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2008年1月

2008年1月30日 (水)

待ちに待った『鍋島』新酒情報!

お待たせしておりましたが、ヤマザキヤの看板酒『鍋島』の新酒が揃って参りました!

P1010800 P1010799 (佐賀県鹿島市 富久千代酒造)
鍋島 純米吟醸あらばしり生酒
1.800ml ¥3,360
720ml ¥1,680

新酒第一弾のおすすめといったらやはりこの酒でしょう!

山田錦を50%まで磨き上げ、今年は何と粕歩合が60%という驚異の酒。

これじゃあ酒粕を生産しているようで、ただでさえ品質から見ると価格が安いのに更に大丈夫かと心配してしまう超良心価格設定。

今年の酒は非常に綺麗な仕上がりでキレも良く、尚かつ味わいもしっかりと乗っています。

このあたりが天才杜氏といわれる飯盛直喜杜氏のすごいところですね!

『あらばしり』ならではのピリピリとした搾りたての炭酸ガスのフレッシュな刺激をお楽しみください。

すでに入荷数の半数は予約で埋まっていますので、お早めに!

もう一つのお楽しみは

鍋島 特別純米無濾過生原酒
1.800ml ¥2,940
720ml ¥1,470

「純米日本一」となり『鍋島』の名を日本中に轟かせた特別純米酒の原酒バージョンです。

定番に比べ香りも更に高く華やかさもあり、しっかりと味わいの乗った酒質ながらもしつこさを感じさせずについつい杯が進んでいます美味しさは毎年、多くの方を虜にしています。

昨年に当店の店頭で行いました「鍋島祭り(毎週異なる鍋島の酒を試飲していただくイベント)」では、ダントツの一番人気でしたね!

昨年は夏頃に蔵元で完売してしまったので、こちらもある時にご購入をおすすめいたします。

鍋島 純米吟醸中汲み生酒オレンジラベル
720ml ¥1,470

昨年は松山三井という新しい酒米でチャレンジしたこのお酒ですが、今年は山田錦と五百万石のコラボで挑戦。

五百万石は飯盛杜氏の初挑戦ですが、こちらの出来映えも凄い!

嗅いだ瞬間に笑みがこぼれるようなフルーティーな香りに透き通った酒質の中に幅を感じさせる旨味があり、キレも半端なく良いです。

まだまだ美味くなっていくので、今の時期と数ヶ月熟成した頃とで飲み比べるとこの酒の良さがわかるのではないでしょうか?

1.800mlの方はまだ新酒に切り替わっていませんが、松山三井の熟成酒も非常に良い状態なので、新酒との飲み比べもおすすめです!こちらの熟成酒は残り3本のみ。

特別純米にごり酒1.800mlも新酒で入荷して参りましたが、まだこれからガス分が強くなっていきますので、こちらの商品はしばらくしてからのご購入がおすすめです。

鍋島 特別純米酒生酒につきましては今月に新酒に切り替え予定でしたが、蔵の方で出荷が延びており、2月中旬の入荷を予定しております。

お待たせいたしまして申し訳ございませんが、この時期は無濾過生原酒を是非、お楽しみください。

また、このブログでもお伝えしているとおり、パソコンが故障中のためにホームページの更新ができない状況となっております。

遠方の方は購入の際に今回の記事を参考にご購入いただけますようよろしくお願いいたします。

佐賀県鹿島市 富久千代酒造『鍋島』購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

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2008年1月29日 (火)

吟醸王国静岡訪問記~その四

磯自慢を後にし、お次は志太泉酒造へと向かい内陸へ入っていきました。

磯自慢と志太泉は少し距離はあるのですが、同じ志太平野の酒として静岡酒の中では分類され、この瀬戸川流域の地域は他にも初亀・喜久酔・杉錦とどこも素晴らしい名醸ばかりが集まっており、瀬戸川の伏流水の良さが伺われます。

中でも志太泉酒造のある立地はかなり上流の方で、そこから上には何も汚染するものが存在しない素晴らしい立地。

そのため蔵の目の前を流れる瀬戸川の伏流水の井戸水を濾過も何も加工せず仕込み水として使用できるのです。

このなめらかな軟水は吟醸造りに適しており、志太泉ならではの柔らかさはここから生まれるのです。

P1010778 ※蔵の横を流れる瀬戸川

P1010776 蔵の前にはずっと川沿いに桜並木が続きお花見には最高の立地条件。

次回は是非、春に訪れたいものです。

秋の紅葉も素晴らしそうですね!

