日本酒

でんでんでん、「開運 伝」入荷しました!

先月より久しぶりに取り扱いを再開した静岡県を代表する地酒「開運」よりスペシャルなお酒が届きました。

Den_1 (静岡県掛川市・土井酒造場)
開運 純米吟醸生原酒 伝
1.800ml ¥3,150
720ml ¥1,800

『開運』といえば吟醸王国静岡を代表する蔵元であり、「能登四天王」の一人、波瀬正吉氏の日本を代表する巧みの技によって生み出される酒の素晴らしさは地酒ファンだったら誰もが認める所。

平成十七年のNPO法人吟醸酒研究機構「吟醸酒ランキング」でも第一位を獲得し、県内では他の追随を許していません。

原料米は全量兵庫県の山田錦を使用し、高天神の湧き水で仕込んだ酒は、味わいはスッキリとして淡麗、やや辛口。

そのめでたい酒名とともに地元のみならず全国的にファンが多い。

その「開運」から今回、届いたのがこのお酒。

この酒は特別に仕込んでいただいたいわゆる「別誂え」の酒で、「開運」の特約店でも入荷困難な特別なお酒。

兵庫県の最高級山田錦を贅沢に55%まで磨き上げ、酵母はもちろん静岡酵母で仕込み、生原酒でリリースするこの酒は豊かな果実味を連想させる立ち香に心躍り、口に含むと「果物爆弾」のようにジューシーかつフルーティーな旨みが口一杯に広がり、その含み香の良さは絶品!

口中で味わいが広がりながらも上品な辛さによるキレの良さが光り、原酒ながらも重たさを全く感じさせずに次の杯へと思わず手が伸びてしまう。

そんな美味しさが目一杯に詰まったお酒です。

生産量も一升瓶600本、四合瓶300本と非常に少ないため入手困難必至!

外国人向けに英語で酒の説明が表記されているのもおもしろい所です。

Den_2

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今年の雁木は史上最高の出来栄えじゃ!!!

dash昨日は秋田県酒造組合主催のお酒の会に出席。

当店では自分でもなぜだかわからないのだが秋田というか東北の酒の取り扱いが少ない。

しかしながら昨日の会で様々な秋田の酒を飲んでみると美味いんだよね。

何で扱いが少ないんだろうと自問自答しつつ、扱いたいお酒もいくつか見つけ、結構、有意義な会でした。

でも、新しい商品を見つけても今のところは当店の冷蔵庫は一杯一杯なので皆様にはご紹介できずsweat01

もっとたくさんの商品をご紹介できるようにがんばらねばということで、精をつけようと今晩の食事はしゃぶしゃぶに決定happy02

会場を後にし、某デパート食品売り場へdash

最近の体調を戻すためでもあったで悩んだあげく、奮発して上から2番目の肉に決定bell

合わせるお酒に悩んだものの何か旬のものをとチョイスしたのは「雁木 純米無濾過あらばしり」

P1010921 我が店の店頭に立っているのぼり旗のお酒です。

あらばしりは新酒のこの時期に限定販売される「おりがらみ」のお酒で、ピチピチとした新鮮さに雁木ならではのたっぷりの旨みが「澱」を絡ませることによって更にたっぷりこんheart01

雁木では「純米酒」と「純米吟醸酒」の2種類の「あらばしり」を毎年リリースするのですが、実は毎年、私は個人的には「純米あらばしり」のリリース直後はあまり評価していません。

それは「あらばしり」ならではの新鮮さというかバタバタとした荒々しさと雁木ならではのたっぷりで複雑な旨みがいまいちマッチしていないような気がしてなのですが、これが冷蔵庫で熟成されていくにつれてそのバランスに均整が取れていき、素晴らしい一本へと変化していく。

なので、個人的には「純米あらばしり」は熟成させる方が好きでした。

ちなみに「純米吟醸あらばしり」の方は新しいままでも熟成させても最高!

しかし、しか~し!

今年の「雁木 純米無濾過あらばしり」はひと味もふた味も違~うlovely

一口飲んでその旨さに驚いた!

何が今までと違うというと全体的に非常に綺麗にできており、ぼやけた感じが全くなく、骨格がありながらも重たさを感じさせず芯の通ったようなキリッとまとまっていながら、しかし、スリムにまとまっていながらも雁木ならではの旨みと複雑さは健在。

この「綺麗」でいながら「旨み」を出せたことにより「新鮮さ」との調和が取れ、素晴らしい味わいに仕上がっているのです。

今回の「雁木」はこれまで以上に素晴らしい出来栄えで本当におすすめscissors

しかも、これがしゃぶしゃぶとベストマッチだったんだなbottle

お燗でも美味しく楽しめますので、これからポン酢で鍋を楽しむ方にはおすすめ!

来週末には「雁木 純米吟醸無濾過あらばしり」も入荷してくるので、飲み比べをお花見で楽しんでみては?

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お待たせしすぎて首が長くなってしまいましたが、川亀の新酒がやっと入荷しました!

毎年、12月に新酒第一弾を出していたので、たくさんのお問い合わせをいただいておりましたが、やっとこの酒が入荷して参りました。

Nakagumi (愛媛県八幡浜市 川亀酒造)
川亀 純米吟醸中汲み無濾過生原酒
1.800ml ¥2,940
720ml ¥1,470

今年は蔵の改装があり、その関係で出荷が2ヶ月以上の遅れとなってしまいたくさんのお客様をお待たせしていましたが、やっと新酒の入荷ですhappy01

昨年は麹づくりに重点を置き素晴らしい酒をリリースし、大好評でしたが、今年は気温の冷え込みも最高の状態で、さらに蔵の改装で槽(ふね)を新たに導入し、搾りはすべて槽搾りとなり、品質的にも更に向上しました。

香り、味わい、キレともに数段にもレベルアップした川亀は今年も期待大ですよsun

若き天才新婚杜氏 二宮靖からは今年も目が離せません!

「川亀」販売ページ:http://yamazakiya.biz/kawakame.html

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こいつは絶対に買いだ!夜明け前 生一本しずく採り

毎年、この時期のお楽しみといえばこの酒ですpunch

Shizuku (長野県上伊那郡辰野町 小野酒造店)
夜明け前 純米吟醸生一本生酒
1.800ml ¥3,108
720ml ¥1,575

長野県の最高峰に君臨する銘酒「夜明け前」の代表作「純米吟醸生一本」の限定雫酒バージョンです。

このお酒、手間暇を掛け、香りも味わいも最も素晴らしい所だけを採り、ヤブタに比べ三分の一程度しか取れないにも関わらず、価格は通常品と同じなんですよcoldsweats02

予約分しか袋吊りしないために数は非常に限られているのですが、この酒があるときは絶対に見逃さるべからずrun

先ほど利き酒してみましたが、通常品よりも更に高く華やかな香りに今年は非常に綺麗な酒質ながらも味わいもしっかりと出ており、尚かつ柔らかい口当たりと素晴らしい切れ味。

無濾過ならではの澱の絡み具合が、味わいにふくらみを与えています。

今年は本当に会心の出来映えですので、お見逃しなくpaper

「夜明け前」販売ページ:http://yamazakiya.biz/yoakemae.html

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本日入荷の新酒情報

ちょっとまとめて本日入荷した新酒の情報ですeye

近いうちにそれぞれ細かい紹介をしていきたいと思っていますが、来週より山口と広島に蔵訪問に出かけて参りますので、間に合うかどうか・・・・

蔵元訪問記もお楽しみに!

