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2007年3月

今日明日は店頭大試食会開催!

今日明日は連日お伝えしてまいりました

うまいものフェスタ第二弾~FESTA BUONISSIMO~「まだ知らぬ東京編」

を開催しております!

日時:3月31日(土)~4月1日(日)
昼12時よりイベント開始(雨天決行)

場所:「酒と自然食品の店 ヤマザキヤ」&「薪窯焼きパンとイタリア伝統菓子の店 ラ・ファリネッラ」店頭
東京都杉並区永福4-5-18 地下一階
電話 03-3322-5448

当店へのアクセスはこちら:http://yamazakiya.biz/#map

内容:東京諸島特産品、佐賀県の地酒と海鮮シューマイ、イタリアとフランス産を中心とした本格チーズ、イタリア産生ハム・サラミ類の試食試飲即売会(一部試食試飲ができない商品もございます。)

P1000221 P1000222 P1000223
(東京諸島の特産品)




Rakuno_1 P1000214
(佐賀県海鮮和風シュウマイ)
試食時間は31日(土)午後1:00~4:00



P1000216_1 (天才杜氏・飯盛直喜氏が醸す佐賀県の銘酒「鍋島」)





P1000224 (チーズの神様・大野清一氏セレクト)

世界のチーズを知り尽くしたチーズの神様が来店いたします!
来店時間は31日(土)午後2時頃を予定。


P1000227 (イタリア産生ハム・サラミ類切り売り)

今回の目玉はチーズの神様が厳選したスペシャルな生ハム。
イタリアパルマ産プロシュット・クルド24ヶ月熟成。
限定販売ですのでお早めに!

近隣の方々には31日(土)の朝刊にチラシが入っておりますのでご覧下さい。

詳しくは下記新聞広告ページにて
(PDFファイル)
新聞広告(表面)
新聞広告(裏面)

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いよいよ明日は店頭大試食販売会「うまいものフェスタ~まだ知らぬ東京編~開催!

いよいよ明日は当店店頭にて

うまいものフェスタ第二弾~FESTA BUONISSIMO~「まだ知らぬ東京編」

を開催いたします!

日時:3月31日(土)~4月1日(日)
昼12時よりイベント開始(雨天決行)

場所:「酒と自然食品の店 ヤマザキヤ」&「薪窯焼きパンとイタリア伝統菓子の店 ラ・ファリネッラ」店頭
東京都杉並区永福4-5-18 地下一階
電話 03-3322-5448

当店へのアクセスはこちら:http://yamazakiya.biz/#map

内容:東京諸島特産品、佐賀県の地酒と海鮮シューマイ、イタリアとフランス産を中心とした本格チーズ、イタリア産生ハム・サラミ類の試食試飲即売会(一部試食試飲ができない商品もございます。)

といってもどんなものがあるの?という方がほとんどですので御紹介!

P1000204 東京諸島の特産品はこんな感じです。

「青酎」と「寒天」は試食の予定はございません。

「写真だけじゃわかんないよ!」と言う方にはブログの最後にPDFファイルにて詳細が確認できますので、そちらを覗いてみて下さい。

東京諸島の特産品の他にも一ヶ月間行ってまいりました「鍋島祭り」のファイナルとして純米酒日本一に輝き「鍋島」の名を日本中に轟かせた特別純米酒をご試飲いただけます。

P1000212_1 鍋島の特別純米酒も全種類が揃いました!

その中で今回は以下の2点をご試飲いただけます。

「鍋島 特別純米生酒」
「鍋島 特別純米無濾過生原酒」

これまでのこれらのお酒は地元産山田錦と佐賀の華を使用してきたのですが、今回は「山酒4号」という酒米にもチャレンジいたしましたので、「特別純米生酒」は従来通りの佐賀の華。「無濾過生原酒」は「山酒4号」というように分けてみました。

酒米違いのおもしろさも感じていただけると思いますので、是非、お試し下さい!

当店一番人気のにごり酒「鍋島 特別純米活性にごり生酒」も入荷してまいりました。
うすにごりの「花見酒」も追加したにも関わらず極わずかです!お早めに!

更には鍋島を造る天才杜氏・飯盛直喜氏の後輩である坂本さんが同じ鹿島市でつくる絶品海鮮和風シュウマイをご試食いただけます!

Rakuno 玄界灘で採れた新鮮な魚介よりつくられる和風シューマイはフワフワプルップルの美味しさが魅力です!

試食時間は31日(土)午後1:00~4:00の間のみとなっております。

佐賀県名物竹崎かにとイカの2種類を御用意し、限定50個のみの販売となりますのでお早めに!

そして、あの人が帰ってきます!

昨年秋のフェスタでも大盛り上がりだった「チーズの神様」大野清一氏が今回もやって来ます!

名だたる一流シェフ達を顧客に持ち、世界中を回り、チーズの全てを知り尽くしたカリスマに出会える機会は滅多にありません!

大野氏のお話しと世界最高峰クラスのチーズ達をお楽しみ下さい!

大野氏の来店は31日(土)午後2:00頃からを予定しております。多少前後することもございます。

最後にはこちらも大野氏のセレクト、クリスマスに大好評いただき「また食べたい!!!」との声が大きかったパルマ産生ハム24ヶ月熟成が今回も限定入荷!

他にもサラミ・ハム類が更に充実し、種類豊富に!
もちろんすべてご試食いただけます!

週末はお花見を予定している方も多いかと思いますが、31日(土)は温度も上がらず天気もイマイチなようですので是非、「うまいものフェスタ」にお出かけ下さい!
1日(日)は絶好のお花見日和とのことですので、当店でチーズやハムと共に焼き立てのパンを購入し、お花見に出かけるのもオススメです!

近隣の方々には31日(土)の朝刊にチラシが入りますのでご覧下さい。

詳しくは下記新聞広告ページにて
(PDFファイル)
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P1000209 私はお花見に行く時間が作れず悔しい毎日を過ごしているので店内にしだれ桜を作り寂しさを紛らわせております。お花見したい・・・

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うまいものフェスタ第二弾~FESTA BUONISSIMO~開催

今週末には昨年秋に開催し大好評だった店頭試食即売会を行います!

うまいものフェスタ第二弾~FESTA BUONISSIMO~「まだ知らぬ東京編」

日時:3月31日(土)~4月1日(日)
昼12時よりイベント開始(雨天決行)

場所:「酒と自然食品の店 ヤマザキヤ」&「薪窯焼きパンとイタリア伝統菓子の店 ラ・ファリネッラ」店頭
東京都杉並区永福4-5-18 地下一階
電話 03-3322-5448

内容:東京諸島特産品、佐賀県の地酒と海鮮シューマイ、イタリアとフランス産を中心とした本格チーズ、イタリア産生ハム・サラミ類の試食試飲即売会(一部試食試飲ができない商品もございます。)

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<2006年秋のうまいのものフェスタの様子>
お陰様で500人以上の方々にご来店下さいました。


(東京諸島特産品)
今回は「まだ知らぬ東京」と題しまして伊豆諸島及び小笠原諸島の特産品を中心に御紹介いたします。

・薬膳島ラー油
・島唐辛子味噌
・パッションフルーツジャム
・グァバジャム
・天日干し素焼きくさや
・黒みつ純寒天
・豆寒天
・きな粉黒みつ寒天
・あんみつ
・純ところてん
・無農薬自然栽培あしたばの青汁
・伊豆大島の海洋深層水「アクアヴィンテージ」
・海底510mのお塩
・青酎いも焼酎35度

(佐賀県の特産品)
佐賀県はまだまだ手づかずの自然が多く残り、まだまだ知られていない美味しいものの宝庫。

・鹿島市の地酒「鍋島」
・玄界灘の海鮮和風シューマイ(試食は31日(土)1:00~4:00の間のみ)

(チーズ)
31日(時間未定)には今回も秋に引き続き「チーズの神様」大野清一氏にご来店いただけます。
一流レストランでしか味わうことのできない世界最高峰レベルのチーズ達をチーズの全てを知り尽くした大野さんとお話しをしていただきながらお楽しみいただけます。

(生ハム・サラミ類)
今回はクリスマスに限定販売し、ご好評いただきましたパルマ産プロシュット・クルド24ヶ月熟成を御用意しております。こちらも大野氏のセレクトで数に限りがございますのでお早めに!
ハム・サラミ類にはこちらも大野氏セレクトのコッパが新たに入荷し、大人気ながらしばらく切らしておりましたジスペックが入荷しております。
ミラノサラミとナポリサラミ(ピカンテ辛口)も大量入荷しております。

上記商品に加え、2日間は薪窯焼きパンや天然酵母パン、イタリアの伝統的なパンや大好評のイスキア島のチーズケーキ。
お花見にもオススメのグリッシーニやクッキー類も焼き上がりますのでお楽しみに!

