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2011年11月10日 (木)

2011年鹿児島県焼酎蔵訪問記~その弐「白石酒造」

P1020442_2 次に訪れたのは私が昔から恋いこがれる白石酒造さん。

白石酒造さんはいちき串木野市に位置し、海と山に囲まれた豊富な自然環境の中にあります。

以前は親父さんにご案内していただきましたが、今回はご子息の貴文さんが造りの中心となっており、白石酒造の高いレベルの伝統的な造りを守りつつも革新的な造りに挑戦しています。

P1020405 P1020406 米は九州産でドラム式で外は固めに中はモチっと蒸し上げていきます。

P1020407 麹は蓋麹で丹念に手造りされます。

P1020408一次モロミは元気に発酵し、心地よい香りが漂っています。

そしてカメ壷が並ぶ蔵内の壁面には親父さんが芸大出身ということもあり、絵画がズラッと飾られています。

P1020417 P1020418P1020415蒸留器は木桶とステンレス製の2種類があり。用途によって使い分けられ、ブレンドされたりもします。

P1020422 蒸かしたての黄金千貫はホクホクで非常に上品な甘さでした。

この美味しさは他蔵の物と段違いに美味しいもの。

P1020430 芋の貯蔵庫で面白い物を発見!

写真ではわかりずらいかも知れませんが、小さな小芋のみを集めたコンテナ。

今年は黄金千貫が小ぶりだったのですが、その中でも普通は捨ててしまう極小さな芋のみを使って焼酎造りにチャレンジしようと言うのです。これは興味あります。

なぜ、そんな造りをするのかは今のところ内緒です。

P1020433 P1020436 P1020439 芋畑に連れて行っていただきました。

畑の周りは2m以上もある雑草が生えまくりその中を進んでいきますと点々と畑が点在しています。

写真を見てもお分かりの通り、畑には雑草が生えています。

このことから農薬を使用していないことがわかります。

自社農園ではおばあちゃん達が丁寧に芋を掘っていました。

ここから白石酒造さんの凄さが伝わります。

P1020431 研究室には世界中の珍しいお酒がズラリと並んでいます。貴文さんの研究熱心さが伝わりますね。

もっと伝えたいことが山ほどあるのですが、書ききれないので、今日はここまでで。

とにかく素晴らしい御蔵さんでした。 P1020421 

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