(高知県安芸郡・濱川商店)
美丈夫 舞 松山三井 純米吟醸おりがらみ 1.800ml-¥2,910
★厳寒の時期に出荷されるシャンパンタイプのお酒です。

(山口県岩国市・八百新酒造)
雁木 純米無濾過生原酒あらばしり 1.800ml-¥2,710 720ml-¥1,410
★究極の濃醇旨口酒より待望のしぼりたて

(山形県西村山郡・月山酒造鈴木蔵)
銀嶺月山 純米活性にごり生原酒 1.800ml-¥1,300
★不思議なお酒「以津美」蔵より非売品の隠し酒が限定入荷!

(山形県鶴岡市・竹の露)
白露垂珠 出羽の里 純米吟醸無濾過生原酒55% 1.800ml-¥2,800
★当店リストに再登板した直後からすごい人気!この時期ならではのシャープな切れ味が魅力thunder大・大・大注目ですhappy02

(静岡県清水市・三和酒造)
臥龍梅 誉富士 純米吟醸袋吊り雫酒 1.800ml-¥2,850 720ml-¥1,400
★大好評すぎる「袋吊り」シリーズ第三弾!今年は更にすごい味わいだ!

(奈良県御所市・葛城酒造)
百楽門 五百万石 純米無濾過生原酒 1.800ml-¥2,415
★現在発売中の雑誌「dancyu」でも大絶賛だった甘露なしぼりたて

(奈良県御所市・葛城酒造)
百楽門 備前雄町 純米吟醸中汲み生原酒 720ml-¥1,600 1.800ml-¥3,000
★今年の「中汲み」は会心の出来映えshine本当に綺麗な味わいながら雄町らしい幅のある旨みの出し方はさすがといった所です! 

まだまだ新酒の入荷は続きますのでお楽しみに!

<今月より新規取り扱い銘柄> ※少しずつですが、新しい銘柄も増えていますbottle

(静岡県掛川市・土井酒造場) 開運
(高知県安芸郡・南酒造場) 南

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取り急ぎ新酒情報

ちょっとバタバタしてしまっているので、取り急ぎ新酒情報です。

・(長野県諏訪市 宮坂醸造)真澄 純米吟醸あらばしり生原酒
※毎年、みなさんお待ちかねの新酒が今年も入荷しています。

・(福島県喜多方市 夢心酒造)奈良萬 純米生酒
※年一回だけ出荷される生酒は定番スペックの純米と飲み比べを

・白露垂珠 出羽の里 純米吟醸しぼりたて生酒
※当店のラインナップに再登板した直後からすごい人気。近日入荷予定。

・臥龍梅 短稈渡船 純米吟醸袋吊り雫酒生原酒
※昨年の初リリースより更に磨きがかかった味わいで本領発揮中!

・臥龍梅 誉富士 純米吟醸袋吊り雫酒生原酒
※ラインナップごとの袋吊りは希少な上に人気のため即売り切れ必至。近日入荷予定。

・鍋島 特別純米おりがらみ 花見酒
※今年はちょっと早めの入荷。ピリピリとした刺激と澱の霞が美しい。

・鍋島 特別純米無濾過生原酒
※今年の鍋島は一味違う。美しい酒質に磨きがかかり大注目です!

・花垣 純米無濾過生原酒
※今年より杜氏が若手の日置杜氏に交代したが、なかなかどうして綺麗かつ味わい乗ってきました。

お問い合わせの多い愛媛県の「川亀」の新酒ですが、月末になりそうです。

入荷しましたらご案内差し上げます。

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『豊潤淡麗』な日本酒って飲んだことありますか?

『豊潤淡麗』な日本酒って飲んだことありますでしょうか?

日本酒のタイプといえば『淡麗辛口』か『濃醇旨口』の2タイプが一般的。

今回、ご紹介する酒は『豊潤淡麗』『淡麗旨口』といわれる「美酒(うまさけ)」なんですよ!

P1010803 (山形県鶴岡市 竹の露)
白露垂珠<はくろしゅいしゅ>

山形県鶴岡市の豊かな自然に囲まれた羽黒町にある蔵元「竹の露」が、これ以上ない手間暇と究極のこだわりを追求し、造り上げた限定酒がこのお酒達。

蔵は出羽三山の御神酒を造る酒屋として、安政五年(1858年)創業。

良質米の産地とあって、早くから地元酒造好適米による吟醸造りに着手しており、蔵元、杜氏、蔵人自ら米栽培を手がけ、地元米100%にて酒を仕込んでいます。

仕込み水は敷地内の地下300mから湧き上がる水で「完全無菌の超軟水」で、長期低温発酵に最適。

この酒米と仕込み水、そして厳寒の自然環境は本当に素晴らしいもので、「世界最高位の原材料環境で醸す酒蔵」を自負しています。

一般的に酒造りでは「一に麹、二に酒母、三に造り」というが、代表社員である相沢政男さんは「うちは一に蒸し米、二に蒸し米、三に蒸し米なんですよ」ときっぱり。つまりはとにかく『米』へのこだわりが半端でなく、米栽培者ごとに仕込むどころか、同じ田圃の中でも環境や土壌条件が異なるために区画ごとに仕込んでいくのだというのだ。一般の方にはわかりにくいかと思いますが、一言でいえばワインの最高峰「ロマネコンティ」なみにこだわっているということです。

麹造りは一時も離れることなく蔵人全員が交代で宿直し、力のある手づくり麹に仕上げています。

その結果、強力で生命力あふれる麹がモロミを完全発酵させるために複雑な旨味成分が現れながら、これ以上ない切れの良さが生まれ、「軽く切れがよいのに旨みがある」という「豊潤淡麗」の酒が生まれるのです。

この品質の素晴らしさは各方面で大絶賛されており、中でも平成15年からの全国新酒鑑評会の第一部(地方米を主原料にした地酒)において、5年連続金賞を受賞し、この部門での連続受賞回数は日本一であり、特に昨年は日本初となる山田錦以外の地元産米100%の酒が金賞を受賞して話題を呼びました。

現在、入荷しているお酒は以下の通り。

白露垂珠 特撰純米酒 720ml-¥1,250 1.800ml-¥2,525
☆白露垂珠の中でもスタンダードクラスの純米酒ながらも、スペックは純米吟醸規格で柔らかでスッと消える捌けの良さが魅力。

<無濾過純米吟醸生詰原酒55%和色シリーズ>
※酒米ごとの個性を引き出し、雫取りしたお酒を無濾過で生詰めしました。

京の華 氷温三年 1.800ml-¥3,300
☆亀の尾を親に持つ珍しい酒米。氷温でじっくりと熟成させることによりまろやかで透明感のあるふくらみが生まれています。

出羽の里 1.800ml-¥2,800
☆こちらも珍しい出羽燦々と山田錦の交配種。穏やかながらもスッとさわやかな香気で透明感とシャープな切れのよい味わいが魅力です。

美山錦 1.800ml-¥2,800
☆特撰純米酒のベースとなるお酒ですが、こちらはよりふくよかでバランスよく雪解け水のように清冽な中にも柔らかく美しい旨み成分とスッと引いていく余韻の美しさはもはや芸術の域。

<無濾過純米吟醸生詰原酒55%和色シリーズ>は300mlの飲み比べ5本セットもご用意しておりますので、初めての方にはこちらもおすすめです。

(山形県鶴岡市 竹の露)「白露垂珠」購入ページ:http://yamazakiya.biz/takenotuyu.html

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待ちに待ったスペシャル裏メニュー「裏鍋島 隠し酒」入荷しました!

昨年はあっという間に完売してしまった当店の看板酒「鍋島」のスペシャル裏メニューが入荷しました!