近隣の方々には31日(土)の朝刊にチラシが入りますのでご覧下さい。

詳しくは下記新聞広告ページにて
(PDFファイル)
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世紀の発見!?これが理想のいも焼酎だ!

今日は良い天気で桜も一気に咲いていきそうな気持ちの良い日です。

しかし連日、風が非常に強く、満開前に桜がすっ飛んでいってしまいそうで心配です。。。

ここ数年、こういったことが多く歯抜けになった桜しか見ていないような気がして、ちょっと寂しいですね。

さて、今日は新規取扱いが決定しました新しい芋焼酎のお知らせ。

当店が焼酎に力を入れ始めたのは私が入ってからですから、もう十年ほどが経つでしょうか?

当時の東京では焼酎と言えばいいちこ、二階堂、吉四六ぐらいしか売れる物はなく、麦焼酎が中心で、いも焼酎などは見向きもされず、せいぜい白波と霧島が、九州出身者に売れる程度でした。

もともとは当店もこれらのアイテムが中心で、もう少しアイテム数はあったかなという程度の品揃えでした。

私が焼酎に興味を持ち始めたのは大学生の時。

その当時の私は九州出身の近所のおじさん達に飲みに連れて行かれると非常にクセのある麦や球磨焼酎などを飲まされて、それが苦手で、ライトな麦焼酎しか飲めなかったのですが、ある焼酎に興味を持ちました。

それは「百年の孤独」

たまたまあるお店で見かけ飲んだところこの味わいは衝撃的でした!

「百年の孤独」はご存じの通り、麦焼酎の長期樫樽貯蔵で、上質なシングルモルトのような豊かな香味が魅力です。

聞いてみると大変希少な物で滅多なことでは手に入らないとのこと。

そう言われてしまうと手に入れたくなってしまうのが人の性。

当時はまだ学生ですから酒業界のことは全く知らないので、帰って父に話してみましたが、その後、色々と調べてみると絶対手に入らないとのこと。

そうあきらめていたときにある酒屋さんで飲ませていただいたのが長崎県平戸・福田酒造の「カピタン10年」でした。

この味わいには「百年の孤独」同様、飛んでいくほど驚いた物で、早速、当店で取り扱うことにしました。

今では百貨店等でも見かけるようにはなりましたが、当時は東京での販売店は当店だけだった時代です。

ここから私は焼酎にも興味を持ち始めたのですが、数年経ってヤマザキヤに入ってからもいも焼酎だけはどうも苦手でした。

しかしあるとき始めて東京に入ってきたあるいも焼酎があったのですが、この焼酎は全量黄金千貫を使用し、一次二次ともに甕で仕込み、更に熟成も長期熟成甕貯蔵した全量甕仕込みのいも焼酎でした。

最初は苦手だからと飲むのを拒んでいたのですが、勉強だからと一口飲んでみるとあら、ビックリ!「いも焼酎ってこんなに美味しいものだったのかぁ~!?」と開眼しました。

そこから色々といも焼酎も取り扱い始めていったのですが、当時はいも焼酎はなかなか認めてもらえず、今では入手困難となっているあれもこれもみんなダメでした。

しかし、美味しいものは皆に知ってもらいたいと思い、赤字覚悟でどんどんとお客様に飲ませていったところじわじわといも焼酎を買い求めにいらっしゃる方が増えてきました。

しかしそうは言っても「バカ売れ」という訳ではありませんで、本当だったら蔵元から直に取り引きしたかったのですが、そこまで売れる自信が無く、当時はそのほとんどを関西方面の酒問屋から仕入れていました。当時は東京の問屋では白波と霧島しかなかったのです。

そしてそれから数年が経ち、私も徐々に勉強を重ねてきており、東京では手に入らない美味しい焼酎がたくさんあることがわかってきていました。

そこでそれらの焼酎を是非、東京のお客様に紹介したいと思い九州に飛んだのですが、それは焼酎ブームのほんの少し前で、今から6年ほど前でしょうか?

現地に行ってみるとそれだけ美味しい焼酎達ですからもともと地元では人気で、地元だけで手一杯という蔵ばかりでした。

私も無理を言って分けてもらうこともいかないので、「それでは余裕ができたときには是非、お声をお掛け下さい。何年後かにまたお伺いいたします。」と各生産者に声を掛けてきたのですが、その後すぐに皆さんもご存じの焼酎大ブームが到来。

瞬く間に全ての商品は市場から消え、当店が売れない時代からがんばって皆様に紹介してきた商品達も大手の参入により買い占められ、何から何まで手に入らない時代となってしまいました。

このブームにより焼酎業界に起きたことは「質より量」の利益主義的な考え方。

それまで売れ悩み、バタバタと廃業していっていた時代から一転、「何でも良いから欲しい」という時代になってしまったのですから当然と言えば当然のことです。

しかしながら大手のみならずそれまでは無名に近かった蔵元までもが原料不足から地元産さつまいもを使用せずに中国産やタイ産の輸入冷凍芋を使用し、ガンガンと生産を増やして市場に販売していきました。

小さな蔵元も美味しさの要である「熟成原酒」を使い果たしてしまい、ほとんどを新酒状態で出荷していくことになっていきます。

そこで当然起きてしまうのが、品質の低下。

全ての蔵元がそういったことをやっていたわけではないですが、かなり多くの蔵元でそういったことが行われ、私個人が全体的にブーム前に感じていた「本当の美味しさ」と感動を与えてくれる蔵元はほとんどなくなってしまいました。

現在はブームが落ち着いてきており、堅実な蔵元は昔も今も変わらない造りを行っており素晴らしい焼酎を生み出していますが、焼酎ブームで自分を見失ってしまったことに気づいた生産者も徐々に本当に大切なことを思いだし、品質も元に戻り始めていると思います。

しかし、一度失った信用を取り戻すにはかなりの努力が必要となります。

それを乗り越えられる生産者はきっとよりよい物を造り出してくれると信じています。

現状ではあまり納得できるものがなく、なかなか新規で始めようと思う焼酎が見つからなかったのですが、とうとう見つけました!世紀の発見とも言える凄い焼酎を!

まだ来月から始める予定なので、後のお楽しみで名前は伏せておきますが、ここの焼酎は何が違うかというと一番はその麹造りです。

杜氏さんはもうかなりの高齢の方ですが、生粋の焼酎ファンならばその名はご存じかと思います。

彼の麹造りは日本酒造りそのもので、焼酎造りとしては希な手の掛け方をしており、自然と調和した本来の麹造り。

毎日、夜空を見上げてその夜と次の日のモロミ管理を行っており、その愛情たっぷりの造りから生まれるモロミの味わいは他の蔵では見ることのできない甘さに溢れています。

そしてこのモロミより造られる焼酎は旨さとやわらかさに溢れ優しい陶酔へと導いてくれるのです。

焼酎ブーム前にしか味わえなかったあの本当の味わいがこの焼酎には感じることができます。

まだまだ無名の焼酎ですが、一口飲んでいただければその凄さを感じていただけると思います。

近いうちにこのブログで御紹介いたしますのでお楽しみに!