P1010780 さて、中に入ると望月社長が詳しく酒米の説明をしてくれました。

静岡の蔵元のほとんどは県外の酒米を使用するのですが、志太泉では平成13年度より地元・志太地区での山田錦の栽培を始め、地元産米による酒造りにも力を注いでいます。

しかし、まだまだ数量が少なく、主力となっているのは兵庫の特A山田錦と富山の五百万石と雄山錦、そして私も大好きなお酒になる広島産の八反35号を使用しています。

洗米は普通種以外は写真のように少量ずつ手洗いし、限定吸水を行います。

P1010782 甑も小さいもので少量を地中に埋まった和釜で蒸し上げていくのが特徴的。

P1010783 麹室では箱麹法で、大吟醸クラスは蓋麹で丁寧に手作りされていきます。

P1010785 普通酒用が出麹となっていましたが、このクラスでも非常に良い麹が仕上がっていました。

P1010787 この蔵は静岡県内でもかなり寒い地域にあるのですが、酒母と吟醸酒の仕込み室は完全に冷蔵完備がされていました。

P1010789 仕込みタンクの中では元気にもろみが発行していました。

この蔵では静岡酵母にこだわっているために静岡酵母特有のバナナのような香りが心地よく上がってきます。

もろみ日数は普通酒でも20日以上。中吟醸で30日以上、大吟醸では35~40日前後で仕込量は吟醸クラスで総米700kgと非常に小さな仕込み。

普通酒でもわずか1,5トンという少量仕込みを心がけています。

P1010790 吟醸酒以上の酒は写真の槽でゆっくりと搾られ、それ以外はヤブタで搾られていきます。

今年の本醸造の生がちょうど仕上がったところだったので利かせていただきましたが、志太泉らしいふわりとした柔らかさで辛口ながらも柔らかな酒質のせいか丸い甘さを感じ、きれの余韻も非常に綺麗な仕上がりでした。

この味わいの流れがこの蔵の大きなポイントですね。

また、この蔵は静岡酵母にこだわっているのが特徴で、穏やかな立ち香ながら含むとバナナ系の心地よい香りがフワッと広がり素晴らしい世界を造り出しています。

全体を通して食中酒としておすすめできる仕上がりです。

ここ数年、当店では『志太泉』の取り扱いをお休みしていましたが、近日中に取り扱いを再開したいと思いますので、お楽しみに!

吟醸王国静岡訪問記~その参

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2008年1月27日 (日)

吟醸王国静岡訪問記~その参

『臥龍梅』を後にし、その後はラ・ファリネッラの商品を扱っていただいている静岡市内の長島酒店さんへ。

長島さんはワインに特化したお店で、なんと本場フランスのボルドー大学にてワイン利き酒資格を取得している超エキスパート。

私なんぞ足下にも及びません。

ワインの品揃えも素晴らしく価格も良心的。

輸入食品なども豊富で、日本酒は静岡県のほとんどをカバーしており壮観。

素晴らしい品揃えのお店ですので、静岡を訪れた際は是非、お立ち寄りくださいね。

ワインのセレクトが当店と似ているのでちょっと嬉しかったりして。。。

こちらで静岡の酒事情の情報などをいただきお次は地場の酒問屋さんへ。

こちらの問屋さんは当たり前と言えば当たり前なのですが、静岡酒の品揃えが充実。

社長さんに静岡県内の全蔵元の情報を詳しくお話しいただきました。

静岡県外のお酒のラインナップも素晴らしく、当店とのお取り引きも決まったので近いうちになかなか手に入らなかったお酒も一気に増えると思いますよ。

お楽しみに!

この一日は静岡のお酒事情についての情報をたくさん仕入れることができたのですが、現在の事情を簡単に説明すると蔵によって方向性が真っ二つに割れているそうです。

静岡県はこの記事の題名にもなっているとおり「吟醸王国」と呼ばれています。

この由来は昭和57頃に静岡県が独自に生み出したいわゆる「静岡酵母」を使用し、昭和61年の全国新酒鑑評会において静岡県から21場出品したうちの10場が金賞、7場が銀賞という好成績を収め、この受賞率は全国でもトップクラスであったために静岡県は「吟醸王国」として一躍有名になりました。

しかし、近年の品評会においてはデリシャスリンゴのような香り、つまりカプロン酸エチル系の香りが強い酒が高く評価され、静岡酵母のようにバナナやメロン系の香り、つまり酢酸イソアミル系の香りはあまり評価されないために「静岡酵母」による「吟醸王国」ながらも「静岡酵母」を段々と使用しない蔵が増えていっているようです。

『臥龍梅』などは最も典型的で静岡酵母は一切使用していません。

これは品評会自体の問題が大きいと思いますが、ずらっと並べられた酒を利き酒していった場合、どうしても穏やかな香りよりも華やかでインパクトのある香りが評価されてしまうのは仕方のないこと。