Ura (佐賀県鹿島市 富久千代酒造)
鍋島 吟醸造り純米酒 隠し酒
1.800ml ¥2,677
720ml ¥1,417

写真のようにラベルが「裏」になってプリントされているため鍋島ファンの間では「裏鍋島」とかいわれているお酒です。

今年は純米吟醸オレンジラベルの「あらばしり」部分と純米吟醸紫ラベル(山田錦)の「責め」の部分をブレンド。

どちらのお酒も50%精白の大吟醸スペックのお酒ですから、この価格と品質は魅力的!

しかも、今年は「生酒」での登場です!

でも、ちょっとした生産できないためにマニア垂涎の逸品となっているのです。

今年も早めの完売が予想されますのでお早めに!

「鍋島」購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

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活性にごり酒の開栓にご注意!

当店では散々販売しているので何を今更とお思いでしょうが、鍋島の活性にごりも入荷してきたので、活性にごり酒の開栓の話題を。

活性にごり酒は爽やかなガス分がにごりの濃厚な旨さをさっぱりと流してくれ、近年、特に人気となっているお酒ですが、開けるときには注意が必要です。

気をつけませんとこんなことになってしまいます。

http://off.nikkei.co.jp/contents/news/news.cfm?i=20071228ax016n1

活性にごり酒は発酵しているお酒を瓶詰めしているために発酵時に発生する自然の炭酸ガスが瓶内に充満しており、開けるときに気を付けませんとシャンパンのように中身が一気に吹き出します。

正しい開け方としては四合瓶の場合はスクリューキャップをゆっくりと開け、カチッと音が鳴った瞬間に「シュッ」と中に溜まっていたガスが抜けるとともに酒の液面が上昇してきますので、上部まで上がってきたらもう一度、キャップを締めます。

すると液面が下がっていきますので、下がりましたらまたゆっくりとキャップをゆるめてガスを抜いてください。

この作業を何度か繰り返し液面が上がってこなくなったらキャップをはずしてお飲みいただけます。

危険なのは一升瓶の方で、一升瓶の場合はスクリューキャップでなく王冠のために王冠の上に被さっている金具をはずした途端に王冠が飛ぶことがありますので、かなりの注意が必要です。

お風呂場や野外で、まず手袋をして王冠を押さえつけながら金具を外し、ゆっくりと王冠を浮かせながら少しずつガス分を抜いていくのですが、これにはちょっとコツが必要で、開けるのはかなり難しいです。

簡単な方法としてはアイスピックやキリなどを用意し、金具ごと王冠の真ん中を貫通させます。

そして、アイスピックをゆっくりと持ち上げていくとピックと王冠の間からガスが少しずつ抜けていきますので、液面が上がってきたらピックを再度、差してあげ液面を下げてください。

これを何度が繰り返し、液面が上がってこなくなったら作業完了です。

ゆっくりと活性にごり酒をご堪能ください。

大変な思いをした後の酒は一際美味いですよ!

当店で最も危険な「鉄砲隊 爆発にごり酒」や「鍋島 活性にごり酒」などは保存用穴あきキャップもついていますので、保存時には自然とガス分が抜けていきます。

それでも、まだ気を抜かずに毎日、一度は安全のため開栓して中のガス分を抜いてあげましょう。

活性にごり酒はみんなで安全に楽しみましょうね!

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待ちに待った『鍋島』新酒情報!

お待たせしておりましたが、ヤマザキヤの看板酒『鍋島』の新酒が揃って参りました!

P1010800 P1010799 (佐賀県鹿島市 富久千代酒造)
鍋島 純米吟醸あらばしり生酒
1.800ml ¥3,360
720ml ¥1,680

新酒第一弾のおすすめといったらやはりこの酒でしょう!

山田錦を50%まで磨き上げ、今年は何と粕歩合が60%という驚異の酒。

これじゃあ酒粕を生産しているようで、ただでさえ品質から見ると価格が安いのに更に大丈夫かと心配してしまう超良心価格設定。

今年の酒は非常に綺麗な仕上がりでキレも良く、尚かつ味わいもしっかりと乗っています。

このあたりが天才杜氏といわれる飯盛直喜杜氏のすごいところですね!

『あらばしり』ならではのピリピリとした搾りたての炭酸ガスのフレッシュな刺激をお楽しみください。

すでに入荷数の半数は予約で埋まっていますので、お早めに!

もう一つのお楽しみは

鍋島 特別純米無濾過生原酒
1.800ml ¥2,940
720ml ¥1,470

「純米日本一」となり『鍋島』の名を日本中に轟かせた特別純米酒の原酒バージョンです。

定番に比べ香りも更に高く華やかさもあり、しっかりと味わいの乗った酒質ながらもしつこさを感じさせずについつい杯が進んでいます美味しさは毎年、多くの方を虜にしています。

昨年に当店の店頭で行いました「鍋島祭り(毎週異なる鍋島の酒を試飲していただくイベント)」では、ダントツの一番人気でしたね!

昨年は夏頃に蔵元で完売してしまったので、こちらもある時にご購入をおすすめいたします。

鍋島 純米吟醸中汲み生酒オレンジラベル
720ml ¥1,470

昨年は松山三井という新しい酒米でチャレンジしたこのお酒ですが、今年は山田錦と五百万石のコラボで挑戦。

五百万石は飯盛杜氏の初挑戦ですが、こちらの出来映えも凄い!

嗅いだ瞬間に笑みがこぼれるようなフルーティーな香りに透き通った酒質の中に幅を感じさせる旨味があり、キレも半端なく良いです。

まだまだ美味くなっていくので、今の時期と数ヶ月熟成した頃とで飲み比べるとこの酒の良さがわかるのではないでしょうか?

1.800mlの方はまだ新酒に切り替わっていませんが、松山三井の熟成酒も非常に良い状態なので、新酒との飲み比べもおすすめです!こちらの熟成酒は残り3本のみ。

特別純米にごり酒1.800mlも新酒で入荷して参りましたが、まだこれからガス分が強くなっていきますので、こちらの商品はしばらくしてからのご購入がおすすめです。

鍋島 特別純米酒生酒につきましては今月に新酒に切り替え予定でしたが、蔵の方で出荷が延びており、2月中旬の入荷を予定しております。

お待たせいたしまして申し訳ございませんが、この時期は無濾過生原酒を是非、お楽しみください。

また、このブログでもお伝えしているとおり、パソコンが故障中のためにホームページの更新ができない状況となっております。

遠方の方は購入の際に今回の記事を参考にご購入いただけますようよろしくお願いいたします。

佐賀県鹿島市 富久千代酒造『鍋島』購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

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吟醸王国静岡訪問記~その四

磯自慢を後にし、お次は志太泉酒造へと向かい内陸へ入っていきました。

磯自慢と志太泉は少し距離はあるのですが、同じ志太平野の酒として静岡酒の中では分類され、この瀬戸川流域の地域は他にも初亀・喜久酔・杉錦とどこも素晴らしい名醸ばかりが集まっており、瀬戸川の伏流水の良さが伺われます。

中でも志太泉酒造のある立地はかなり上流の方で、そこから上には何も汚染するものが存在しない素晴らしい立地。

そのため蔵の目の前を流れる瀬戸川の伏流水の井戸水を濾過も何も加工せず仕込み水として使用できるのです。

このなめらかな軟水は吟醸造りに適しており、志太泉ならではの柔らかさはここから生まれるのです。

P1010778 ※蔵の横を流れる瀬戸川

P1010776 蔵の前にはずっと川沿いに桜並木が続きお花見には最高の立地条件。

次回は是非、春に訪れたいものです。

秋の紅葉も素晴らしそうですね!