<ヤマザキヤ&ラ・ファリネッラよりお知らせ>

今週末の31日(土)・1日(日)に秋に行い大好評だった店頭試食試飲会「うまいものフェスタ」の第2弾を行います!
今回は「まだ知らぬ東京」と題して伊豆諸島や小笠原諸島のいわゆる東京諸島の特産品を中心に前回も大盛り上がりを見せたチーズの神様・大野清一氏にもご来店いただき「これが本物!」と言えるチーズと生ハムの量り売りを行います。そしてもう一つ、佐賀県にもスポットを当て、当店の看板酒「鍋島」の試飲とお酒にピッタリな海鮮和風シュウマイの試食即売会も行います。
お近くの方は是非お立ち寄り下さい!

今回はかなり広範囲で近隣の方には31日(土)の朝刊にチラシが入りますので、詳しくはそちらをご覧下さい。

詳しくは下記新聞広告ページにて
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食品添加物表示の不思議

石川でかなり大きな地震があり非常に心配です。。。

当店がお取引している蔵元や生産者は南部に位置しているので、まだ良かったようですが、輪島を中心に能登半島先端部にお住まいの方々はまだまだお気を付け下さい。

本日も焼き立てのパンが店頭に並び、昨日御紹介いたしました美味しいエスプレッソもお楽しみいただけますし、もちろん鍋島 特別本醸造活性にごり生酒もご試飲できます。(在庫が極わずかとなってしまいましたが)

午後には雨と風が止むようですので是非、お出かけ下さい。

本日は以前、予告いたしました福井県大野市の美味しいものを御紹介。

今朝、大変な地震が起こってしまいましたが、石川県・富山県・福井県のある北陸は食も酒も本当に美味しいものが集まっており、食の宝庫です。

北陸三県の中で福井県は少し地味なイメージがあるのですが、滋賀・京都などと比較的近い距離にあるために食文化の影響を受けているといわれています。

福井県では海側の海の幸と山側の山の幸と食材が豊富ですが、今回は山側の大野市にスポットを当ててみます。

福井県の大野市は古い町並みが残る奥越前の中心地として栄えてきました。

この地には御清水(おしょうず)といわれる湧き水が町の至るところから沸き上がっており、名水百選に選ばれていますが、私個人的にはこの水が日本で一番美味しいと思っています。

そんな美味しい水が生活用水なのですから本当に驚きですよね!

近所の大野出身のお爺さんなんかは子供達に「自分が倒れたら最後に大野の水を飲みたいから持ってきなさい」と伝えているそうです。

この水があるからこそ大野は美味しいものに恵まれ古くから栄えてきたのです。

ここ大野には私が最も尊敬し、愛して止まない日本酒「花垣」の醸造元・南部酒造場があります。

大野は飯米はもちろんなのですが、日本でも有数の最高クオリティを誇る酒米が育つことでも知られており、「花垣」はこの酒米と前述の御清水を使い、熟練した能登杜氏の畠中喜一郎杜氏の技で造られているのです。

先日、南部酒造場の南部社長よりお誘いを受け、大野特産品の商談会に出かけてきました。

商談会に並んでいるのは地醤油、地豆腐、焼き鯖、里芋、お米、山葡萄ワイン、日本酒、煎餅などなど。

この中で前々から皆様に御紹介したかったのは「里芋」。

大野の里芋は日本一美味しいと有名でNHKの「ためしてガッテン」でも紹介されていましたね。

私は本来、里芋はあまり好きではなかったのですが、5年ほど前に南部社長と初めてお会いしたときに食べさせていただきかなりのカルチャーショックを受けました。

現地、大野に行って食べると更に感動です!

何が違うのかというとまずはネバネバ感。

他で食べる里芋はどうもあのヌメヌメネバネバとした感じが得意ではないのですが、大野の里芋は表面のヌメヌメはなく、口に入れるとモッチリとした粘りが出てくるのです。

この秘密は皮むきにあるそうで大野では水車の小型版と言った感じの芋洗い器に入れ、流れてくる御清水で、ゴロゴロとゆっくり洗っていくのですが、この時、表面の皮は剥けずに泥の付いた表面だけが削られ現れていきます。

皆さんは御家庭で里芋を煮るとき皮はどうしていますか?

ほとんどの方は包丁で皮を剥いてしまいますよね?

そうです!ここがポイントだったのです。

皮を剥いてしまうと煮たときに旨味の成分でもあるあのヌルヌルとした成分が芋の外に流れ出てしまうために味わいが損なわれてしまっているのです。

「ためしてガッテン」で知りましたが、御家庭ではアルミホイルをグシャグシャに丸め、水を張った器の中で里芋の表面を擦ってあげると上手くできるそうです。

そして大野の里芋は何と言っても旨味の多さが違います。

その秘密は土壌の素晴らしさともちろん御清水にもあるのですが、里芋は一度掘ってしまうと同じ場所では美味しいものが採れなくなってしまう物で、何年も土壌を休ませないと元には戻らないのです。

ここ大野では最低でも4年間。良い生産者になると7年もの間を空けるそうです。

そのため生産量は少なくなってしまい、希少なものとなるのです。

市場に出回っているのは輸入物か大量生産品がほとんどですので、根本的に違う物なんです。

私の田舎では毎年、同じ場所で作っていますが、やはり味は大野産とは比べ物になりません。

当店では近い内にすでに味付けをした真空パックを取り扱う予定ですのでお楽しみに!

今回は御紹介できませんが、美味しいお煎餅も見つけたのでお楽しみに!

・・・と肝心の表題を忘れていました!

今回の表題は「食品添加物表示の不思議」でしたね。

これは今回御紹介した大野の特産品商談会のことですが、前述の里芋の煮っ転がしも煎餅類も裏面の原材料表示を見ると「着色料(カラメル色素)」や「調味料(アミノ酸等)」などと書かれているのです。

これを見て疑問に思い、生産者に「化学添加物を使用しているのですか?そんな必要はないんじゃないですか?」と尋ねてみると生産者は「カラメルは三温糖のこと。アミノ酸は醤油のことですよ」とちょっと驚きの答え。

「じゃあ、三温糖と醤油と書けばいいじゃないですか?」と返すと生産者は「そうしたいのですが、行政からの指導でこうなったんですよ}

「???」

確かにこういった表示はよくされますが、醤油や三温糖といった表記の仕方は生産者の自由であると私は認識していたので、これにはちょっと疑問が残りました。

知識のない一般消費者にとって「着色料」「調味料」「カラメル色素」「アミノ酸」等という書き方は非常に分かりづらく誤解を招くのではないかと考えます。

つまりは多くの一般消費者に「化学調味料無添加」であっても「無添加食品」とは認識されないということです。

私の経験上、「美味しいものをつくっている人達は安全なものをつくっている」ので、それを基準にし、実際に生産現場を訪問して確認していますが、一般消費者達は何を基準に食品選びをすれば良いのでしょうね?

食に対する問題はまだまだ山積み。

行政も大手との関係を重視するのではなく、キッチリと生産・販売・消費それぞれの現場を勉強してもらいたい物ですね。

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エスプレッソの美味しさ

当店一階、薪窯焼きパンとイタリア伝統菓子の店ラ・ファリネッラでは、只今、焼き立てのパンが続々と焼き上がってきています!

表題の美味しいエスプレッソも毎週土・日・水の3日間は店頭でお楽しみいただけますので、是非お越し下さい。

店頭では「鍋島祭り第3弾」の店頭試飲会を行っております。

※未成年の方、お車でお越しの方の試飲は固くお断りいたします。試飲分には限りがありますので、量は試飲の適量で!

