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九州訪問記~その四~鍋島ワールド炸裂!

やっとこ今日は鍋島訪問記続きです。

佐賀牛やムツゴロウなど佐賀の特産物をいただき大満足な昼食後、蔵の周りを散策することにしました。

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「鍋島」醸造元である富久千代酒造は佐賀県鹿島市の肥前浜宿というところにあり、ここは酒蔵通りというかつては数多くの酒蔵がひしめき合った場所でしたが、現在は数軒のみとなってしまいました。

当時をそのまま感じさせる町並みはタイムスリップするかのようで、ヤマメも住む美しい川の流れも日常の忙しさを忘れさせてくれます。

この美しい水がこの地の酒造りには欠かせないのですが、酒蔵通りにある水道で、その美味しさを確認できます。

Nabeshima_11 おみやげ物屋さんに入るともちろん我らが「鍋島」が並びます。

Nabeshima_12 これはすごい感動的!

この折り鶴はこの地の伝統的な折り方で、何と一枚の紙から折られているんですって!何度見てもどうやって折るのか理解できません。

まだまだ見たいところがたくさんあったのですが、時間が無くなり急いで蔵に戻ります。

Nabeshima_14 蔵に戻ると特別純米「花見酒」を搾っているところでした。

このお酒は澱を絡ませわずかに炭酸ガスを感じさせる春らしいお酒で、「鍋島応援団」にとっては春の到来を感じさせるお酒です。

もうすぐ当店の店頭にも並びます。

Nabeshima_15 こちらは搾り終わり、酒粕を剥がしているところです。

鍋島の酒粕は口にしたことがなかったのですが、これは美味しすぎます!

しかしながらご近所に分けたり自宅で粕漬けを漬けたりと全く余裕がないと言うことなので、分けてはいただけませんでした。残念・・・

Nabeshima_16 こちらは酒母タンク。

メチャメチャ小さいです。ここまでの小仕込みも珍しいのではないのでしょうか?

飯盛さんは元気で良い子に育ってもらうためにタンクの横にラジカセを置き音楽を聴かせてあげています。

ちなみにこの時に流れていたのはジャズボーカリスト、KEIKO LEEでした。

Nabeshima_17 こちらは仕込みタンク。

多くのタンクが並んでいますが、使用しているのは小さいサイズの極わずかだけ。現在は240石のみ。すべて鍋島だけですからね。

Nabeshima_18 タンクの中ではモロミが元気に踊っています。

こちらは一番手頃なクラスの「鍋島 清酒ブルーラベル」ですが、同行した片倉さんは「これって吟醸じゃないの?他だったら完全に吟醸だよ」とビックリした様子。確かに非常に香りよく吟醸酒そのものです。何せこのお酒は何も言わずに飲ませると皆、「美味しいねこの吟醸酒」と答えますからね。一升瓶で1.800円とはいまだに信じられません!

いよいよ新酒の試飲です。

今年は地元産のお米がほとんどダメだったために生まれて初めて県外の酒米を使ったということで、要領がわからず苦労したとのことでしたが、どのお酒も仕上がりは上々です。

新たな酒米を使用したことにより勉強になったと飯盛さんは話していましたが、そこから新たな鍋島ワールドが広がっていく予感がします。

今年も目が離せない天才杜氏・飯盛直喜氏の醸す酒「鍋島」です。

現在、入荷中のお酒では

鍋島 山田錦純米吟醸あらばしり生酒 1.8L ¥3,360  720ml ¥1,680

※山田錦を100%使用し、大吟醸並の50%まで磨き上げた贅沢な純米吟醸酒を搾ってすぐに瓶詰め。わずかに炭酸ガスを含んでおり、蔵元でしか味わえない新酒ならではのチリチリとしたフレッシュさが魅力です。

鍋島 特別本醸造活性にごり生酒 1.8L ¥¥2,205  720ml ¥1,102

※皆さんお待ちかね!鍋島のにごり酒と言えば瓶内で発酵を続けるシュワシュワ爽やかな刺激と甘さの絶妙な調和が楽しめます。

日本酒「鍋島」購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

九州訪問記はもうちょっと続きます。

次回は飯盛さんに紹介していただいた食品生産者を訪ねます。

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