P1010780 さて、中に入ると望月社長が詳しく酒米の説明をしてくれました。

静岡の蔵元のほとんどは県外の酒米を使用するのですが、志太泉では平成13年度より地元・志太地区での山田錦の栽培を始め、地元産米による酒造りにも力を注いでいます。

しかし、まだまだ数量が少なく、主力となっているのは兵庫の特A山田錦と富山の五百万石と雄山錦、そして私も大好きなお酒になる広島産の八反35号を使用しています。

洗米は普通種以外は写真のように少量ずつ手洗いし、限定吸水を行います。

P1010782 甑も小さいもので少量を地中に埋まった和釜で蒸し上げていくのが特徴的。

P1010783 麹室では箱麹法で、大吟醸クラスは蓋麹で丁寧に手作りされていきます。

P1010785 普通酒用が出麹となっていましたが、このクラスでも非常に良い麹が仕上がっていました。

P1010787 この蔵は静岡県内でもかなり寒い地域にあるのですが、酒母と吟醸酒の仕込み室は完全に冷蔵完備がされていました。

P1010789 仕込みタンクの中では元気にもろみが発行していました。

この蔵では静岡酵母にこだわっているために静岡酵母特有のバナナのような香りが心地よく上がってきます。

もろみ日数は普通酒でも20日以上。中吟醸で30日以上、大吟醸では35~40日前後で仕込量は吟醸クラスで総米700kgと非常に小さな仕込み。

普通酒でもわずか1,5トンという少量仕込みを心がけています。

P1010790 吟醸酒以上の酒は写真の槽でゆっくりと搾られ、それ以外はヤブタで搾られていきます。

今年の本醸造の生がちょうど仕上がったところだったので利かせていただきましたが、志太泉らしいふわりとした柔らかさで辛口ながらも柔らかな酒質のせいか丸い甘さを感じ、きれの余韻も非常に綺麗な仕上がりでした。

この味わいの流れがこの蔵の大きなポイントですね。

また、この蔵は静岡酵母にこだわっているのが特徴で、穏やかな立ち香ながら含むとバナナ系の心地よい香りがフワッと広がり素晴らしい世界を造り出しています。

全体を通して食中酒としておすすめできる仕上がりです。

ここ数年、当店では『志太泉』の取り扱いをお休みしていましたが、近日中に取り扱いを再開したいと思いますので、お楽しみに!

吟醸王国静岡訪問記~その参

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吟醸王国静岡訪問記~その参

『臥龍梅』を後にし、その後はラ・ファリネッラの商品を扱っていただいている静岡市内の長島酒店さんへ。

長島さんはワインに特化したお店で、なんと本場フランスのボルドー大学にてワイン利き酒資格を取得している超エキスパート。

私なんぞ足下にも及びません。

ワインの品揃えも素晴らしく価格も良心的。

輸入食品なども豊富で、日本酒は静岡県のほとんどをカバーしており壮観。

素晴らしい品揃えのお店ですので、静岡を訪れた際は是非、お立ち寄りくださいね。

ワインのセレクトが当店と似ているのでちょっと嬉しかったりして。。。

こちらで静岡の酒事情の情報などをいただきお次は地場の酒問屋さんへ。

こちらの問屋さんは当たり前と言えば当たり前なのですが、静岡酒の品揃えが充実。

社長さんに静岡県内の全蔵元の情報を詳しくお話しいただきました。

静岡県外のお酒のラインナップも素晴らしく、当店とのお取り引きも決まったので近いうちになかなか手に入らなかったお酒も一気に増えると思いますよ。

お楽しみに!

この一日は静岡のお酒事情についての情報をたくさん仕入れることができたのですが、現在の事情を簡単に説明すると蔵によって方向性が真っ二つに割れているそうです。

静岡県はこの記事の題名にもなっているとおり「吟醸王国」と呼ばれています。

この由来は昭和57頃に静岡県が独自に生み出したいわゆる「静岡酵母」を使用し、昭和61年の全国新酒鑑評会において静岡県から21場出品したうちの10場が金賞、7場が銀賞という好成績を収め、この受賞率は全国でもトップクラスであったために静岡県は「吟醸王国」として一躍有名になりました。

しかし、近年の品評会においてはデリシャスリンゴのような香り、つまりカプロン酸エチル系の香りが強い酒が高く評価され、静岡酵母のようにバナナやメロン系の香り、つまり酢酸イソアミル系の香りはあまり評価されないために「静岡酵母」による「吟醸王国」ながらも「静岡酵母」を段々と使用しない蔵が増えていっているようです。

『臥龍梅』などは最も典型的で静岡酵母は一切使用していません。

これは品評会自体の問題が大きいと思いますが、ずらっと並べられた酒を利き酒していった場合、どうしても穏やかな香りよりも華やかでインパクトのある香りが評価されてしまうのは仕方のないこと。

ここで評価される酒を造るか否かは蔵元の方向性でしょう。

その方向性が真っ二つに分かれているために静岡酒の酒質も典型的な静岡型と異なるものとに分けれているのが現状です。

私が考えるには無理して静岡酵母を使用する必要性はないと思いますし、どんな酒を造りたいかを頑なに貫き通すかが、最大の問題だと思います。

私は典型の静岡型も好きですし、『臥龍梅』のように異なったスタイルも好き。

しかし、どちらも時の流れから生まれた静岡酒だと思います。

実は私は静岡のお酒には思い入れがあります。

私が酒屋を始めた十年ほど前に現在も当店で扱っている静岡最大の蔵元「花の舞」が東京に初進出して当店が最初に取り扱いを始めました。

それが縁で、静岡のお酒を色々と見る機会が増え、扱ってみたいお酒がたくさん見つかりました。

しかし、当時はまだ東京では「静岡の酒」はほとんど知られておらず、当店の店頭で試飲会をやっても「静岡の酒なんてうまいのか?」「静岡の酒なんて飲めたもんじゃねぇ」と偏見の嵐でした。

そんな偏見を覆したいと思い、当時、静岡酒をアピールしたいと考えていたのですが、まだ酒屋を始めたばかりの私には右も左もわからない状況で、一歩を踏み出す勇気がなかったために実現しませんでした。

その後、声を掛けていたお酒たちが次々と有名になっていき、少し悔しい思いもしましたが、やっぱり「静岡の酒」は「品質が高い」と信じていた私に自信を持たせてくれたのも「静岡酒」なのです。

そんな中で私が今も昔も愛して止まないのは「磯自慢」。

「磯自慢」さんは古くからのおつきあいの酒販店だけで販売されているために当店では取り扱うことはできないのですが、どんな蔵なのが一度見てみたいと思い、アポイントもなしに行ってみました。

P1010775 お取り引きがないのでもちろん蔵には入れていただけませんでしたが、「磯自慢」の名の通り、蔵は焼津港のすぐ近く、小さな川のほとりに位置するきれいな蔵です。

外からできる限り、中の様子を覗いてみると完全冷蔵完備がされているようで広い敷地内すべてが冷蔵庫のようです。

暖かい静岡で安定した素晴らしい酒を造り続けているのはここに秘密があるのですね。

蔵も非常にクリーンな印象で綺麗な酒質にも納得がいきました。

突然の訪問にも関わらず、酒粕までいただいてしまい奥様ありがとうございました。

粕汁にして磯自慢 特別本醸造しぼりたてと美味しくいただきました。

それにしてもやっぱり美味いね!

次回は「静岡型」の典型酒。

「志太泉酒造」訪問記をお送りいたします。

吟醸王国静岡訪問記~その弐
吟醸王国静岡訪問記~その四

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吟醸王国静岡訪問記~その壱

21日、22日と静岡の酒造りの現場を見に行って参りました。

20日のニュースでは東京でも大雪が降るという予報がバンバンと流れ、雪道運転が苦手な上にチェーンを持っていない私は前日、ビクビクして気づくと二時間しか寝れずに朝を迎えてしまった・・・

外を見ると全然降ってないじゃなぁ~い!