本日のお酒は鍋島と言えばこれ!

「鍋島 特別本醸造活性にごり生酒 一升瓶 ¥2,205 四号瓶 ¥1,102」

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佐賀県らしい優しい甘口のお酒を発酵中のまま瓶詰め。

サラリとした甘味にキレの良い辛み、発酵中ならではの自然の炭酸ガスが何とも爽やか!今年もかなり良い出来映えです。

お花見の乾杯用としていかがでしょうか?

「鍋島」購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

さて、本日は昨日の続き「コーヒー豆」について

コーヒーの起源は1600年頃、エチオピアで誕生したのが始まりだそうで、私はもっと古い時代の物だったと思っていましたので、ちょっと意外でした。

コーヒー豆には大まかに品種が2種類に分かれており、一つはエチオピアで生まれた「アラビカ種」。もう一つはコンゴにルーツがある「ロブスタ種」。

「アラビカ種」は世界のコーヒー栽培圏のほぼ全域で生産されていますが、主にはブラジル、コロンビア、メキシコなどの中南米諸国が有名で、デリケートな味わいと香りがあります。

ちなみに永福町には「アラビカ」さんという美味しいコーヒーを入れてくれる専門店がありますよ。

もう一つの「ロブスタ種」はインドネシア、ベトナム、インドなどの東南アジアや、コートジボワールを中心としたアフリカ諸国で栽培。骨格のある力強い味わいと酸味が特徴のコーヒー豆です。

どっちの方が良いとか悪いとかではなく、好みやシチュエーションによって両品種とも世界各国で愛されています。

このセミナーではイタリアのコーヒーメーカーが来日していたのですが、このコーヒー栽培について興味を持ちました。

この会社ではグァテマラで栽培された豆を使用しているのですが、通常、コーヒーの産地というのは発展途上国であり、貧困国が多いのが現実です。

これらの国では大抵、白人がコーヒー農園を所有し、驚くほどに安い賃金で原住民を働かせ栽培を行っており、それらは焙煎されコーヒー豆となり、現地の人からは考えられない程の価格で我々も含め、先進国の人達の口へと入っていきます。

コーヒー豆の栽培はあのアントニオ猪木もブラジル移民時代の最も辛い労働だったと語っているとおり、非常に過酷な作業です。

このコーヒーメーカーではこういった図式に疑問を持ち、焼き畑で暮らしているような人々に焼き畑を止めさせ正しい農業を教えながら現地の人々にコーヒー栽培を委託しています。

こうすることにより世界のCO2問題を削減すると共に現地の人々に向上心を芽生えさせ、品質の向上を行い、それに見合った賃金(この会社では利益を山分け)を支払うことにより自立心と自身、責任を持たせることに成功しています。

栽培は全て無農薬有機栽培であり、収穫は一気にすべてそぎ落とすのではなく、完熟した実のみを一粒一粒、手で摘んでいきます。

こうすることにより世界最高峰クラスのコーヒー豆が生まれるのです。

こうして収穫されたコーヒー豆は継ぎに果肉の部分とコーヒーとなる豆の部分に分離させられるのですが、この方法には2つのやり方があるのだそうです。

一つは収穫した実を水に漬け発酵する方法。

発酵することにより実と豆が自然と分離し、味わいはデリケートでまろやかなものになるそうです。

もう一つは天日干し。

日本の伝統的食材などと同じく、本当の天日干しは少なくなっており、乾燥機を使用するのがほとんどだと思いますが、本来のやり方は天日に干すことによって果肉の部分を乾燥させて豆と分離させるという方法です。

現在、世界的にはこの方法がスタンダードだと思いますが、この方法でつくったコーヒーは力強く骨格のある濃厚な味わいになるということです。

こうして「コーヒー豆」となった後はコーヒーメーカーに運ばれいよいよコーヒーの命である「焙煎」が行われます。

この会社の場合はイタリアの本社で焙煎を行うのですが、この焙煎という作業はコーヒーの出来が100%とすると80%を占める大事な作業であるそうです。

ご存じの通り、焙煎を強くすれば色濃く、苦みが強く、ロースト香が強くなり、エスプレッソ用の豆となります。

逆に焙煎を弱くすれば色は薄く、デリケートなアメリカンタイプとなります。

余談ですが、エスプレッソとアメリカンを比べるとアメリカンの方がカフェインは多いそうです。

よくイタリア人にアメリカンを飲ますと「カフェンインが強い」と言いますが、これは本当のようで、ちょっと意外ですよね!?

この焙煎作業は簡単なものではなく、熟練した技術と経験が必要となり、まさに職人技です。

当店はピッツァ、パン、酒造り、各種食品づくり等々、数々の生産に携わっていますが、何の世界でも「職人技」というものは誰にも真似ができる物ではなく、やはりそれぞれの道を極めた物だけが造り出せる素晴らしさがあると思います。

機械では画一的にブレのない安定した一定品質は作ることができますが、「こういうときはこう」「こうなったらこうする」という感性は人間の五感で感じ、技術と経験によって造り出すという「職人」ならではもので、その素晴らしさは他の何にも比べることはできないとつくづく思います。

こうして3種類のコーヒーのテイスティングへ

全てエスプレッソで、一つ目はアラビカ種、二つ目もアラビカ種ですが、何か欠陥のある物、三つ目はロブスタ種。

来日していたコーヒーメーカによるとコーヒーのテイスティング(試飲)は舌で行う物ではない。鼻の奥、脳の後ろの方で感じてください。とのこと。

良いコーヒー(エスプレッソ)とはまず、泡立ちがクリーミーで、ヘーゼルナッツの色合いをしており、持続性がある。味わいはまろやかでデリケート。そして甘味・酸味・苦みのどれもが特出することがなく全体のバランスが取れ、余韻には香りの良さだけが残る。

泡立ちが加わっただけで、お酒やワイン、焼酎、ジュース、お茶等々と同じですね。

そう、美味しいものは何かが特出しているのではなく、全体のバランスが大切なんですよね!

これを踏まえて早速、テイスティング。

一番目のコーヒー(エスプレッソ)は香り高く、「良いコーヒー」の理想通りの味わいで非常に美味しく私好み。

二番目のコーヒーは泡立ちが悪く、香りは弱く、味も苦みが特出し、えぐみが舌に残ってしまいます。

このコーヒーの欠点とは豆自体は一番目と同じなのですが、挽き方を粗くし粉を詰める際のプレスを弱くしたことだという。

当店もレストランパン屋のファリネッラの方でエスプレッソを入れていますが、両店ともいつのでも美味しいので試したことも無かったですが、それだけの違いでここまで味が違うかと驚きに驚いたという感じでした。これは勉強になります。

3番目はロブスタ種。味が強く、苦みもありますが、酸味が非常に強く感じました。私はもともと酸味の強いコーヒーが得意ではないので、このコーヒーはあまり得意ではありませんでした。しかし、これは嗜好の問題で好きずきかと思います。

個人的にイタリアではアラビカ種の方がエスプレッソ用として多いのかと思っていましたが、最近はそうでもなくロブスタ種の割合が多くなっているそうです。

そして私の印象では北イタリアのエスプレッソは酸味が強く、南では苦いという頭がありましたので、北の方がロブスタ種が多いのかと聞いてみると南の方が多いそうです。

ん~なかなか難しい物ですな。奥が深いですコーヒーも・・・

当店ではナポリ料理が主体ですので、もちろんナポリの豆を使用しております。

豆の名は「Passalacqua(パッサラクア)」

このコーヒーは良いコーヒーのお手本通りの完璧なバランス。

豆はもちろんアラビカ種で、現在、地元ナポリでは最高級品として絶対の人気とステータスを誇っており、町中ではシンボルマークの可愛い女の子のイラストをよく見かけます。

これは自身を持ってお薦めできますので、是非一度お試し下さい。

ラ・ピッコラ・ターヴォラでお楽しみいただけますし、ラ・ファリネッラでも土・日・水の週三日は店頭で楽しめます。

また、ラ・ファリネッラでは通常は業務用のため日本では小売りされていないこのコーヒー豆を量り売りしております。

豆の状態でも挽いた状態でもお分けできますので、お気軽に店員まで。

パッサラクアホームページ(イタリア語・英語):http://www.passalacqua.com/

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ラ・ピッコラ・ターヴォラ誕生秘話

明日は「鍋島祭り第3弾」

店頭試飲の商品は鍋島と言ったらやはり活性にごり酒!