ここで評価される酒を造るか否かは蔵元の方向性でしょう。

その方向性が真っ二つに分かれているために静岡酒の酒質も典型的な静岡型と異なるものとに分けれているのが現状です。

私が考えるには無理して静岡酵母を使用する必要性はないと思いますし、どんな酒を造りたいかを頑なに貫き通すかが、最大の問題だと思います。

私は典型の静岡型も好きですし、『臥龍梅』のように異なったスタイルも好き。

しかし、どちらも時の流れから生まれた静岡酒だと思います。

実は私は静岡のお酒には思い入れがあります。

私が酒屋を始めた十年ほど前に現在も当店で扱っている静岡最大の蔵元「花の舞」が東京に初進出して当店が最初に取り扱いを始めました。

それが縁で、静岡のお酒を色々と見る機会が増え、扱ってみたいお酒がたくさん見つかりました。

しかし、当時はまだ東京では「静岡の酒」はほとんど知られておらず、当店の店頭で試飲会をやっても「静岡の酒なんてうまいのか?」「静岡の酒なんて飲めたもんじゃねぇ」と偏見の嵐でした。

そんな偏見を覆したいと思い、当時、静岡酒をアピールしたいと考えていたのですが、まだ酒屋を始めたばかりの私には右も左もわからない状況で、一歩を踏み出す勇気がなかったために実現しませんでした。

その後、声を掛けていたお酒たちが次々と有名になっていき、少し悔しい思いもしましたが、やっぱり「静岡の酒」は「品質が高い」と信じていた私に自信を持たせてくれたのも「静岡酒」なのです。

そんな中で私が今も昔も愛して止まないのは「磯自慢」。

「磯自慢」さんは古くからのおつきあいの酒販店だけで販売されているために当店では取り扱うことはできないのですが、どんな蔵なのが一度見てみたいと思い、アポイントもなしに行ってみました。

P1010775 お取り引きがないのでもちろん蔵には入れていただけませんでしたが、「磯自慢」の名の通り、蔵は焼津港のすぐ近く、小さな川のほとりに位置するきれいな蔵です。

外からできる限り、中の様子を覗いてみると完全冷蔵完備がされているようで広い敷地内すべてが冷蔵庫のようです。

暖かい静岡で安定した素晴らしい酒を造り続けているのはここに秘密があるのですね。

蔵も非常にクリーンな印象で綺麗な酒質にも納得がいきました。

突然の訪問にも関わらず、酒粕までいただいてしまい奥様ありがとうございました。

粕汁にして磯自慢 特別本醸造しぼりたてと美味しくいただきました。

それにしてもやっぱり美味いね!

次回は「静岡型」の典型酒。

「志太泉酒造」訪問記をお送りいたします。

吟醸王国静岡訪問記~その弐
吟醸王国静岡訪問記~その四

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2008年1月26日 (土)

吟醸王国静岡訪問記~その弐

「清見寺(せいけんじ)」を後にし、いよいよ「臥龍梅」の仕込み蔵へ

P1010772 蔵に到着すると杜氏の菅原さんにご挨拶。

写真右が鈴木社長、真ん中が菅原杜氏です。

杜氏さんは南部杜氏で、おっとりと優しいオーラがにじみ出ている本当に「いい人」といった印象。

どことなく元プロボクサーのあの方に似た雰囲気でほのぼのとした感じが大好きです!

でも、ほのぼのとした外見の中に酒に対する生真面目さや熱い思いが感じられ、あの素晴らしい酒質が生み出される理由を感じさせられました。

ちなみに写真中央に移っている稲は鈴木社長が3年の月日を掛け復活させた『山田錦』の祖先である「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」です。

前年度の造りより始め、その酒質の素晴らしさには日本酒業界びっくり仰天だったので、「臥龍梅」ファンのみなさまにはもうお馴染みですよね!

それにしてもこの稲穂の高さはすごいですね。

これだけ高い稲を育てるのは本当に大変なことだと思います。

良い酒が飲めるのも農家のみなさまの努力のお陰だということが、稲を見るだけで感じさせられますね。

さて、蔵の中に潜入ですが、こちらの蔵は本来、蔵人以外は立ち入れないそうで販売店であろうともなかなか入れてもらえず今回は特別ということでレアなレポートですよ!

P1010760 こちらは洗米と限定吸水。

やはり仕込みが小さいだけにサイズも小さいですね。

P1010761 甑も小さくかわいいサイズです。

少量で丁寧に米が蒸されていきます。

P1010764 米が蒸し上がると放冷し、米を適温に下げていくのですが、静岡県は基本的に冬でも暖かいために冷蔵庫内で放冷を行います。

温度が均一になるように小さなトレーに分けて行われているのがわかりますね。

P1010765

こちらは酒母室。

お酒のもととなる酒母を育てる蔵ですが、先の理由と同じで冷蔵管理されています。

『臥龍梅』は総米600kgという全量極少量仕込みで、一般的な蔵の大吟醸造りと比べてもかなり小さな仕込みですが、鈴木社長の「手間暇を目一杯に掛け、最高品質の酒を造るため、そして、自分たちで目の行き届く範囲の造り」を行いたいとの気持ちからこのような小さな仕込みを行っています。しかし、最盛期にはタンクがフル回転でかなりの忙しさをこなすとのことでした。

