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脱穀

先日のお休みに屋上で栽培していた稲の刈り取りを行いました。

刈り取りと言っても小さな田んぼなのであっという間に終わり。

穂が出たときから今年の強風に悩まされ、大切な開花の時には台風・・・

あっという間に病気も広がり、収穫はほとんど諦め状態でしたが、籾を見てみるとちゃんと米ができていた。

収穫できたのは二合ほどでしたが、小学校での栽培委員会以来に育てたお米が穫れました。

刈り取ったところで『脱穀』ですが、これが結構大変。

Dakkoku 写真のように稲穂を茶碗でこすりつけていくのですが、この力加減がなかなか難しく、弱すぎても強すぎてもうまく取れません。

めんどくさいので何本も束ねてやろうとしてもこれもうまくいきません。

結局、一本一本、丁寧に取っていくのですが、二合を脱穀するのに一時間半近く掛かってしまった。

弥生時代の人達なんかは食べるお米を地道に脱穀していたのかと思うとその大変さを感じます。

こうやって一粒一粒のお米を触っていると米粒一つずつに生産者の思いと自然の力が宿っているのだと思い、そのありがたさが身に染みます。

小さい頃にお米には一粒一粒に神様が宿っていて、農家の方々が大切に育ててくれたのだから一粒でも残さずに食べなさいと言われていたものですが、自分で約半年間掛けて育ててみると本当にその意味が良くわかります。

皆さんも『食』を振り返る一歩として来年は『米作り』にチャレンジしてみては?

お子様のいる家庭では良い『食育』だと思いますよ。

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