某専門誌にて「こんなに美味しい甘口は飲んだことがない!!」と専門家達を驚かせた鍋島の特別本醸造。

この酒の活性にごり酒バージョンです。

出来上がったばかりでまだまだガス分は弱いのですが、キャンディや瑞々しいフルーツを感じさせる優しい香りにサラッとした甘さが美味しく、自然の炭酸ガス分が爽やかに口の中を洗い流してくれる「キレ」が命のにごり酒。

この美味しさは「鍋島」しか味わえない独特なもので、お花見のお酒として絶対にオススメ!

値段も手頃で一升瓶¥2,205 720ml¥1,102

「純米酒」派には先週、お伝えいたしました「鍋島 花見酒特別純米おりがらみ生酒」が若干数だけ残っておりますので、こちらもかなりオススメです!

お花見の時期だけのお酒ですので、準備はお早めに!

鍋島購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

さて今日はここ一週間に知った新しいことがたくさんあり、お伝えしたいこと盛りだくさんなのですが、「コーヒー」に焦点を絞ってみたいと思います。

昨日はイタリア文化会館にてスローフード協会のコーヒー豆勉強会があり行って来たのですが、お誘い下さったのが、イタリアスローフード協会本部日本担当の石田さん。

石田さんは長年、フィレンツェに住み様々な活動をなさっている方なのですが、実は当店姉妹店である「薪窯焼きナポリピッツァと本格イタリア料理の店 ラ・ピッコラ・ターヴォラ」の誕生には欠かせない方です。

ラ・ピッコラ・ターヴォラが開店準備を進めているもう10年以上前の話ですが、オープンに当たって一番問題となったのが、薪窯の購入。

今でこそ日本全国に薪窯焼きのピッツェリアが増え、薪窯や薪も簡単に購入できるようになったのですが、当時は都内でそういったお店は中目黒のサヴォイさんをはじめ3店ほど・・・

当時、日本には一軒だけ薪窯を扱う店があったのですが、その窯は「現地そのままの味」を追求する当店にとっては納得できる物ではなく、もう現地に行って買い付けるしかない!と考え、当時、知り合いだった石田さんにお手伝いいただくことに。

しかし、当時のイタリア国内では「真のナポリピッツァ協会(ヴェラ・ピッツァ・ナポレターナ)」の存在が、まだあまり浸透しておらずかなり困難を極めたのですが、何とか最高の窯屋さんとのアポイントに成功。

早速、父と一緒にナポリへと飛びました。

ナポリに行ってから買うまでの道のりも長く困難でしたが、何とか買い付け帰路の途中、ナポリの高速でトラブルが・・・何とガス欠!?

かなりズレている運転手でしたが、ここまで酷いとは思ってもいませんでしたが、仕方なく私と父、石田さんとで200km近くの猛スピードで車がすぐ横で走っていく所で車を押してきました。

その間も何度も警察に職質されたりしたのですが、助けてくれるどころか下手をすると「金」目当てに逮捕されてしまうそうで、何とも海外の怖さを知らされました。

まぁ、何時間も掛かってその後、知り合いの家に着いたのですが、もうヘトヘト。

しかしその家族は真夜中にもかかわらず全員で待っていてくれたのですぐに寝ることもできず、もう吹っ切れてワインを飲み明かしました。

ナポリの町中で私達の車が盗難騒ぎにあったりと色々ありましたが、あの時の夜空は本当に綺麗でしたね!石田さん!

薪やイタリア産の小麦もまだ日本では手に入らなかったために信州の親戚に薪を切ってもらい、毎月トラックを運転して取りに行ったり、小麦を自社で輸入し、港まで引き取りに行って粉だらけで全身真っ白になったりと今では懐かしいことばかりです。

次回は本題「エスプレッソの美味しさ」について書いてみたいと思います。

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福井県大野市の特産品&スローフード協会勉強会

昨日は福井県大野市の日本酒「花垣」の蔵元から私が尊敬する南部社長をはじめ、畠中杜氏他、蔵人のほとんどが東京に集まり勉強会を兼ねて新作の日本酒と梅酒の利き酒をして参りました。

そして今日は昨日に引き続き「花垣」も参加した大野市の特産品市に行き、その足でイタリア文化会館で行われたイタリアのスローフード協会主催でコーヒー豆についての勉強会に行って参りました。

色々とお伝えしたいことがあるのですが、先程、店に帰ってきたばかりでお仕事が山積みです。

ご報告は後日。

<ヤマザキヤからお知らせ>

明後日は「鍋島祭り」の第3弾!

今週の店頭試飲アイテムは「鍋島 特別本醸造活性にごり酒」です。

お楽しみに!

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知られざる東京諸島の魅力

昨日はお休みでしたがワインの試飲会に出かけて参りました。

毎週、こういった形で出かけてしまうので貴重な週一回のお休みが潰れてしまいますが、美味しいものを見つけるためには仕方がないですね。がんばります!

今回の試飲会はカリフォルニア、ワシントン、アルゼンチン、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドといったニューワールドが中心の試飲会でしたが、普段、あまり飲むがないワインばかりで結構新しい発見がありました。

特に気になったのはワシントン州のワインで、私の経験上ではオレゴンのワインを飲む機会は結構あるのですが、ワシントンのワインを口にするのは初めて。

ワシントンは1996年には10しかなかったワイナリーが2003年には60以上に急激に増えた新興産地なのですが、一番下のレンジでもかなりの凝縮感とエレガントさがあり将来的にはかなりの可能性を秘めていると感じさせられました。

もう一つ気になったのはオーストラリアのワイン。

私はテイスティングをする際、一切の資料に目を通さないのでどこの国のワインかもわからず口にするのですが、このワインを口にしたときに浮かんだのはグリーンオリーブの実の香りとオリーブオイルのような滑らかな口当たり。

ワインのエチケット(ラベル)を見てみるとオーストラリアのワインで「Olive Hill(オリーブの丘)」という畑のセミヨン種から造られたワインらしい。

詳しいことは聞けませんでしたが、その名の通り、オリーブがたくさんある畑なのでしょうか?

もし、それが由来して葡萄にオリーブのニュアンスが移っているとしたらやはりテロワール(土地の個性)というものは不思議であり、ワインの魅力の最も重要な要素であると感じさせます。ちなみに赤ワインはブラックオリーブのニュアンスが感じられました。

いずれも結構、いい値段のワインなので当店で扱うかはまだ分かりませんが、これだけ毎日様々な種類を飲む仕事をしていても、まだまだ知らないワインがあるなと思うと未知への憧れが大きくなります。もっと修行しなければ・・・

今日の本題は「東京諸島」

「東京諸島」は伊豆諸島と小笠原諸島の11の島の総称で、最近では「ロハスアイランズ」と言われる「東京のリゾート」。

私は15年ほど前に式根島に行ったきりで、他の島には行ったことがないのですが、最近、こちらの方と知り合い島々の美味しいものをたくさん紹介していただいているために当店でこれらを御紹介させていただくことにしました。

ヤマザキヤ主催:「ロハスアイランズ東京諸島フェア~まだ知らぬ東京の魅力~」

日時:3月31日(土)、4月1日(日)

場所:ヤマザキヤ店頭にて(雨天決行)

この日は国産では珍しいパッションフルーツやグァバの手づくりジャム、激辛だけど止められない島唐辛子を使ったラー油やおかず味噌、希少な小笠原の天草からつくった寒天・あんみつ。そして忘れちゃ行けないのが、強烈な匂いで嫌いな方もいらっしゃいますが、私の大好物「くさや」。

そして、これが本当の「海洋深層水」といえるお水とミネラル豊富なお塩。

トータルバランスが最も良い緑黄色野菜「あしたば」からつくった青汁。

これがまた「青汁」なのに旨いんですよ!