P1010767 こちらは麹室。

完全に温度・湿度コントロールがされ全量箱麹で丁寧に麹づくりが行われています。

写真に撮り忘れてしまいましたが、この室には秘密兵器があり、麹の温度が蔵の隣にある宿舎で蔵人の枕元でもわかるというハイテクな設備も備わっていました。

それにより麹室の横で仮眠し、何度も夜中に温度をチェックするという手間が省けているとのこと。

蔵人も少しでも休めた方が、良い仕事ができますしね。

完全手造りでもこういった最新設備は酒質の向上につながるものですね。

P1010768 「枯らし」場です。

きっちりと麹もハゼ込んでおり、甘い麹ができていました。

P1010766 搾りは写真のヤブタと袋吊りで行います。

臥龍梅の新酒と言えば「袋吊り雫酒」は大人気商品。

少量生産のためにすべての酒においてすぐに蔵で完売してしまうのですが、搾ったタンクを見てみると納得。

ヤブタで搾る半分どころか三分の一程度の量しか絞れていないんです。

手間暇かけてその程度しか量が取れないんですから価格と品質的に見たら「超サービス品」ですね。

高品質な酒を飲み手に伝えたいという鈴木社長の気持ちがよく伝わります。

これからは更に心して飲まねば「臥龍梅 袋吊り雫酒」。

ちょうどヤブタで搾ったばかりの酒をいただいたのですが、これが美味い!

しぼりたてならではのピチピチとした爽やかな刺激にフレッシュ感はやはり蔵でしか楽しめないものですね。

飲んだ感じで社長に「五百万石ですか?」と聞くと「違うよ誉富士(山田錦の子孫)」だよとの答え。

「最高にいいですね!今年の誉富士は!」

「うん。こりゃ最高の出来映えの純米吟醸だ!」

とやりとりし、蔵人に社長が「今年の誉富士は最高にいいな!」と言うと蔵人が「あれは誉富士じゃないすよ。レギュラー酒です。」

「・・・マジ!!???」

つまりは純米吟醸クラスでなく、普通酒のレギュラー品だったということ。

これには驚いた。

普通酒で社長も私も間違えるほど出来が良いのに純米吟醸になったらどんだけ美味いんだ今年の酒は!

暖かい静岡で冷蔵完備がされているといってもやはり酒造りには寒い方が良い。

この日は社長が生まれ育ってからも希に見る寒さということで今年の『臥龍梅』はいつも以上に美味くなるとのこと。

まだ、新酒をお試しでない方は是非、お試しを!

2月にも新たな新酒が入荷予定ですよ!

臥龍梅もまた素晴らしく手を掛け、造りの隅々に手が行き届いていました。

『臥龍梅』は社長も断言しているとおり、「静岡の酒」であって「静岡の酒」ではありません。

それはどういうことかというと静岡の酒蔵ながら「静岡酵母」を使用せず、米も県外産、杜氏は岩手から。

静岡のものと言えば蔵の裏山より湧き出る中軟水の仕込み水だけです。

鈴木社長の考えでは静岡酵母自体が好みに合わないそうですが、静岡酵母では限界があると考えておられ、米も栽培の難しい地元よりも県外の最高品質のものを使用し、最高の酒を造りたいとのこと。

事実、国内外の各鑑評会やコンクールで数々の賞を総なめにしており、『地酒』という枠を飛び越して「世界に通じる酒造り」を行っているのが『臥龍梅』なのかも知れません。

すでに完成されている感のある酒ですが、まだまだ進化し上を目指していますので、皆様、今後とも応援よろしくお願いいたします。

さて、次回は『吟醸王国』と言われる(言われてた?)静岡地酒の現状と志太平野の『静岡酒』である「志太泉酒造」の蔵訪問をお送りいたします。

静岡県清水市・三和酒造『臥龍梅』販売ページ:http://yamazakiya.biz/garyubai.html

吟醸王国静岡訪問記~その壱
吟醸王国静岡訪問記~その参

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2008年1月23日 (水)

吟醸王国静岡訪問記~その壱

21日、22日と静岡の酒造りの現場を見に行って参りました。

20日のニュースでは東京でも大雪が降るという予報がバンバンと流れ、雪道運転が苦手な上にチェーンを持っていない私は前日、ビクビクして気づくと二時間しか寝れずに朝を迎えてしまった・・・

外を見ると全然降ってないじゃなぁ~い!

ラッキーと思いつつも最近の台風や雪の報道でちょっと過剰すぎるんじゃないかと感じたりもして。まぁ、前もって気をつけることは良いのですが、商売をやっているとマイナス面も多いんですよね。こういう過剰な報道って・・・

と気を取り直して静岡にいざ出発!

途中、御殿場あたりで雪がちらついていましたが、2時間半ほどで最初の目的地、清水に到着!

清水といえばもうおわかりですよね?

