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ラ・ピッコラ・ターヴォラ誕生秘話

明日は「鍋島祭り第3弾」

店頭試飲の商品は鍋島と言ったらやはり活性にごり酒!

某専門誌にて「こんなに美味しい甘口は飲んだことがない!!」と専門家達を驚かせた鍋島の特別本醸造。

この酒の活性にごり酒バージョンです。

出来上がったばかりでまだまだガス分は弱いのですが、キャンディや瑞々しいフルーツを感じさせる優しい香りにサラッとした甘さが美味しく、自然の炭酸ガス分が爽やかに口の中を洗い流してくれる「キレ」が命のにごり酒。

この美味しさは「鍋島」しか味わえない独特なもので、お花見のお酒として絶対にオススメ!

値段も手頃で一升瓶¥2,205 720ml¥1,102

「純米酒」派には先週、お伝えいたしました「鍋島 花見酒特別純米おりがらみ生酒」が若干数だけ残っておりますので、こちらもかなりオススメです!

お花見の時期だけのお酒ですので、準備はお早めに!

鍋島購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

さて今日はここ一週間に知った新しいことがたくさんあり、お伝えしたいこと盛りだくさんなのですが、「コーヒー」に焦点を絞ってみたいと思います。

昨日はイタリア文化会館にてスローフード協会のコーヒー豆勉強会があり行って来たのですが、お誘い下さったのが、イタリアスローフード協会本部日本担当の石田さん。

石田さんは長年、フィレンツェに住み様々な活動をなさっている方なのですが、実は当店姉妹店である「薪窯焼きナポリピッツァと本格イタリア料理の店 ラ・ピッコラ・ターヴォラ」の誕生には欠かせない方です。

ラ・ピッコラ・ターヴォラが開店準備を進めているもう10年以上前の話ですが、オープンに当たって一番問題となったのが、薪窯の購入。

今でこそ日本全国に薪窯焼きのピッツェリアが増え、薪窯や薪も簡単に購入できるようになったのですが、当時は都内でそういったお店は中目黒のサヴォイさんをはじめ3店ほど・・・

当時、日本には一軒だけ薪窯を扱う店があったのですが、その窯は「現地そのままの味」を追求する当店にとっては納得できる物ではなく、もう現地に行って買い付けるしかない!と考え、当時、知り合いだった石田さんにお手伝いいただくことに。

しかし、当時のイタリア国内では「真のナポリピッツァ協会(ヴェラ・ピッツァ・ナポレターナ)」の存在が、まだあまり浸透しておらずかなり困難を極めたのですが、何とか最高の窯屋さんとのアポイントに成功。

早速、父と一緒にナポリへと飛びました。

ナポリに行ってから買うまでの道のりも長く困難でしたが、何とか買い付け帰路の途中、ナポリの高速でトラブルが・・・何とガス欠!?

かなりズレている運転手でしたが、ここまで酷いとは思ってもいませんでしたが、仕方なく私と父、石田さんとで200km近くの猛スピードで車がすぐ横で走っていく所で車を押してきました。

その間も何度も警察に職質されたりしたのですが、助けてくれるどころか下手をすると「金」目当てに逮捕されてしまうそうで、何とも海外の怖さを知らされました。

まぁ、何時間も掛かってその後、知り合いの家に着いたのですが、もうヘトヘト。

しかしその家族は真夜中にもかかわらず全員で待っていてくれたのですぐに寝ることもできず、もう吹っ切れてワインを飲み明かしました。

ナポリの町中で私達の車が盗難騒ぎにあったりと色々ありましたが、あの時の夜空は本当に綺麗でしたね!石田さん!

薪やイタリア産の小麦もまだ日本では手に入らなかったために信州の親戚に薪を切ってもらい、毎月トラックを運転して取りに行ったり、小麦を自社で輸入し、港まで引き取りに行って粉だらけで全身真っ白になったりと今では懐かしいことばかりです。

次回は本題「エスプレッソの美味しさ」について書いてみたいと思います。

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