで大当たり祈願しても良いかも知れませんね!

価格は消費税・送料込みでジャスト一万円。

最終注文〆切は2007年12月15日(土)まで

お申し込み後、10~15日以降にお届けいたします。

尚、商品の性質上、ご注文のキャンセルはできませんのでご容赦下さい。

Kaiun_jp ※写真をクリックすると詳細がご覧いただけます。

「吉酎」商品御紹介&販売ページ:http://yamazakiya.biz/haraguchi.html

|

2007年11月17日 (土)

豪華版『千日甕壺貯蔵なかまた』見参!

春からの新規取扱いにも関わらず、すでに当店の看板酒となってしまったいも焼酎『なかまた』。

当店にご来店いただいたことのあるいも焼酎好きの方でしたらすでにお試しいただき、その美味しさを感じていただいていますよね。

以前にも御紹介したとおり、『なかまた』を造る鹿児島県指宿市の蔵元、中俣合名会社は25年の休業を経て、「本物の焼酎造り」を後世に伝えるべく、2005年に復活した蔵元。

黒瀬杜氏集団の中でも技術派である黒瀬勉杜氏の造り出す焼酎の数々は何も文句のつけようのない絶品美酒ばかり。

しかし、一つだけ問題を挙げるならばまだ造りを始めたばかりで長期熟成をさせた原酒がなく、わずかながら熟成感に欠けるという点。

今回、御紹介させていただく焼酎は完璧に熟成を経た焼酎で、これ以上とない傑作といえますので、是非、お見逃しなく!

Sennichi Kurose
※(写真上)千日甕壺貯蔵なかまた
 (写真下)黒瀬勉杜氏







(鹿児島県指宿市 中俣合名会社)
千日甕壺貯蔵なかまた白麹いも焼酎桐箱入り
1.800ml-5,250円
720ml-3,800円

この焼酎は改築後の蔵で最初に蒸留した原酒を明治三十七年の創業以来使い込まれている和甕で千日間の間、大切に貯蔵いたしました。

その馥郁たる芳醇な香りは時には澄み切った甘い花のようにさえ感じられます。

河内白麹菌を使用し、仕込みは一次が甕、芋は地元南薩摩産の焼酎造りの最高級品種「黄金千貫」を使用しています。

焼酎道五十五年、笠沙町杜氏の里在住の黒瀬勉杜氏が醸し出す焼酎界の過去も未来を一身に背負った人生の集大成としての究極の「甘さと香り」をご堪能いただけます。

是非とも人生のお祝い事や新年のお祝いにお楽しみ下さい。

この焼酎は一年間にわずか甕二本分しか生産できないために予約の段階で注文が蔵元に殺到!

あっという間に予約完売となってしまい当店にも一升瓶6本、四合瓶12本というわずかの入荷のために超レアな商品です。

豪華な桐箱に入っておりますので、大切な人への贈り物にも最適です!

当店でこれ以上の焼酎はありません。

是非、この機会をお見逃しなく!

中俣合名会社商品購入ページ:http://yamazakiya.biz/nakamata.html

|

2007年11月10日 (土)

祝・幻の銘焼酎復活!「青潮」

鹿児島県の西部の沖合に浮かぶ美しい海に囲まれた甑島で古くから親しまれてきた「青潮」といういも焼酎があります。

この焼酎は20年に渡り、その造りを封印されていたのですが、最近になってその造りが復活。

造りは日本酒の大吟醸並の少量手造り蓋麹で、木槽による仕込み。

生産量がわずかの上にテレビでも放映されたためにもともと入手困難な物が超超入手困難品になってしまいました。

ところが蔵元である西酒造は社長である西さんの体調不良に加え、蔵の老朽化等の問題があり、蔵の存続が危ぶまれることに・・・

しかし、こんなに素晴らしい銘酒を絶やしてはいけないとお馴染み「明るい農村」の蔵元・霧島町蒸留所の古屋社長が申し出、新たに『祁答院蒸溜所(けどういんじょうりゅうじょ)』として設立し、「青潮」を引き継ぐことになりました。

新天地の場所は鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田。

自然に恵まれた素晴らしい環境で、造りは以前と何も変わらぬ手づくり少量生産の蓋麹づくりに木槽仕込み。

海の下甑島から山の祁答院に蔵は移りはしたものの何も変わらぬ甑島のふるさとの味を守り続ける造りが先月よりスタートしました。

考えてみれば「明るい農村」も長年の沈黙を破り復活した焼酎。

今やいも焼酎好きならば知らぬ者はいないほどで、当店でも看板商品の一つ。

様々な思いが詰め込まれた「青潮」は人を優しくさせる味わいで、不思議と涙が出るようなそんな温かみのある味わい。

「明るい農村」とともに焼酎の未来を支えていく一本となるのは間違いありません。

懐かしさを感じる優しき味わいに酔ってみませんか?