「美味しく健康」

当店のモットーでもあるこの言葉がピッタリの食生活が東京諸島にはたくさん眠っています。

イベント当日は店頭で色々と試食できますので是非、ご来店下さい。

そうそうこの日は連日お伝えしている「鍋島祭り」の最終日ですので、もちろん店頭にて「鍋島」もお楽しみいただけます。

そして「鍋島」と相性ピッタリの海鮮和風シュウマイもご試食できる予定ですよ。

この「海鮮和風しゅうまい」は鍋島の天才杜氏・飯盛直喜さんの後輩で、佐賀県では有名なお寿司やさん「らくの寿司」さんの坂本さんが玄界灘のカニやイカを使用して丹誠込めてつくりあげた傑作です。

一回食べたら病みつきですよ!こちらもお楽しみに!

東京諸島にご興味がある方はこちらのホームページをチェック

http://www.tokyo-islands.com/

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桜酵母でつくったにごり酒

靖国神社では桜が咲き始め、今週末にはいよいよ桜が開花するとのこと。

皆様、日本国民の大宴会「お花見」の準備は進んでおりますでしょうか?

今年はお花見に合わせ素晴らしいにごり酒が入荷してまいりました。

その名も「錦乃誉 やまぐち桜酵母特別純米にごり酒」

そうです。何とこのお酒は桜の花から採取した日本唯一の酵母「やまぐち桜酵母」で仕込んだ日本酒なのです。

桜と日本酒は切っても切れない関係。

この酵母の出現でもっともっと深い絆で結ばれていきそうですね!

「錦乃誉 やまぐち桜酵母特別純米にごり酒」720ml ¥1,575

Sakurakoubo ※画像をクリックすると大きくなります。

日本酒マニア垂涎の酒 「雁木」 を醸す八百新酒造の真骨頂!日本で初めて桜の花びらから採取した 「やまぐち桜酵母」 で醸された山田錦60%の特別純米酒のにごり酒です。 甘くほのかに桜を連想させる香りです。 炭酸ガスの微発泡がとても心地よく、 封を開けるとなんともやわらかでフレッシュでさわやかな香りがしてまいります。 そう、 まさに春を連想させてくれる香りです。 お味は、 ちょっと甘めで酸味もあって、 食前酒にもぴったりのお酒です。 さらっと飲める食中酒としての 「にごり」 を意識して造られたのではと拝察します。 小林社長曰く、  「桜でいうと四分咲き、 五分咲きの感じ。 」 のにごり酒。 やさしいソフトな口当たり。 まろやかでクリーミーな舌ざわり。 そしてすっきりと辛口。 飲みやすく食中酒としても最適で和食はもちろん肉料理との相性も抜群です!

限定生産1,500本のみで当店には12本のみの入荷ですのでお早めに!

「雁木」「錦乃誉」購入ページ:http://yamazakiya.biz/gangi.html

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お問い合わせの多いナポリ伝統菓子スフォリアテッラが焼き上がりました!

イタリアナポリの伝統菓子「スフォリアテッラ」は貝殻の形をした焼き菓子。

Sfoglia 日本では手づくりの物は皆無に近く、大量生産の冷凍輸入物を解凍して焼いただけの物がほとんどで、現地の味を食べられることがありません。

そのため当店に多くのお問い合わせをいただくのですが、このお菓子は細い生地を作り、それを何重にも重ねていき貝の形にしていくもので、かなりの手間が掛かります。

ですから大量生産はできませんし、たまにしか作ることができないのです。

しかし、店頭で見かけたときには是非、お試し下さい!

ナポリに行った方だったら涙が出るほど美味しいあのサクサク感とリコッタチーズの美味しさがお楽しみいただけます!

スフォリアテッラのお問い合わせはラ・ファリネッラまで TEL 03-5930-0088(毎週水・土・日)

さて、本日も近隣の方には朝刊に当店の新聞広告が入っております。(今回は朝日新聞のみ)御覧いただけましたでしょうか?

今週は「鍋島祭り二週目」

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4月1日(日)まで毎週土日に店頭にて天才杜氏・飯盛直喜氏の造る佐賀県鹿島市の地酒「鍋島」を週変わりでお楽しみいただいております。

今日、明日のお酒は

「鍋島 特別純米おりがらみ花見酒 720ml ¥1,312」

日本一となった特別純米酒に澱を絡ませ瓶詰めしたこの季節だけの限定品です。

春霞のようにフワッと漂う澱がこの酒の旨さの秘密。

新酒の少し旨味の足りない部分をこの「澱」が補ってくれており、フレッシュ&フルーティーなスッキリとした香味に複雑な旨さをもたらしており、しぼりたてならではの炭酸ガスの爽やかさがまさに春の訪れを感じさせてくれます。

今年は特に評判が良く、宣伝する前に売り切れてしまったので、急遽、追加で送っていただきました。

今回分も早い完売が予想されますのでお早めに!

鍋島購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

広告でもう一つ御紹介しているのが春限定自家製手づくりキムチ。

当店自家製「春キャベツのキムチ」です。

Cabegge 生産が全く間に合わないほどの大好評をいただいている当店の自家製キムチですが、無農薬有機栽培の春キャベツの美味しいのが入荷したので、キムチにしてみました。

韓国産唐辛子とお馴染み富樫君の手づくりお塩を使って知る人ぞ知るキムチの達人の指導を仰いで漬け込んだこのキムチは春キャベツならではの優しい甘味と歯ごたえに本物のキムチだけが生み出す旨味とまろやかな辛みが絶妙に絡み合います。

数に限りがありますのでお早めに!

もちろん、定番の白菜キムチとオイキムチ(きゅうり)も御用意しております。

キムチ紹介ページ:http://yamazakiya.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_ba44.html

新入荷のチーズ、ハム類、オリーブの実等も大好評です!

毎週、土・日・水の3日間は焼き立てのイタリアの伝統的パンや国産小麦天然酵母パン、イスキア島のチーズケーキなど出来たてが店頭に並びますので、お近くの方は是非ご来店下さい。

心よりお待ち申し上げます。

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国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN2007(フーデックス・ジャパン2007)」

昨夜は当店で販売している豆乳鍋の素で「豚肉の豆乳しゃぶしゃぶ」に入荷したばかりの「鍋島 特別純米無濾過生原酒」を合わせましたが、両方とも素晴らしく美味しかったので、ちょっと食べ過ぎの朝を迎えました。

鍋島の特別純米は2002年国際酒祭りで純米酒日本一となり、「鍋島」の名を日本中に轟かせた逸品ですが、今年は地元産の米不足により従来の「佐賀の華」に加え、「山酒4号」という酒米のバージョンも仕込まれました。

「山酒4号」の方は味わいが変わってしまわないかとちょっと心配でしたが、飲んでみればそんな心配が馬鹿みたいだったことに気付きます。

さすが天才杜氏・飯盛直喜!使い慣れない酒米は難しいと言いつつもこれは紛れもなく「鍋島」の味わい。

いつもよりしっかりしすぎているほどの味・香り・酒質共に素晴らしい仕上がりです。

当店では「鍋島 特別純米生酒」を「佐賀の華」使用。「鍋島 特別純米無濾過生原酒」を「山酒4号」使用とそれぞれの個性を楽しめるラインナップにしてみました。

この2種類は3月31日(土)、4月1日(日)に店頭でお試しいただく予定ですので、お楽しみに!