当店でも大人気の酒「臥龍梅」の蔵元である三和酒造さんがあるところです。

P1010770 鈴木社長にお出迎えいただき社長の自宅に案内されると・・・・

写真を取り忘れてしまいましたが、ものすごい立派な日本家屋で庭も素晴らしい!

裏山にはご先祖様が設立されたという稲荷神社まであるんですよ。

自宅に神社があるお宅は初めてですな。

三和酒造さんは2カ所の蔵をお持ちで、最初に伺った自宅の方は瓶詰め蔵。

早速、社長の愛車で仕込み蔵で向かいました。

P1010750 向かう途中に酒名のもととなった「清見寺(せいけんじ)」という禅寺へ

このお寺は徳川家康が幼少の一時期に身を隠していたお寺で、家康が植え、「臥龍梅」と命名した立派な梅の木があるのです。

写真のように上へと枝を伸ばすのではなく横に広く延びている枝が特徴的で、その名の如く龍が横たわっているように見える神々しい姿の梅です。

冬でしたのでつぼみも付いていませんでしたが、桜より遅くに咲き始める梅だそうで、暖かくなった時期に近くにお越しの方は是非、立ち寄ってみてくださいね。

時間がなくなってしまったので、今日はここまで。

次回は『臥龍梅』仕込み蔵編をお送りいたします。

静岡県清水市・三和酒造『臥龍梅』販売ページ:http://yamazakiya.biz/garyubai.html

吟醸王国静岡訪問記~その弐

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相変わらず・・・

以前からお伝えしているパソコンの不調でハードディスクを入れ替えたのですが、原因が別にあったようで、苦労むなしく復帰せず・・・

結局、パソコンを買い換える羽目になってしまった。

新製品も入荷中なのですが、ホームページの更新もできずにお客様方にはご迷惑をお掛けいたします。

今月中の復帰は難しそうなのでもうしばらくご不便をお掛けいたします。

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2008年1月20日 (日)

『なかまた』よりまたまた○秘な焼酎のお知らせ

黒瀬じいさんが人生の集大成として造り上げるお馴染み『なかまた』より、季節限定商品の連絡をいただきました。

P1010573 あんな芋とこんな米から巧みの技が造り出した今までの『なかまた』とは一線を画す芋焼酎。

まだ、詳細は秘密ですが、黒瀬じいさんの特徴である『甘さ』が、今までとは違った魅力で生かされる力作かと思われます。

限定で1,000本しか仕込まなかったそうなので、リリース前から予約を受け付けようと思っております。

当店では来月より予約を受け付ける予定ですので、詳細もそのときに公表いたします。

お楽しみに!

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2008年1月18日 (金)

気付いてみれば・・・・

今日は私の誕生日でした。

ビートたけしと誕生日が同じなので、テレビでその事を見て思い出すのが常。

他にも芸能人で同じ誕生日の人って結構いるんですよね。

1973年 中山忍(女優)
1970年 山崎方也(ジョーダンズ・タレント)
1966年 宮沢和史(THE BOOM・歌手)
1963年 片桐はいり(タレント)
1957年 秋野暢子(女優)
1956年 水島裕允(声優)
1955年 ケビン・コスナー(俳優)
1951年 テッド・デビアス(プロレス)
1948年 笑福亭鶴光(落語家)
1948年 森山良子(歌手)
1947年 ビートたけし(タレント・映画監督)
1947年 衣笠祥雄(プロ野球解説)
1946年 ペロ・アグアヨ(プロレス)
1945年 おすぎ(映画評論家)
1945年 ピーコ(ファッション評論)
1944年 小椋佳(歌手)
1929年 ジョー樋口(プロレスレフェリー)
1913年 ダニー・ケイ(俳優)
1904年 ケイリー・グラント(俳優)
1689年 モンテスキュー(政治思想家)

って並べてみると結構、「変わり者」系の人が多いような・・・自分もやっぱり!?

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「鍋島」入荷が遅れています。

当店の看板酒「鍋島」の棚がガラガラなのですが、蔵の方で出荷が遅れており、新酒への切り替えがまだできておりません。

お待ちになっていただいているお客様が大勢いらっしゃいますがご迷惑をお掛けいたします。

何せ小さな蔵ですのでバタバタ状態だとのこと。

予約をいただいております「純米吟醸あらばしり」につきましては予定通りに入荷する見通しとなっております。

今年の出来は会心の出来との連絡をいただいておりますので、お楽しみに!

<19BY新酒しぼりたて在庫状況>
・夜明け前 吟醸しぼりたて
・夜明け前 にごり生酒
・臥龍梅 短桿渡舟 袋吊り雫酒生原酒←新入荷
・臥龍梅 吟醸55%新米しぼりたて生原酒
・臥龍梅 五百万石 袋吊り雫酒生原酒←720mlのみ
・神亀 搾りたて生酒
・花垣 純米無濾過生原酒
・花垣 どぶろく風活性にごり生酒←720ml
・百楽門 どぶろく生原酒
・百楽門 どぶろく火入れ←720ml
・鉄砲隊 爆発にごり←1.800ml

※各種、残りわずかになってきています。お早めに!

