「雁木」蔵元~八百新酒造さんに行って来ました!
濃厚で複雑な味わいで人気の日本酒「雁木」はイベントなどでは常に盛況で特に女性陣に小林社長のブースは囲まれています。
八百新酒造さんは錦帯橋で有名な山口県岩国市にある蔵元で、サックスと日本酒をこよなく愛す、ダンディなおじさまの小林社長をはじめ全員が若い蔵人達で勢いを感じさせます。
蔵は創業時より錦川の河畔にあります。
「雁木」とは船着場の階段のある桟橋のことをいい、かつて、われわれが造る酒の原料米は錦川の上流から下ってくる船で「雁木」から水揚げされ、酒という“いのち”を生み続けてきました。
いわば「雁木」は八百新酒造にとっての原点であり、そこを遊び場にして育ったわれわれにとっての原風景でもあります。
細かく分けられた酒米は丁寧に洗米され、写真のように小さく小分けされシビアな限定吸水を行います。
この時点から小さな仕込みで徹底したこだわりを持つ八百新酒造さんの熱意が感じられます。
釜の中ではグツグツとお湯が沸いており、この上に甑を置いて酒米を蒸し上げます。
この甑も小さなサイズです。
蔵内自体が外見よりも狭く、凝縮された蔵内では若い蔵人達が飛び回っています。
ん~っ、やっぱり社長はダンディですね![]()
麹造りはやはり手間暇を掛け、麹蓋でじっくりと造られていきます。
やはり小さいですね。
タンク内では微生物のエネルギーにより元気いっぱいに発酵が進んでいます。
私の大好きなお酒ですね。
元気に発酵しているのが、表面の盛り湧きたつ泡からわかります。
純米・純米吟醸・純米大吟醸とモロミを試飲させていただきましたが、大吟醸は圧倒的な薫りと思わず「もう一杯」と言いたくなる美味しさでした。
なんと一本一本を手詰めしています。
大きな蔵と違い瓶詰めラインなどはありません。
一本一本に愛情が込められているのが感じられますね!
酒造りの道具も昔ながらの木製の道具を丁寧に使い続けています。
小林社長の愛と若き蔵人達の情熱が詰まった「雁木」をこれからも宜しくお願いいたします。
今の時期は「あらばしり」がおすすめですよ!
この酒は熟成させても旨い!
また、試験販売で300本のみ限定生産された「雁木 西都の雫 無濾過純米」もおすすめです!
「雁木」詳細&販売ページ:http://yamazakiya.biz/gangi.html
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