梅酒専業蔵より超濃厚秘酒入荷!
3年ほど前からの梅酒ブームから全国より様々な梅酒が生み出され消費者としてはなかなか楽しい梅酒の世界。
私の妻が梅酒好きなので私も結構、色々な物を試してみて本当に美味しいものが多くなったなと感じているところです。
しかし、何かちょっと違うなと感じるところがあるんですよね。
それは「濃さ」。
私の好みもそうなのですが、最近の梅酒の主流って昔では考えられない「甘さ控えめ」というより「辛口」といった味わいで、軽くスムーズな梅酒が多くないですか?
いわゆる「淡麗辛口」ですね。
私はもともとが甘い物が苦手のためにこういった「淡麗辛口」の梅酒が好みで、自分でもそういったタイプを漬けていますが、よくよく考えてみると自分の母親やおばあちゃんがつくってくれた濃厚ないかにもイメージ通りの「梅酒」って非常に少なくなっているように感じます。
そんな中で「これがやっぱり梅酒の味わい。おばあちゃんの味だよね!」と思える梅酒が入荷してまいりました!
生産者は驚くなかれ誰もが一度は口にしたことがある「蝶矢(チョーヤ)」さんです。
「何でヤマザキヤがそんな大手メーカーの商品を扱うの?」との声が聞こえてきそうですが、この梅酒は飲んでビックリ!すごいじゃん!って見る目が変わりますよ。
この梅酒との出会いは2月に行ってきた佐賀県で、佐賀市内にある山田酒店さんに教えていただきました。
山田さんは当店の看板酒「鍋島」を立ち上げたメンバーの一人であり、梅酒をはじめ魅力的で他に類を見ないような素晴らしいリキュールを次々に生み出している方の一人。
そんな山田さんに「今、一番おすすめの梅酒をうちの妻に飲ませてあげたいんだけど」とお願いして出てきたのがこの梅酒。
「これ見たことある?」
「いいえ。初めて見ますよ。」
「これね実はチョーヤがつくってるんだよ」
「えっ!?」
「今、何だチョーヤかって思ったでしょ?」
「ええ、正直・・・」
「最大手だし、チョーヤの味って誰でも知っているから無理もないよね。でも、チョーヤは唯一の梅酒専業蔵じゃない、それだけに梅酒技術の高さはずば抜けているんだよ。
この梅酒は梅酒を漬けたタンクの一番下の極わずかな部分だけを瓶詰めした物で、生産量が少ないからほとんど流通していないんだよ」
「へぇ~。じゃぁ東京に持って帰って飲んでみます」
ということで遙々、佐賀県から買ってきたのが始まり。
飲んでみると超濃厚!私達が知っている「チョーヤの梅酒」のイメージとは全く違います。何だか昔、家で漬けていた梅酒の味わいを思い出し、懐かしい感じ・・・
これは美味しいぞ!やっぱりチョーヤはトップ生産者なんだね。
「蝶矢(チョーヤ)」さんは大手だけにどうしても味わいを画一化させより多くの消費者の方々の口に合うようにしなければならないために個性が薄くなってしまうのですが、この梅酒はそういった大衆化・均一化された商品とは明らかに違う個性を感じます。
皆様も梅酒専業蔵の実力を味わってみませんか?
ちなみにこの梅酒は「飲食店用」の限定流通商品で、一般小売のみでの販売は当店が初めてだそうです。
極めて生産量が少ないために品切れとなる時期もあるそうですがその際はご容赦下さい。
蔵出し限定の底たまり新六梅酒
1.800ml ¥2,702
720ml ¥1,251
※共に税抜き
■新六さん
「新六梅酒」は、梅酒職人<蝶矢>の宗家である金銅家が古来より呼び親しまれた愛称「新六さん」にちなんで名づけられました。
一年以上じっくり熟成させたまろみ豊かな梅酒原酒の「超うまみ層」を、新六秘伝の処方で抽出した「底たまり梅酒」。
梅酒職人だけが味わえる、深みのあるとっておきの濃厚なこくと旨味。
蔵出し限定の希少な味をお試しください。
■製法・素材・産地のこだわりなんて当たり前
収穫した梅は新鮮なうちに漬け込む、光に当てずに定温でじっくりと寝かせる、傷のないきれいな梅だけを使う、品種をしぼり国産の梅(紀州産が中心)だけを使う、漬け込むお酒や糖にこだわる・・・・
なんだかとっても美味しそう・・・
でも、そんなことはチョーヤにとって本当に当たり前のことなんです。
■当たり前を越えた先に、目指すものがありました
着目したのは、
「熟成タンクの底に眠る、たくさんの梅の実」
「とろけ出た梅のおいしさが溜まる場所」
梅酒の「超うまみ層」とでも呼ぶべきこの部分を、チョーヤの独自製法でぎゅっと凝縮。
うまみ部分だけを瓶に詰めた、希少な底たまりです。
■超濃厚旨味梅酒
梅の旨味成分を引き出した新六梅酒は、口を近づけると梅の香りがふわぁっと立ちのぼり、ぽってりとした舌触りの中を押し寄せる圧倒的な梅の味にきっと驚くはずです。
濃厚なのに濃すぎないのは、酸味をしっかりと残しているから。
ストレートやロックでちびりちびりとお楽しみいただきたい一本です。
メーカーは「せっかく梅酒の魅力が凝縮された味わいなので割るのはもったいないとのことですが、私個人的にはお湯割りがオススメです!」
「蝶矢ーチョーヤ 底たまり新六梅酒」購入ページ:http://www.yamazakiya.biz/choya.html
次回は新六梅酒と同時入荷した「宇治緑茶梅酒」を御紹介。
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