Aoshio (鹿児島県薩摩川内市祁答院町 祁答院蒸溜所)
青潮 いも焼酎25度
1.800ml ¥2,500
720ml ¥1,260

※数に限りがございます。
 年間予約生産品のために品切れの際にはご容赦下さい。

鹿児島県薩摩川内市祁答院町 祁答院蒸溜所(旧 下甑島 西酒造)「青潮」御紹介&販売ページ:http://www.yamazakiya.biz/kedoin.html

|

え!?ストロベリー香る芋焼酎!!!

「焼酎界の巨匠といえば誰なのか?」

と聞かれたならば私は迷わずこう答えます。

「落合一平さん」

焼酎にはご存じの通り、いも、むぎ、こめ、そば、黒糖など多彩な原料が存在し、それぞれの焼酎にはそれぞれの『巨匠』といえるすごい杜氏さん達が存在すると思います。

しかしながら「焼酎」という大きな括りで見ると間違いなく、この「落合一平」さんがすごいと思うのです。

落合さんは宮崎県の落合酒造場という蔵元さんで、宮崎市に唯一残る蔵元。

宮崎空港のすぐ裏手に蔵を構えていたのですが、最近、宮崎市の南部に移転し、大自然に恵まれた中での焼酎造りを行っています。

焼酎は芋と麦がメインですが、「かぼちゃ」や「ピーマン」、「明日葉」など珍しい原料を使用している物も多く、その技術の高さから、全国の自治体等が自分の土地の特産品を原料に焼酎を造って欲しいといつでも依頼が殺到しています。

こういった意味で私が思うには「焼酎のスペシャリスト」だと思うのです。

落合さんの焼酎造りや思いについては宮崎の観光情報のホームページにおもしろい記事がありますので、是非、ご覧下さい。

宮崎の観光情報:http://www.kanko-miyazaki.jp/unit/kura_10/

さて、そんな落合さんから素晴らしいいも焼酎が届きましたのでご案内します。

Akae1 (宮崎県宮崎市 落合酒造場)
赤江 甕仕込み無濾過紅芋焼酎25度
1.800ml ¥2,800
720ml ¥1,500

今や天才・落合一平杜氏の代表作「天然にごり山吹の里」を追い越す勢いで人気の高い芋焼酎。
減農薬・緑肥栽培された宮崎県の新しい紅芋「紫優(ムラサキマサリ)」を原料とし、国内産米による麹造り、仕込みはもちろん一次・二次とも全量三石甕仕込み。
常圧蒸留・無濾過という落合酒造場ならではのこだわり。
家族だけのたった4人で300石という目が届く範囲だけに生産量を限定した落合酒造場だからこそこだわりと丁寧を極めた造り。
そこから生まれた赤芋焼酎「赤江」は本当に素晴らしい物!

Akae2 Akae3
この焼酎の原料となる「紫優(ムラサキマサリ)」はポリフェノールの成分を多く含み、仕込み中のモロミは写真の様にどこまでも深い紫色で上質な赤ワインの仕込みのよう。
そして、驚くべき事に仕込み中にはストロベリーの香りを発するのです!
仕込み中のモロミの香りは落合一平杜氏がよくお話しをされること。
モロミの段階でいかに良い香りを発し、そして、その香りを蒸留した状態でもいかに残して表現するか。
この姿勢と哲学が落合酒造場の焼酎の美味さを支えています。
そして、焼酎業界トップクラスといわれるその技術も素晴らしい訳ですが。
この焼酎はそういったスタイルを見事に表現し、モロミの発酵中に発せられる「ストロベリー香」を完成した焼酎にも見事に閉じこめた。
香りを嗅ぐとワイルドベリーのような甘酸っぱく爽やかで春の温かい日差しを思い起こすような心地よさ。
味わいは口当たりがやわらかく上品な甘さを感じさせながらもキレの良い辛口の味わいが訪れてくるので、余韻はスッキリとした印象で更に杯が進みます。
ロックでもお湯割りでもそのどこまでも華やかな味わいがお楽しみいただけます。

分類 焼酎乙類
原材料 芋(ムラサキマサリ)・米こうじ
蒸留方法 常圧
白麹

落合酒造場商品紹介ページ:http://www.yamazakiya.biz/ochiai.html

|