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2008年1月17日 (木)

ボルゲリ合同試飲会

本日は新年最初の試飲商談会に出かけて参りました。

本日の試飲会はちょっと変わった志向でボルゲリワインのみを集めた物。

その名も『イタリア・ボルゲリワイン合同試飲会@TOKYO2008』

インポーター6社が合同で出展し、各生産者達も来場しているもので、「まだこんな時期に人あまり来ないでガラガラだろう」と思って行ってみるともの凄い大盛況で、身動きできない状態。

デジカメ持ってったのに一枚も写真撮れんかったし・・・生産者とも話するどころじゃないし・・・イタリアワインの初詣かここは?という感じでした。

出品されていたワインは18種だけなので20分ほどで全てのワインをテイスティングしてしまいましたが、全体を通して感じたことはボルゲリもだいぶ変わったなという印象。

ボルゲリといえばイタリアが世界に誇る高級ワイン産地であり、サッシカイアやオルネライア等の成功により名声を高めたトスカーナの生産地。

以前のボルゲリは力強さ、パワー、果実味、インパクトを重視し、キャンティクラシコの枠を超えたワインか、トスカーナにおけるカベルネやメルローといったフランス系品種のボルドー系ワインが主体であり、ワインもボルドーに追いつけ追い越せといった印象がありました。

しかしながら近年のボルゲリを見ていると決して力強さに頼らず、果実味たっぷりながらも優しく優雅で飲みやすいワインが圧倒的に増加しているように感じます。

しかしそれが、一貫して感じられるため、これがボルゲリの確立されたテロワールなのかも知れません。

以前のイメージで飲むと何か物足りなさを感じてしまうかも知れませんが、この優しくも内に秘めた真の豊かさが現れたテロワールは非常に心地よく好感の持てる物。

今回、出品されていた中ではやはり当店でも取り扱っている『ポデーレ・サパイオ Podere Sapaio』が一番良かったかな?

価格も均整が取れていて優しくも力強い、哲学者的なマッシモ氏の緻密な計算に基づいた素晴らしいワインですね。

他にも素晴らしいワインはたくさんありましたが、ボルゲリの欠点はちょっと高い・・・

たまにしか飲めないかな。

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2008年1月16日 (水)

新入荷!ジャパニーズ・スパークリング

Mariko 千野麻里子さんは川中島の決戦で知られる長野県長野市川中島町で、400年という信州最古の蔵元で酒造りを行っている注目の美人杜氏。

当店を皮切りに東京進出して間もないですが、急速に人気を集めています。

千野麻里子さんの造る「川中島 幻舞」に関しての当店のブログはこちら:http://yamazakiya.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_46d8.html

この蔵元から新規取扱商品が入荷しましたので御紹介いたします。

Fuwari <長野県長野市川中島 酒千蔵野(旧・千野酒造場)>
Junmai Sparkring -Fuwari Sui Sui-
500ml ¥1,200

ワインのようなリキュールのようなデザインのこのお酒は実は活性にごり酒。

実はこのお酒は以前より蔵はリリースしており、「純米吟醸 活性にごり酒 ふわり粋酔」という名で、私も何度も口にしてその美味しさを知ってはいたのですが、以前のラベルデザインがちょっと・・・という感じだったので取り扱っていなかった商品です。

今回はデザインを一新し、酒名も横文字になり、新たな日本酒のイメージでリリースしたために新規取扱いを決めました。

麻里子さんのお酒らしく華やかでフルーティーな香りが素晴らしく酵母の発酵による天然の炭酸ガスが爽やかさを演出!

他蔵のほとんどの活性にごりは、かなりアルコール度数も高いために飲み過ぎると結構、大変な事になってしまうことも少なくないのですが、このお酒は12度に抑えられていますので、瑞々しくスイスイと飲めてしまう。

しかし、水っぽさを全く感じさせずにフワッとした美味しさを楽しませてくれるのはさすがは麻里子さんの腕でしょう!

新年会の乾杯用としていかがでしょうか?

初めて日本酒も飲まれる方もその美味しさにビックリすること請け合いです。

食中酒としても抜群ですよ!

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「夜明け前」蔵に行って来ました。

私用で長野に行かねばならず、昨日は臨時休業させていただきましたが、帰りに当店の看板酒の一つ「夜明け前」蔵元、小野酒造店に行って参りました。

P1010743 ※後継者の小野さんと蔵の前で一緒に

「夜明け前」は私が学生の頃から好きなお酒で、しかも両親の故郷近くのお酒であり、私が地酒を手掛けるきっかけとなったお酒なのです。

扱わせていただいてから6年ほどが経ちますでしょうか?