今週末、土日も「鍋島祭り」開催です!

今週は「鍋島 花見酒 特別純米おりがらみ生酒」を店頭にてご試飲いただけます。

※未成年者及びお車でお越しの方の試飲は固くお断りさせていただきます。

この時期だけに出荷される春らしい味わいの「うすにごり」です。

今年はあまりにも評判が良く、すでに一回完売してしまい、急遽、蔵元より追加で分けていただきました。

今回分も早い品切れが予想されますので、お花見に向けてお早めの御購入をオススメいたします!

鍋島購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

さて、昨日は毎年春に幕張メッセで行われる国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN2007(フーデックス・ジャパン2007)」に行って来ました。

この見本市は世界的にも最大規模の食品市で日本国内はもちろん世界中の食品生産者や販売者が一同に集まります。

かなり大規模で華やかなイベントなので、一昔前まではフーデックスで新しい商品を見つけることが多かったのですが、最近ではマンネリ化が進んでしまい「感動的な出会い」というのはほとんど無くなってきてしまいました。

今回は輸入のチーズやハム類とジュース、国産の酒の肴系をメインに出かけたのですが、今回も例外に漏れずで目新しい物は見つけることができませんでした。

その中で私が興味を持ったのは2つ。

一つはスパニッシュシーズニングという物で、「肉でも魚介でもこれを振りかければスペイン料理に!」というもの。

私はスペイン料理が大好きなので、興味を持ったのですが、心の中では「どうせインスタント物のイマイチな味だろう」と内心馬鹿にしてました。

しかし、このシーズニングを使ったパエリアを食べてみると結構、美味しい。

簡単ですし、サンプルをもらってきたので、家で色々と試してみたいと思います。

もう一つは当店でお馴染みの「アルフォンソ・マンゴージュース」のブース。

先日、この会社からご連絡をいただいていたのですが、何と「生」のフレッシュマンゴーが入荷すると言うこと。

マンゴー好きの家族としてはこれは見逃せません。

「マンゴーの王様」と言われる「アルフォンソ・マンゴー」は本当に美味しいです!

しかもこの会社で契約している農園は常にインドのマンゴーコンテストで優勝している最優良生産者。

シーズンが4月~6月ということでまだ若かったですが、フィリピンやメキシコ産のように「強い」香りではなく、優しくフワッとしたあま~い香りが心をくすぐり、口に入れると柔らかで優しいながらも印象深い甘さがゆっくりと口の中で広がり溶けていきわずかな酸味が甘さをサッパリとさせてくれます。

世界中で色々なマンゴーを食べてきましたが、ここまで美味しいのは初めてです。

このマンゴーは近いうちに当店で御紹介できると思いますので、お楽しみに!

もちろん無農薬栽培ですよ。

それまではお馴染みのマンゴージュースをお楽しみ下さい。

アルフォンソ・マンゴージュース 500ml ¥598  200ml ¥315

他店では千円前後の価格で販売されていますが、当店は取扱いの歴史も古く、中間業者が入っていませんので、お手頃に毎日楽しむことができる価格に設定しております。

当店姉妹店「薪窯焼きナポリピッツァと本格イタリア料理の店 ラ・ピッコラ・ターヴォラ」でも人気のドリンクですので、こちらでも気軽にお楽しみいただけます。

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我が家のシャンプー、ソープは無添加だけ

ここのところお酒関連ばかりの記事でしたので、今日は石鹸類の御紹介。

我が家は父がもともとシャンプーや石鹸の使い心地にうるさく、昔から様々な種類を試してきたのですが、私もそれを受け継いでか皮膚があまり強くないこともあり、シャンプーや石鹸の種類にはこだわりがあります。

使い心地の面で私が最も嫌うのはキシキシ感と洗ってもヌルヌルとしたキレの悪さ、そして、風呂上がりの乾燥。

これらをすべてクリアして心地よいサッパリ感をもたらしてくれているのが、我が家の無添加ソープ達で、もうこの組み合わせは10年以上愛用しています。

我が家ではもう20年以上前から「無添加」にこだわってきたのですが、そもそも何故、「無添加」が良いのでしょうか?

一般的なシャンプー、石鹸類を見てみると驚くほどに着色料・香料・防腐剤・品質安定剤等々が入っているのですが、これらは刺激が強い物も多く、私達夫婦のような皮膚があまり強くない人間が使うとアレルギー反応を起こし、私などは温泉などで置いてある物を使うと一気に体中が真っ赤になりかゆくて仕方がなくなってしまいます。

そして、石鹸類だけでなく化粧品でも問題にされているのが合成界面活性剤。

これは具体的には、シャンブー容器の裏側に記された、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(ABS)やラウリル硫酸塩など、カタカナまじりの見慣れない化学名がそれです。これらの合成界面活性剤は、頭皮を浸透して毛根を破壊し、血液にまで入り込みます。

そしで、抜け毛や若白髪、貧血、ひどいときには肝障害など、皮膚障害だけではなく内臓障害まで引き起こしてしまうほど毒性の強いものです。このことは、ネズミを使った実験で明らかになっており、皮膚から吸収された化学物質によって皮膚障害や内臓障害、さらに胎児にまでもさまざまな影響を及ぼすことが報告されています。

これらが使用されたシャンプー等を人間が使用し、その排水が自然へと流れ込み、その水で育った農作物や海産物等を食べるわけですから、この問題は計り知れない深刻なものとなっています。

そこで我が家が20年近く愛用しているのが「イオニートシャンプー」

Ioneato

このシャンプーはもちろん無添加で天然素材から作られた物で、その安全性はもちろん良いのだが、それよりも使い心地が最高なのです。

色々な無添加シャンプーを使っていると気になるのがそのギシギシ感。

髪の毛の為に良いものを使っているはずなのに洗っている先から指にギシギシと髪の毛が絡みつき、洗い終わった頃には全部抜けてしまっているのではないかと言うほど。

洗い上がりも髪はキシキシして何だか気持ち悪い。

そんな商品が多いのですが、イオニートは泡立ちがよく滑らか。すすぎも残らずキレが非常に良いですし、洗い上がりもしっとりしなやかな髪質を守ってくれます。

値段だけ見るとかなり高いように感じるのですが、泡立ちが良いので一回の量が少なくて済み、しかもリンスが必要ない洗い上がりなので逆に安くつくぐらいです。

しかも何とこのシャンプーは排水に流れ込んでも微生物の働きにより川を汚すどころか綺麗にしてくれると言うから驚きです!

ボトル容器も土に戻ってくれる環境に優しい素材ですのでゴミ問題にも優しいのです。

一度、使うと皆さま気に入っていただき当店の大ロングセラー品となっています。

もっと詳しい説明は当店の購入ページにて御覧いただけます。

イオニートシャンプー購入ページ:http://yamazakiya.biz/van_int.html

※本来は業務用商品の為にサンプルは御用意しておりません。

我が家でこのイオニートシャンプーと組み合わせて十年以上愛用しているのが、松山油脂の無添加ボディーソープとハンドソープ。

Matsuyama

松山油脂は今では様々な所で見かけるので知っている方も多いと思いますが、この会社は50年以上も前から天然・無添加にこだわり、赤ちゃんでも安心して使える石鹸作りを行っている頑固な生産者で、シーンに合わせた石鹸類やシャンプー、スキンケア、台所用石鹸等を製造しています。

我が家で愛用しているのはアミノ酸石鹸ソープか無添加ボディソープ、シソの葉ハンドソープで、どれも泡立ちよくすすぎのキレが良く、洗い上がりも肌を保湿してくれ、価格も手頃なのが嬉しい商品です。

「赤ちゃんが使っても安心な物」

大人になっても安心して気持ちよく使える石鹸を使いたい物ですね!