ラッキーと思いつつも最近の台風や雪の報道でちょっと過剰すぎるんじゃないかと感じたりもして。まぁ、前もって気をつけることは良いのですが、商売をやっているとマイナス面も多いんですよね。こういう過剰な報道って・・・

と気を取り直して静岡にいざ出発!

途中、御殿場あたりで雪がちらついていましたが、2時間半ほどで最初の目的地、清水に到着!

清水といえばもうおわかりですよね?

当店でも大人気の酒「臥龍梅」の蔵元である三和酒造さんがあるところです。

P1010770 鈴木社長にお出迎えいただき社長の自宅に案内されると・・・・

写真を取り忘れてしまいましたが、ものすごい立派な日本家屋で庭も素晴らしい!

裏山にはご先祖様が設立されたという稲荷神社まであるんですよ。

自宅に神社があるお宅は初めてですな。

三和酒造さんは2カ所の蔵をお持ちで、最初に伺った自宅の方は瓶詰め蔵。

早速、社長の愛車で仕込み蔵で向かいました。

P1010750 向かう途中に酒名のもととなった「清見寺(せいけんじ)」という禅寺へ

このお寺は徳川家康が幼少の一時期に身を隠していたお寺で、家康が植え、「臥龍梅」と命名した立派な梅の木があるのです。

写真のように上へと枝を伸ばすのではなく横に広く延びている枝が特徴的で、その名の如く龍が横たわっているように見える神々しい姿の梅です。

冬でしたのでつぼみも付いていませんでしたが、桜より遅くに咲き始める梅だそうで、暖かくなった時期に近くにお越しの方は是非、立ち寄ってみてくださいね。

時間がなくなってしまったので、今日はここまで。

次回は『臥龍梅』仕込み蔵編をお送りいたします。

静岡県清水市・三和酒造『臥龍梅』販売ページ:http://yamazakiya.biz/garyubai.html

吟醸王国静岡訪問記~その弐

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「鍋島」入荷が遅れています。

当店の看板酒「鍋島」の棚がガラガラなのですが、蔵の方で出荷が遅れており、新酒への切り替えがまだできておりません。

お待ちになっていただいているお客様が大勢いらっしゃいますがご迷惑をお掛けいたします。

何せ小さな蔵ですのでバタバタ状態だとのこと。

予約をいただいております「純米吟醸あらばしり」につきましては予定通りに入荷する見通しとなっております。

今年の出来は会心の出来との連絡をいただいておりますので、お楽しみに!

<19BY新酒しぼりたて在庫状況>
・夜明け前 吟醸しぼりたて
・夜明け前 にごり生酒
・臥龍梅 短桿渡舟 袋吊り雫酒生原酒←新入荷
・臥龍梅 吟醸55%新米しぼりたて生原酒
・臥龍梅 五百万石 袋吊り雫酒生原酒←720mlのみ
・神亀 搾りたて生酒
・花垣 純米無濾過生原酒
・花垣 どぶろく風活性にごり生酒←720ml
・百楽門 どぶろく生原酒
・百楽門 どぶろく火入れ←720ml
・鉄砲隊 爆発にごり←1.800ml

※各種、残りわずかになってきています。お早めに!

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新入荷!ジャパニーズ・スパークリング

Mariko 千野麻里子さんは川中島の決戦で知られる長野県長野市川中島町で、400年という信州最古の蔵元で酒造りを行っている注目の美人杜氏。

当店を皮切りに東京進出して間もないですが、急速に人気を集めています。

千野麻里子さんの造る「川中島 幻舞」に関しての当店のブログはこちら:http://yamazakiya.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_46d8.html

この蔵元から新規取扱商品が入荷しましたので御紹介いたします。

Fuwari <長野県長野市川中島 酒千蔵野(旧・千野酒造場)>
Junmai Sparkring -Fuwari Sui Sui-
500ml ¥1,200

ワインのようなリキュールのようなデザインのこのお酒は実は活性にごり酒。

実はこのお酒は以前より蔵はリリースしており、「純米吟醸 活性にごり酒 ふわり粋酔」という名で、私も何度も口にしてその美味しさを知ってはいたのですが、以前のラベルデザインがちょっと・・・という感じだったので取り扱っていなかった商品です。

今回はデザインを一新し、酒名も横文字になり、新たな日本酒のイメージでリリースしたために新規取扱いを決めました。

麻里子さんのお酒らしく華やかでフルーティーな香りが素晴らしく酵母の発酵による天然の炭酸ガスが爽やかさを演出!

他蔵のほとんどの活性にごりは、かなりアルコール度数も高いために飲み過ぎると結構、大変な事になってしまうことも少なくないのですが、このお酒は12度に抑えられていますので、瑞々しくスイスイと飲めてしまう。

しかし、水っぽさを全く感じさせずにフワッとした美味しさを楽しませてくれるのはさすがは麻里子さんの腕でしょう!

新年会の乾杯用としていかがでしょうか?

初めて日本酒も飲まれる方もその美味しさにビックリすること請け合いです。

食中酒としても抜群ですよ!

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「夜明け前」蔵に行って来ました。

私用で長野に行かねばならず、昨日は臨時休業させていただきましたが、帰りに当店の看板酒の一つ「夜明け前」蔵元、小野酒造店に行って参りました。

P1010743 ※後継者の小野さんと蔵の前で一緒に

「夜明け前」は私が学生の頃から好きなお酒で、しかも両親の故郷近くのお酒であり、私が地酒を手掛けるきっかけとなったお酒なのです。

扱わせていただいてから6年ほどが経ちますでしょうか?

にも関わらず以前は蔵見学はお断りしていたこともあり、最近は日程が合わずで何故か蔵を訪れるのは初めて。

P1010715 部屋に通されると今昔の賞状がズラリ!

古くから「夜明け前」の実力が全国で知られていたことが良くわかります。

P1010718 甑は小さなサイズ。

この蔵で造られる一番下のクラスである地元用銘柄の「頼母鶴(たのもづる)」の普通酒でさえ1.8トン仕込みという少量仕込みですのでこのサイズで十分とのこと。

米が蒸し上がると麹用は小さなザルに入れられ蔵人が担ぎ、歴史を感じる階段を駆け足で上がり、麹室へ運びます。

掛米はシューターでタンクまで運ばれますが、麹米はシューターだとダメージを受けるためにすべて手作業で運ぶそうです。

う~ん、さすがに細かいところまで気を使っておられますね。

P1010721 麹室の前に運ばれた蒸し米はすばやく広げられ、適温まで冷まし、麹室に引き込んでいきます。

麹室内は入れませんでしたが、麹造りはすべて箱麹。

大吟醸クラスはすべて蓋麹で丹念につくられます。

写真は枯らしているところですが、麹をちょっと拝借すると見事に麹菌がハゼ込み、食べてみると甘~い!