にも関わらず以前は蔵見学はお断りしていたこともあり、最近は日程が合わずで何故か蔵を訪れるのは初めて。

P1010715 部屋に通されると今昔の賞状がズラリ!

古くから「夜明け前」の実力が全国で知られていたことが良くわかります。

P1010718 甑は小さなサイズ。

この蔵で造られる一番下のクラスである地元用銘柄の「頼母鶴(たのもづる)」の普通酒でさえ1.8トン仕込みという少量仕込みですのでこのサイズで十分とのこと。

米が蒸し上がると麹用は小さなザルに入れられ蔵人が担ぎ、歴史を感じる階段を駆け足で上がり、麹室へ運びます。

掛米はシューターでタンクまで運ばれますが、麹米はシューターだとダメージを受けるためにすべて手作業で運ぶそうです。

う~ん、さすがに細かいところまで気を使っておられますね。

P1010721 麹室の前に運ばれた蒸し米はすばやく広げられ、適温まで冷まし、麹室に引き込んでいきます。

麹室内は入れませんでしたが、麹造りはすべて箱麹。

大吟醸クラスはすべて蓋麹で丹念につくられます。

写真は枯らしているところですが、麹をちょっと拝借すると見事に麹菌がハゼ込み、食べてみると甘~い!

今まで食べた中で、最も甘くて美味しいかも知れません。

良い麹の証拠です。

P1010735 麹が出来上がると酒母造り。

写真のように元気に醗酵していましたよ。

もちろん小仕込。

P1010722 こちらは仕込みタンク。

当店で扱っているクラスの酒は1トンぐらいの仕込みがほとんどです。

ビニールを掛けて保温したり、寒すぎるとマットを巻き、中でライトをつけ、その熱で温度を上げたりとそれぞれのタンクの温度コントロールを細かく調整していきます。

温度を調節できるサーマルタンクも完備しているのですが、まだ温かな時期の仕込みと大吟醸に使用しており、この厳寒の季節には自然の気温と人が調和した酒造りを行っています。

仕込み蔵内は冷暖房は完備されておらず、自然そのままで絶好の6度ぐらいでした。

P1010734 こちらの写真は今年より導入した新兵器。

今年は冷え込み厳しく、酒造りには絶好ですが、18BYのように暖冬の時に使用する物で、冷たい風をダクトからタンクに吹き付け冷やすという装置です。

この蔵は裏手が山で日が全く差さないために自然と低温がキープされるためにこういった装置もほとんど必要ないですが、いざという為に備えられている細かな心配りが感じられますね。

P1010727 こちらは代表作「夜明け前 純米生一本」のモロミ。

季節限定で「雫取り」されるお酒です。

元気に発酵中、香りも清々しく本当に良い香りです。

P1010728 こちらはお酒を搾る「槽(ふね)」。

手間暇掛かりますが、吟醸クラス以上はこちらで搾り、それ以外はヤブタで搾ります。

P1010736 こちらは4年前に改築した新蔵。

蔵内が温度管理できるようになっており、更に隣には大きな冷蔵庫が完備されているのですが、こちらは将来的に冷蔵管理できる吟醸蔵として活用していく予定とのこと。

大吟醸クラスが更にレベルアップできるように配慮されており、今以上に美味しくなるなんて考えられない喜びですが、確固たる地位を確立しながらもまだまだ更なる進化に向かう姿勢は素晴らしいですね。

P1010740 外に出ると氷柱が。

まだまだ序の口で3倍ぐらいに長くなるそうで、来週末の冷え込みが厳しくなる頃から大吟醸クラスの仕込みが始まるとのこと。

この自然の寒さがこの蔵一番の強みですね。

蔵を訪問して感じたことは自然と調和した完全少量手造りを徹底しながらも、新しい設備や技術を少し導入してあげることにより、その調和を崩さずに更なるレベルアップを目指していると感じました。

昨今の「夜明け前」は本当に素晴らしい出来映え。

こういったきめ細かな気配りと名声におごらない生真面目さが今の素晴らしい酒を造っているのだと感じられました。

久々の蔵訪問記いかがでしたでしょうか?

来週は静岡に行って色々と見てきますよ!

乞うご期待!!

長野県上伊那郡辰野町小野 小野酒造店「夜明け前」販売ページ:https://yamazakiya.biz/yoakemae.html

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2008年1月12日 (土)

臨時休業のお知らせ

ちょっと急になってしまいましたが、ヤマザキヤの臨時休業のご案内です。
一階 ラ・ファリネッラは変則的な営業となります。

<酒と自然食品の店 ヤマザキヤ>
2008年1月14日(月)~15日(火) 臨時休業

<薪窯焼きパンとイタリア伝統菓子の店 ラ・ファリネッラ>
2008年1月14日(月) 営業いたします
2008年1月15日(火) 臨時休業

現在、パソコンのハードディスクが損傷してしまい、だましだまし使っている状況。

ブログもホームページもほとんど更新できない状況で、ご迷惑をお掛けいたします。

メールでのお問い合わせに関しましてもスムーズにいくことがちょっと難しい状況です。

来週末には復旧予定です。

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青いビール「サムシングブルー」が遂に入荷しました!

