ワォ!ワォ!!ワォ!!!ロバートパーカーの暴露本
遂にというかフランスであのロバート・パーカーJrについての暴露本が出版され物議を醸しているそうだ。
YAHOOニュース記事 「接待されて甘い評価」=ワインの帝王に元部下が暴露本:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000032-jij-int
世界で最もワインの価格に影響を及ぼす男、ロバートパーカーですが、以前からその採点法は論議の的になってきたが、今回の暴露本では接待による甘い採点のみならず、飲んだことも聞いたこともないワインまで高得点しているというもの。
私はパーカー信者じゃないですが、彼の好みを心得ているつもりなので飲んだことないワインでパーカーのコメントやポイントを見ると参考になり、大体の想像がついたりします。
つまりはパーカーと好みが合う人であれば彼の高評価しているワインは自分の好みに合うわけでそういう意味では彼の採点は便利で分かり易い。
しかし、以前にこのブログでも何度か書いていますが、彼のテイスティング法や好みの偏りにはいくつかの問題があると考えています。
実際、彼が高得点を付けていても「これがそんなに良いワインか?」と思うこともあれば「何でこんなに良いワインが低い点数なの?」ということは良くあります。
当店で販売しているワインのポップには「ロバートパーカー何点」などと参考に書いてありますが、これは高評価を受けている旨をわかりやすくしているもので、中には「ロバートパーカーが最低点を付けた最高のワイン」なんてのもあります。パーカーと好みの合わない人はこちらがおすすめ!
映画「モンドヴィーノ」の中でもミッシェルローランとの活動で物議を醸したパーカーですが、上流階級の投機対象となっているワインの世界ですから、ある程度のワインの評価の裏に「金」が動いているのは容易に想像できるのですが、それにしても今回の「飲んでもいないワイン」が高得点というのはやはり問題でしょう。
それにしても「ドメーヌ・ド・ジョガレ」というワイン飲んでみたいな!
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