今まで食べた中で、最も甘くて美味しいかも知れません。

良い麹の証拠です。

P1010735 麹が出来上がると酒母造り。

写真のように元気に醗酵していましたよ。

もちろん小仕込。

P1010722 こちらは仕込みタンク。

当店で扱っているクラスの酒は1トンぐらいの仕込みがほとんどです。

ビニールを掛けて保温したり、寒すぎるとマットを巻き、中でライトをつけ、その熱で温度を上げたりとそれぞれのタンクの温度コントロールを細かく調整していきます。

温度を調節できるサーマルタンクも完備しているのですが、まだ温かな時期の仕込みと大吟醸に使用しており、この厳寒の季節には自然の気温と人が調和した酒造りを行っています。

仕込み蔵内は冷暖房は完備されておらず、自然そのままで絶好の6度ぐらいでした。

P1010734 こちらの写真は今年より導入した新兵器。

今年は冷え込み厳しく、酒造りには絶好ですが、18BYのように暖冬の時に使用する物で、冷たい風をダクトからタンクに吹き付け冷やすという装置です。

この蔵は裏手が山で日が全く差さないために自然と低温がキープされるためにこういった装置もほとんど必要ないですが、いざという為に備えられている細かな心配りが感じられますね。

P1010727 こちらは代表作「夜明け前 純米生一本」のモロミ。

季節限定で「雫取り」されるお酒です。

元気に発酵中、香りも清々しく本当に良い香りです。

P1010728 こちらはお酒を搾る「槽(ふね)」。

手間暇掛かりますが、吟醸クラス以上はこちらで搾り、それ以外はヤブタで搾ります。

P1010736 こちらは4年前に改築した新蔵。

蔵内が温度管理できるようになっており、更に隣には大きな冷蔵庫が完備されているのですが、こちらは将来的に冷蔵管理できる吟醸蔵として活用していく予定とのこと。

大吟醸クラスが更にレベルアップできるように配慮されており、今以上に美味しくなるなんて考えられない喜びですが、確固たる地位を確立しながらもまだまだ更なる進化に向かう姿勢は素晴らしいですね。

P1010740 外に出ると氷柱が。

まだまだ序の口で3倍ぐらいに長くなるそうで、来週末の冷え込みが厳しくなる頃から大吟醸クラスの仕込みが始まるとのこと。

この自然の寒さがこの蔵一番の強みですね。

蔵を訪問して感じたことは自然と調和した完全少量手造りを徹底しながらも、新しい設備や技術を少し導入してあげることにより、その調和を崩さずに更なるレベルアップを目指していると感じました。

昨今の「夜明け前」は本当に素晴らしい出来映え。

こういったきめ細かな気配りと名声におごらない生真面目さが今の素晴らしい酒を造っているのだと感じられました。

久々の蔵訪問記いかがでしたでしょうか?

来週は静岡に行って色々と見てきますよ!

乞うご期待!!

長野県上伊那郡辰野町小野 小野酒造店「夜明け前」販売ページ:https://yamazakiya.biz/yoakemae.html

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今年の鍋島は更に凄い!らしい・・・

ヤマザキヤの看板酒といえばやっぱり「鍋島」!

昨日、社長兼杜氏の飯盛直喜さんとお電話で話したのですが、今年の鍋島は更に期待ができそうですよ!

九州も今年は冷え込みが厳しく、ニュースでも流れていたように年末には雪も降り、厳寒の冬の様相。

つまりは酒造りに最適な気候です。

話を聞いていると今年の新酒第一弾となる「純米吟醸あらばしり」の粕歩合は何と60%!?

粕歩合とは使用した米の総量に対する絞った後に残った酒粕の重量比のことで、「粕歩合20%」とは100の「白米」から20が「酒粕」として残り、あとの80は米が溶けて清酒中に含まれているということです。白米1トン(1000kg)の仕込みで200kgの酒粕が出ると「粕歩合20%」です。

これは精米歩合と同じく、お酒の「高級さ」度を示す指標なのですが、通常は大吟醸で40%以上、純米吟醸クラスで30%以上、普通酒で20%以上ぐらいが目安ですから鍋島の60%というと「超贅沢酒」なのですよ!

しかも、「純米吟醸」クラスですからね。

今年の新酒第一弾となる「鍋島 純米吟醸あらばしり」は昨年私も夫婦揃って造りに参加させていただいたお酒。

今年も山田錦を大吟醸並の50%まで磨き上げた贅沢な造りで新酒ならではのチリチリとした刺激とフレッシュ感が魅力のお酒です。

1月下旬に一回目。

3月中旬に二回目の入荷予定となっています。

当店で予約も承っていますので、確実にゲットしたい方は是非、ご予約を!

佐賀県鹿島市 富久千代酒造 『鍋島』販売ページ:http://www.yamazakiya.biz/nabeshima.html

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相性抜群!せいこ蟹と亀の尾生もと

ど~も、この季節になると福井県で食べたセイコガニの美味さが忘れられず、食べたくなってしまいどうしようもなくなってしまいます。

でも、北陸で購入するとすごく安いんですけど、東京で買うと高いんだよね・・・

ネットで買うとメチャクチャ小さいのとか中身スカスカとか来ちゃったりするし・・・

と思いながらもネットで検索していると信頼できそうな漁師さんのお店を発見!

早速、昨晩いただきました。

届いたのは安い割に大きいし、内子も外子もいっぱいで身も詰まっており食べ応え十分。

一緒にアワビも頼んだのですが、価格が安かったのでどうせ小さい物が来るだろうと思っていたらデカイ!

東京で買ったら一万円近くするレベルが三千円台。

半分、お刺身で半分はバター焼きに

種類はわからなかったのですが、食感から黒アワビ系だったので刺身ではコリコリと磯風味、バター焼きにするとビックリするぐらい柔らかに!

合わせるのはもちろん福井の地酒「花垣」。

中でも私の好きな「生もと純米 亀の尾」です。

この酒は燗が旨いので90秒でお燗ができる優れもの「ミニミニかんすけ」君で卓上燗しながら楽しませていただきました。

やっぱり地の物同士。

相性は抜群ですね!

幸せな食卓をゆっくりと堪能したのでした。

福井県大野市・南部酒造場「花垣」購入ページ:http://www.yamazakiya.biz/hanagaki.html

『ミニミニかんすけ』は店頭のみで販売しております。

「福井県産せいこがに」と「福井県産アワビ」の購入元『海産物かもめ』:http://www.echizen-kamome.jp/

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開栓した瞬間から厳寒の蔵へトリップできる酒「夜明け前 吟醸しぼりたて生酒」

予定よりモロミ日数が延び、10日遅れで小野酒造店から送られてきた新酒。

それが今回、御紹介のお酒ですが、これにはたまげたおっどろいたぁ~!

Siboritate (長野県上伊那郡辰野町 小野酒造店)
夜明け前 吟醸しぼりたて生酒
1.800ml ¥2,800
720ml ¥1,400

待ちに待った夜明け前の新酒ですので届くなり早速、開けてみたのですが、開けてみた瞬間にぶっ飛んだ!

酒を搾る時期に蔵に訪れた方ならおわかりになると思いますが、開栓した瞬間に厳寒の静かな蔵内でゆっくりと搾られしたたり落ちてくる酒のあの香りが瞬間的に辺りに香り、目を閉じれば搾っているその場に自分がいるようです。

まさに「蔵にトリップできる酒」

この酒は飲まなきゃ損ですよ!

お酒の詳細・ご購入はこちらのページで:http://yamazakiya.biz/yoakemae.html

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100年以上四国の漁師に愛されている酒「川亀」に新しい仲間が!

連続してまたまた日本酒新商品の話題。

四国西部に位置する四国最大の漁港、愛媛県八幡浜。

この地で100年以上に渡り、地元漁師達に愛されている酒があります。

その名は「川亀」。

このブログを御覧の方にはもうお馴染みですよね?

新婚ホヤホヤ若き奇才杜氏・二宮靖君が造る美酒です!

漁師達が愛する酒ですので、魚料理にはもちろん最高に合うのですが、今回の新商品は洋食にも良いかも知れません。

Omachi (愛媛県八幡浜市 川亀酒造)
川亀 純米吟醸 備前雄町
1.800ml ¥2,940
720ml ¥1,470

雄町を使った酒は以前にも紹介した亀甲ラベル六号でもすでに挑戦しており、私が川亀の中でも最も好きな酒の一つと御紹介しておりますが、こちらは加水し、複雑さよりも柔らかな美味しさを追求した作品。

ゆるりと口中に滑り込んでくる優しさは伴侶を思う、二宮杜氏の優しさの現れか、それだけで出来の良さがわかるのですが、口中でフワッと広がるほのかな甘味をまとった旨味が広がりゆっくりと時間を感じさせ幸せを感じさせる美味しさ。もちろん彼の酒らしくキレも抜群なので気が付くと結構飲んでしまうタイプです。

冷や良し、常温良し、燗良し、燗冷まし良し、どこをどう取っても旨い酒だと思います。

あっぱれ!かわかめ!

