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こいつはやばいぞ!本家を超えるニューワールド

何か流れで一気にピノノワール三昧となってしまっている上に私の主張があっち行ったりこっち行ったりで優柔不断かと思われそうですが、一応は全て勝手な信念ですのであしからず。

今回はオーストラリアのピノノワールとシャルドネ!

造り手はあの「チョーカーズ・クロッシング」!って誰も知らないですよねこんなマイナーな生産者。

南オーストラリア州・ヒルトップスヒルズ地区で造られるワインですが、これが凄いんですよ本当に!

このワインと出会ったのはもう2年ほど前ですが、その時に感じたのはまさに伝統的なブルゴーニュ!

シャルドネも古典的ですが、ピノノワールには獣臭さやキノコ臭、腐葉土などの熟成香もあり、その素晴らしさで当店でも細々と販売していました。

それが先日インポーターの試飲会でこのワインが出ていたので「このワイン評判良いでしょ?」と聞くと「それが評判最悪で良いって言ってくれたのヤマザキヤさんともう一軒だけですよ」との事。

周りを見てみるとどうも評価本やワインの「濃さ」だけに惑わされている方が多く、こういった繊細なワインは評価されていないよう・・・

最近は良くあることですが、ソムリエさんでも自分の判断より評価本の評価の高さ、味うぃあの構成より濃さとインパクトを求める傾向が多く、秀逸なワインが見逃されているだけでなく、過小評価されていることがよくあります。

インポーターさんもこのワインを止めようか迷っていると言っていたのでそれは困ると当店でドカ買い!

隣の焼肉屋「房(ばん)」さんでもグラスワインで提供していただいていますが、その評判は想像以上のもの。

房さんにはワイン好きが集まるので、これは正しい評価だと思いますし、私が個人的に普段ワインを飲まない人に飲ませても「美味しい」との声を多くいただいているので、やはりこのワインは素晴らしいのだと思います。

こんなによいワインなのにプロの人々がわからないなんて何て事でしょ・・・

でも、誰にも知られていない生産者だからこそ、こんなに凄い味わいが何と1,000円台で楽しめちゃいます!

ブルゴーニュだったら4,000円はしてもよいでしょうに。

近々、ラ・ピッコラ・ターヴォラでもグラスサービスする予定ですので一度、お試し下さい!

Chalkers 何だかピノ続きになってしまいましたが、忘年会も多いこの時期、重いワインに疲れたらピノを飲んでホッとしてみては?

私も一気にブログを書いて疲れたので、帰ってピノ飲もうっと!

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