以前よりお伝えしておりました青い色のビール「サムシングブルー」が入荷しました!

すでに入荷予定の半分以上が売れてしまっていますのでお早めに!

詳しい商品紹介ページと御購入はこちらから

岩手県・世嬉の一酒造いわて蔵ビール「幸せの青いビール”サムシングブルー”&チョコレートビール”ショコラスタウト”バレンタイン限定セット」

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2008年1月 8日 (火)

『青いビール』入荷情報

お待たせいたしました!

岩手県・世嬉の一酒造いわて蔵ビールより幸せの青いビール”サムシングブルー”の2008年分入荷日の連絡をいただきました。Somethingblueimg

今年は2008年1月12日(土)に入荷予定です。

しかしながらすでに入荷予定分の半分以上が予約で埋まっておりますので、確実に手に入れたい方はお早めに予約をおすすめいたします。

詳しい商品紹介ページと御購入はこちらから

岩手県・世嬉の一酒造いわて蔵ビール「幸せの青いビール”サムシングブルー”&チョコレートビール”ショコラスタウト”バレンタイン限定セット」

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今年の鍋島は更に凄い!らしい・・・

ヤマザキヤの看板酒といえばやっぱり「鍋島」!

昨日、社長兼杜氏の飯盛直喜さんとお電話で話したのですが、今年の鍋島は更に期待ができそうですよ!

九州も今年は冷え込みが厳しく、ニュースでも流れていたように年末には雪も降り、厳寒の冬の様相。

つまりは酒造りに最適な気候です。

話を聞いていると今年の新酒第一弾となる「純米吟醸あらばしり」の粕歩合は何と60%!?

粕歩合とは使用した米の総量に対する絞った後に残った酒粕の重量比のことで、「粕歩合20%」とは100の「白米」から20が「酒粕」として残り、あとの80は米が溶けて清酒中に含まれているということです。白米1トン(1000kg)の仕込みで200kgの酒粕が出ると「粕歩合20%」です。

これは精米歩合と同じく、お酒の「高級さ」度を示す指標なのですが、通常は大吟醸で40%以上、純米吟醸クラスで30%以上、普通酒で20%以上ぐらいが目安ですから鍋島の60%というと「超贅沢酒」なのですよ!

しかも、「純米吟醸」クラスですからね。

今年の新酒第一弾となる「鍋島 純米吟醸あらばしり」は昨年私も夫婦揃って造りに参加させていただいたお酒。

今年も山田錦を大吟醸並の50%まで磨き上げた贅沢な造りで新酒ならではのチリチリとした刺激とフレッシュ感が魅力のお酒です。

1月下旬に一回目。

3月中旬に二回目の入荷予定となっています。

当店で予約も承っていますので、確実にゲットしたい方は是非、ご予約を!

佐賀県鹿島市 富久千代酒造 『鍋島』販売ページ:http://www.yamazakiya.biz/nabeshima.html

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2008年1月 6日 (日)

ラ・ピッコラ・ターヴォラの年始営業案内

当店姉妹店「薪窯焼きナポリピッツァと本格イタリア料理の店 ラ・ピッコラ・ターヴォラ」も本日のディナーより営業を開始いたしましたが、年始営業のスケジュールが今年は変則的ですのでお気を付け下さい。

お正月料理をたくさん食べた後はもっちりナポリピザとイタリアンを永福町で楽しんでみてはいかがでしょうか?

7日(月)臨時営業
8日(火)~14日(月)通常営業
15日(火)振替休業

詳しくは
ラ・ピッコラ・ターヴォラ
℡ 03-5930-0008へ
お問い合わせ下さい。

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2008年1月 5日 (土)

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

年明けのお休みも終わり、本日より通常営業再開です。

思えば私の小さな頃は12月に入るとお歳暮戦線が始まり、次にクリスマス、年末商戦、年始は元旦から御年賀の嵐、新年が明けても成人式が終わるまでは全くの休みがないというのが、酒屋の常識でしたが、時代の流れで酒屋もゆっくりとお正月を過ごすことができるようになりました。

良いのか悪いのかわかりませんが、人間、休めるときにはやっぱり休むべきですね。

お正月休みにがんばってしまった妻は仕事始めから熱を出し、寝込んでしまいましたが、今日はロビン君が一人で店を切り盛りしてくれています。

何事も一人ではできない、人の助けと気持ちも大切。

色々と思い直される年明けでした。

今月、来月といくつかの蔵元さんを回る予定なので、近いうち久々に蔵元訪問記を書いてみようと思います。

雪道の運転が大の苦手な私にとってはこの時期の訪問は結構、恐怖なのですが。。。

とりあえず、お楽しみに!

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