補足:もう何人ものお客様に聞かれましたが、新酒と活性にごり酒が毎年、今頃に発売されているのですが、今年は蔵を改装しているために酒造りをまだ行っておらず、発売は2月頃になるそうですので、宜しくお願いいたします。

「川亀」購入ページ:http://www.yamazakiya.biz/kawakame.html

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新酒もぼちぼち出始めました!「臥龍梅」&「神亀」

当店のホームページを御覧いただいた方やご来店いただいた方はおわかりの通り、当店の取り扱っている地酒蔵は小さな蔵元ばかりで、そのほとんどの蔵で新酒が出来上がるのが年明けとなるために当店は他の酒屋さんに比べ新酒のご案内が遅く、今までに御紹介できているのは「どぶろく」や「にごり酒」などばかりです。

そんな中で、新酒第一弾として御紹介したい商品はこちら

Sinsyu (静岡県清水市・三和酒造)
臥龍梅 『五百万石』純米吟醸袋吊り雫酒
1.800ml ¥2,992
720ml ¥1,470
※最初に仕上がったモロミのうち極わずかな予約分だけを出品用大吟醸と同じく丁寧に袋吊りした雫酒です。
新酒ならではのフレッシュさに瑞々しいフルーティーさ、おりがらみならでは複雑に絡み合う旨味があり、甘味と辛みのバランスが絶妙でキレの良さも抜群!
文句のつけようのない本当に旨い酒です。

臥龍梅 吟醸55無濾過生原酒新米新酒しぼりたて
1.800ml ¥2,310
※今年初めてリリースの新商品。55%精米のアル添吟醸酒。臥龍梅独特の芳醇な含み香やキレの良さに加え新米新酒ならではのフレッシュさ、抜群のコストパフォーマンスが魅力です。

臥龍梅はもう説明不要の人気蔵。
贈答用・お正月用に最適な桐箱入りの「袋吊り雫酒大吟醸」も注目ですよ!

さて、もう一つも元祖全量純米蔵でお馴染みの埼玉の地酒「神亀酒造」

Siboritate (埼玉県蓮田市・神亀酒造)
神亀 搾りたて純米生酒
1.800ml ¥3,570
720ml ¥1,785

「神亀」といえば生粋の純米酒蔵として、また米の旨味を生かした熟成を本質とする蔵元として有名ですね。

普通は数年寝かせたお酒でも出荷日を記載するのですが、神亀さんでは瓶詰め日を記載しているので商品によっては3~4年前の日付の商品が納品されてくるのも当たり前の事。

それを知らないお客様にはよく「こんな古い酒置きやがって」とか日付ばかりを気にしているいわゆる「日付が新しいと中身も新しい」と思いこんでいるお客様には「酷い店だ」と訳の分からないレッテルをよく貼られます。

そんなお客様も含めて飲んでみていただきたいのがこの「しぼりたて」。

この「しぼりたて」は純米無濾過生原酒と表現で駅、この時期のしぼりたては主に徳島県産の山田錦を使用し、新鮮なんだけれども、お国は蔵の個性である力強さを感じる酒質です。

またまた神亀のおもしろいところはこの「しぼりたて」はほぼ通年商品。

他の蔵であれば「搾ったばかりの酒」が「しぼりたて」となるのですが、神亀さんの「しぼりたて」は「搾ったばかりのまま、無濾過で瓶詰めした酒」であり、熟成も楽しめるのです。

厳密に言えば蔵元に行って搾って垂れてくる酒を汲んで飲めば「搾ったばかりのしぼりたて」ですが、瓶詰めされて出荷されてしまえばそうではなくなってしまうために神亀さんの考え方の方が正しいように感じます。

日本酒には定義のハッキリとしない用語がたくさんありますが、こうやって考えると「しぼりたて」もその一つですね。

とにかく、この時期は紛れもなく「(搾ってから間もない)新酒しぼりたて」

酒は新しいと思い込んでいる方がいたならば、火入れの神亀と飲み比べてみませんか?

「しぼりたて」は生酒といえど燗もOKですので、冷やと燗と両方試してみては?

必ず新しい発見が出来るはずです!

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大人気の奈良萬に裏メニュ「純米生酒おりがらみ」登場!

今回は大人気の福島県喜多方の酒「奈良萬」の裏メニューを御紹介!

実はこのお酒は以前からお客様からの問い合わせで知っていたのですが、蔵元に問い合わせても地元でちょっとだけ販売しているもので・・・と話を濁されていましたが、今年からは全国の販売特約店の中から蔵元が絞り込んだ販売店だけで取り扱える商品となりました。

Origarami (福島県喜多方市・夢心酒造)
奈良萬 純米生酒おりがらみ
1.800ml ¥2,625
720ml ¥1,365

まだ醗酵が収まっていない状態で澱を絡ませながら瓶詰めしているためにピリッとした自然の炭酸ガスの刺激があり、奈良萬特有のメロン様の含み香とガスによる爽快さ、澱による旨味の幅が相まって何とも言えない旨さです。

瓶毎にボトル差がありますが、ガス分が強く出ている物もあり、一気に開けると吹き出す恐れがありますので、ゆっくりと気を付けて開栓してくださいね!

Gift 「奈良萬」の純米大吟醸や純米吟醸など贈答用や年末年始におすすめの商品も続々入荷していますよ!

「奈良萬」購入ページ:http://www.yamazakiya.biz/naraman.html

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にごり酒の名品、「夜明け前」は今年も凄いぞ!

「旨いにごり酒」はと問われれば昔からトップにその答えが出てくるのが「夜明け前」。

「夜明け前」といえば、何度かその波があったいわゆる「地酒ブーム」においても何も変わらず、何も変わらず、昔から続く頑固な造りを脈々と続け、今も昔も「幻」、「入手困難」のイメージが強い酒。

中でも冬に限定発売される『にごり生酒』はそのあまりの旨さに地酒通の間ではお馴染みの人気商品です。

Nigori1 Nigori2
(長野県上伊那郡辰野町 小野酒造店)
夜明け前 にごり生酒
1.800ml-¥2,205
720ml-¥1,260

まだ発酵中のピリピリとした刺激と新鮮さ、どぶろく風のトロッとした甘さが旨さの秘訣ながらも、キレの良さが抜群で、杯が思わず進んでしまう。

甘いだけで飲み飽きしてしまうその辺のにごり酒とは訳が違いますよ!

今年は「にごり」の部分が非常に多く超濃厚!
写真は振っているわけではなく、2日間立てて保存している状態でこれ!

最高の出来映えの「にごり酒」

『生酒バージョン』が飲めるのは今の季節だけですのでお早めに!

「夜明け前」商品購入ページ:http://yamazakiya.biz/yoakemae.html

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今年もやって来てしまった恐怖の酒!鉄砲隊『爆発にごり』

今年も来てしまったあの酒が・・・

保管しているのも恐怖だが、開栓するのは更に怖い・・・

爆発させるか否かはあなたの度胸と運次第。

年越しの運試しにお一つどうぞ!

Bakuhatsu Bakuhatsu2









(和歌山県岩出市 吉村秀雄商店)

鉄砲隊 爆発にごり『滋賀玉栄』吟醸酒

1.800ml ¥3,210

今年は爆発して瓶が破裂したときのためにビニール袋で完全武装。

当店のアドバイスもあり、開けた後の換え栓も鉄砲隊隊長の心配りで教訓と共に付いています。

この恐怖にうち勝った物だけが味わえる至極の味わいは皆さんで盛り上がりながら爆発してください!

ちなみに甘く見て失敗するとこうなります:http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48001480/48001480peevee8565.flv

正しく安全な開け方はこちら:http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48001480/48001480peevee9303.flv

ご購入希望の方はこちら:http://yamazakiya.biz/bakuhatsu.html

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天才杜氏・飯盛直喜、魂の一本!

気付けば12月に入ってもう一週間。

この時期には本来、どこかしらに飛んで蔵の酒造りの進み具合をチェックしてくるのが、毎年の恒例なのだが、今年はどこにも出れず・・・帰りに温泉に入ってくるのが楽しみだったりするので残念です。

しかし、そんな憂鬱な気分を吹き飛ばす凄い酒が入荷して参りました!

Kinsyo ヤマザキヤといえばやっぱり『鍋島』!

天才杜氏・飯盛直喜氏が醸した究極の大吟醸が今年も全国新酒鑑評会で金賞を受賞。

今年も特別に金賞受賞したタンクよりお酒を分けていただくことになったのですが、なにぶん極少量仕込みのために数がなさ過ぎ・・・しかし、飯盛さんのなるべく多くの方に飲んでいただきたいとの思いから今回は500ml瓶に詰めました。

一口飲めばとろけてしまいそうな極上酒ですから500mlぐらいの方が実はちょうど良いかも知れませんね。

わずか6本のみの入荷ですのでお早めに!

(佐賀県鹿島市 富久千代酒造)
鍋島 金賞受賞酒 大吟醸500ml ¥3,675

鍋島販売ページ:http://www.yamazakiya.biz/nabeshima.html

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蓬莱泉 純米大吟醸 空(くう)入荷しました!

今回は特別に公表しちゃいます!

愛知県の大御所蔵、関谷醸造より「蓬莱泉 純米大吟醸 空(くう)」が入荷しました!

この商品につきましてはメールや電話での在庫等のお問い合わせ、お取り置き、予約等には一切お応えしておりません。

ご来店されたお客様のみ、1グループにつき1本のみの販売とさせていただいております。

ご来店の方だけですので、遠方の方への販売はいたしません。

遠方の方はお近くの販売店にお問い合わせ下さい。

少しでも多くのお近くのお客様に「空」を楽しんでいただくための販売方法ですので、ご理解いただけますよう宜しくお願いいたします。

Ku2 今回は一升瓶も入荷していますが、極少量ですので、品切れの際はご容赦下さい。

当店は蓬莱泉の特約店ですので、もちろんセット販売等の抱き合わせもせず、単品定価販売です。

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大変お待たせ商品その壱~これが本物!「百楽門 濁酒(どぶろく)」入荷!

毎年、すぐに完売してしまい春先まで「もうないの~?」と聞かれ続けてしまうあの酒が今年も入荷して参りました!

いつもあっという間の出来事でなくなってしまうので、今年は少し多めに分けていただきましたよ。

Doburoku_n ※どどんと入荷しましたよ!

Doburoku 百楽門どぶろくの詳細及び購入ページはこちら:http://www.yamazakiya.biz/hyakurakumon.html

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鉄砲隊シリーズは今年も『吟弾』爆発!

昨秋の初入荷から爆発的な人気を誇った和歌山の銘酒「鉄砲隊」。

ところが「柱」となる「瓶囲い一つ火原酒」が春を待たずに完売。

そして、6月に18BYがリリース予定だったのですが、酒の熟成スピードが遅くリリースを延期し、蔵の地下の低温貯蔵庫にてじっくりと眠らせることに・・・

そして待つこと数ヶ月、遂にそのベールを脱ぎ再入荷いたしました!

P1010489 飲んでみると蔵元が出し渋っていたことが良くわかります。

確かにまだまだ固く若々しいニュアンスが強い。

しかしながら鉄砲隊特有の穏やかながらも印象に残る吟醸香に味わいの迫力。

甘味と辛み、酸味のバランスが毎度の事ながら絶妙で、まだまだ若々しくともそれがキレや硬質な骨格として個性を形成。

これはこれで絶妙な美味しさで、逆に言えば今しか飲めない美味さかも知れません。

まだまだ旨くなるであろう味わいは楽しみですし、ご家庭でも開栓してから日々、その美味しさの変化が楽しめるのでおすすめですよ!

しかし、昨年の暖冬で夏を越すのが困難な腰抜けの酒が多かった年なのにこれだけ頑強な酒を造るとはさすがですね!

ちなみに杜氏の林本さんは先日、杜氏歴が20年以上になること、また、 “全国新酒鑑評会金賞受賞”、“但馬杜氏組合知事賞”など2桁を超える受賞歴などの栄誉に対して但馬杜氏技能功績者として表彰を受けました。

吉本秀雄商店に骨を埋め30年以上。

但馬杜氏集団屈指の腕は本当に素晴らしいです!

拍手~!!!!!!

和歌山県岩出市 吉村秀雄商店「鉄砲隊・車坂」販売ページ:http://yamazakiya.biz/teppoutai.html

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待ちに待った超レア『どぶろく!?』花垣純米活性にごり酒

尊敬し、愛して止まない酒「花垣」より超レアなあのお酒が入荷しました!

Hanagaki_dobu (福井県大野市 南部酒造場)
花垣 どぶろく『風』純米活性にごり生酒
720ml ¥1,050

このお酒は毎年10月に蔵元で行われる「蔵開き」のイベントで蔵を訪れた方だけに振る舞われる特別なお酒。

つまりは蔵開きの日に蔵を訪れた人だけが楽しむことの出来る超レア品なのです。

「花垣」の特約店の中でも極々限られた販売店だけが送っていただくことの出来る商品なのですが、生産量がメチャクチャ少ないので、毎年割り当てで注文した数は減らされてしまいます。

今年も例外なく入荷したのはわずか18本のみ。

ラベルに書かれている商品名は「どぶろく『風』純米活性にごり生酒」

どぶろく『風』ここがミソです。

さて、「どぶろく(濁酒)」の定義とは・・・

【特区法に定める濁酒の定義】
濁酒とは、次のいずれかに該当するものをいいます。
A:米(注1)、米こうじ及び水を原料として発酵させたもので、こさないもの
B:米(注1)、水及び麦などの特定物品(注2)を原料として発酵させたもので、こさないもの
(注1)米は、自ら生産したものに限ります。
(注2)特定物品とは、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ、でんぷん若しくはこれ
らのこうじ、米こうじ又は清酒かすをいいます。

【清酒の定義】
イ)米、米麹及び水を原料として発酵させてこしたもの。
ロ)米、水及び清酒粕、米麹その他の政令で定める物品を原料とし、発酵させてこしたもの(イ)、ハ)に該当するものを除く)。
ただし、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(こうじ米を含む)の重量 を超えないものに限る。
ハ)清酒に清酒かすを加えてこしたもの。

(以上、税務署の定義より抜粋。)

違いわかりました?

「どぶろく」の定義は結構、あいまいだったりして上記の定義で大きな違いは清酒は「濾す(こす)」、どぶろく(濁酒)は「濾さない」という違い。

今回の花垣のお酒は米粒をそのまま残るように「濾して」いるのであくまで「清酒」。そして、あくまで「どぶろく『風』」。

でも、栓を開け、杯に注ぎ飲んでみるとそれはまさしく『どぶ』の味わいそのもの。

ボトルに詰められているのはブクブク発酵中の超活性生々の『どぶ』。