※松山油脂製品は店頭販売のみとなっております。

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日本酒と欧州食材のマリアージュ再発見!

昨日から店頭にて「鍋島祭り」実施中です!

今月中は毎週末、土・日に週変わりで佐賀県鹿島市・富久千代酒造が醸す日本酒「鍋島」の新酒が各種お楽しみいただけます。

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本日は「鍋島 山田錦純米吟醸あらばしり」がご試飲できますが、あまりにも評判が良すぎて残り3本となっていますのでお早めに!次回入荷は3月下旬~4月上旬となってしまいます。

鍋島購入ページ:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

本日は昨日の夜に発見した素晴らしいマリアージュ(組み合わせ)を御紹介いたします。

昨日のブログでチーズや生ハム、オリーブの実が各種入荷しロゼワインとのマリアージュを御紹介したのですが、これに勝とも劣らない組み合わせを発見!

昨日は愛媛県八幡浜にある川亀酒造より新しいアイテムで「川亀 限定亀甲ラベル純米吟醸6号」というお酒が届いたので夜に早速、試してみたのですがこれがまた旨すぎだったのですが、味わいの感じからしてチーズもおもしろいかもと試してみるとこれがバッチリ合ったのです!

Kikko_jungin まずは「川亀」の御紹介。

醸造元の川亀酒造は四国の北西部に位置し、四国一の魚市場を抱え最大の漁港市場、また温州みかんの名産地として栄え、愛媛の基盤を支えてきた八幡浜にあり、古くから漁師達に愛されてきた蔵元。

漁師達が毎日、飲んできたお酒ですから「魚」料理にこれ以上合う酒はないと言うほど魚料理との相性は抜群です!

そんな「川亀」を現在、造っているのは蔵の後継者である二宮靖君。

彼は何とまだ若干30歳。結婚したての新婚ホヤホヤで今年の造りには更に気合いが入っています。

彼は大学時代から酒造りの重大な要素である「酵母」の研究に明け暮れ、この若さにしてその道のエキスパート。

杜氏としての酒造りの経験はまだまだ浅いのですが、最初の造りからキラリと光るものがあり、その非凡なセンスと血のにじむような努力により素晴らしいお酒を造りだしています。その証に全国新酒鑑評会で何と5年連続金賞受賞中なのです。

彼の造り出すお酒は大まかに2タイプあり、一つは昔からこの蔵で受け継がれてきたスッキリと辛口のお酒。

もう一つのパターンはしっかりと米の旨味や香りを生かしたじっくり旨い、濃醇タイプ。

今回、御紹介するのは後者のタイプで、岡山県産の雄町米を大吟醸並の50%まで磨き上げた「川亀」の中では異質なタイプなのですが、私が思うに二宮君の酒造りのコンセプトが良く出た「川亀」らしいお酒ではないかと思います。

酵母研究のエキスパートでもある二宮君らしい香りの出し方で熟した桃や洋梨のような白い果実の香りをふんわりと包み込むような炊きたてのご飯のように優しい甘味を連想する香り。
口に含むとソフトなタッチでふんわりと入ってくるが、徐々に甘味を感じさせる旨味が広がり、ゆったりとした酸に支えられた辛みが現れ綺麗に切れていく。
余韻の心地よさもこの上なく熟れた果実様の香りが楽しめます。
冷やも旨いが、燗をつけると更に本領発揮!
米の旨味が優しいながらも大きなスケールで広がり、奇才・二宮靖杜氏の非凡な才能が伺えます。
蔵内ですでに一年以上もの熟成を経ているにも関わらず、まだまだ若々しさを感じさせ麹造りからしっかり丁寧に造られていることが分かります。
このお酒は数年熟成させても非常に良い仕上がりとなるはずです。

このお酒が昨日、御紹介したイタリアのチーズ「タレッジョ」と本当によく合うのです!

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タレッジョが持つ、良質なミルクの甘味と塩味、わずかな苦みと酸味が、川亀の香りと甘・辛・苦・酸・旨の五味と絡み合いお互いの旨さを倍増させており、日本酒が得意でない妻も「これは止まらない!」と大絶賛でした!

そしてもう一つはグリーンオリーブの実。

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ブラックオリーブの実の場合、日本酒と合わせると苦みが出てしまい合わせづらいのですが、香りの要素の組み合わせとグリーンオリーブの塩味が酒の肴として抜群です。

そして、生ハムもしかりで、「川亀」は「魚」が旨いだけじゃなく「肉」も旨いことを再認識。

昨日は上記に天然酵母パンという質素な食事だったのですが、この上なく贅沢な一時を過ごすことができ、あっという間に酒瓶が空になっていました・・・

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昨今の欧米では大変な日本酒ブームとなっているのですが、そのほとんどが日本食ブームの一貫となっています。

しかし、今回のような組み合わせを知ってしまうとヨーロッパの伝統的な食事にも日本酒は合うんだなと再認識させられます。

特に魚料理では日本酒のような特性の飲み物が無いために欧米では白ワインかウォッカを合わせるわけですが、特に新鮮な魚料理についてはやはり日本酒が世界で最も料理を美味しくさせる飲み物だと思います。

日本の「国酒」が、世界中の食卓に並ぶ日もそう遠くは無いのかも知れませんね。

あっ!もちろん世界各国、それぞれの地方に郷土料理と地酒がありますので、その組み合わせが、もちろん最高のマリアージュですけどね。

季節的に日本酒ばかりが話題となっていますが、私はワインも焼酎もリキュールもハードリカーも大好きで、本来はビールがないと生きていけない人間なので、別に日本酒だけひいきしているわけではございませんので、あしからず。

川亀購入ページ:http://yamazakiya.biz/kawakame.html

タレッジョ等、御紹介ページ:http://yamazakiya.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_f8a4.html

<追加記事>

鍋島の新酒アイテムが大体揃ってまいりました。

日本一となった「鍋島 特別純米酒」も「生酒」「無濾過生原酒」「おりがらみ花見酒」とバリエーションが楽しめ、今年は「佐賀の華」を使用したものと「山酒4号」を使用したものと酒米のバリエーションも楽しめます。

3月下旬~4月上旬にはにごり酒部門で圧倒的人気の「特別純米活性にごり酒」も入荷予定です。お楽しみに!

山田錦純米吟醸あらばしりの720mlの方がご好評のうち完売となりました。まだ入ったばかりなのに・・・

一升瓶はまだ若干残っていますが、次回入荷は3月下旬~4月上旬を予定しております。

次回入荷分は酒米が兵庫県産から地元佐賀産の山田錦に変更となり、私も造りに参加したお酒です。こちらもお楽しみに!

佐賀県鹿島市・富久千代酒造の醸す地酒「鍋島」購入ページはこちら:http://yamazakiya.biz/nabeshima.html

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花見にオススメ!新商品続々入荷!

何と来週には桜が咲いてしまうそうで、あまりにも急すぎて花見の計画がまだ立っておらず、ちょっと焦り気味・・・今年も花見できるかなぁ?

と自分の花見の心配をする前に本日は花見にオススメの商品を御紹介いたします。

まずは桜色のロゼワインから。

ロゼワインというと皆様はどのような印象をお持ちなのでしょうか?

よくお客様から聞くのは「甘い」「ジュースみたい」「味が薄い」「安物」などですが、これらはどれも大きな誤解です。

これらは恐らく大手メーカーが濃縮還元ジュースから作りだした安いワイン(のようなもの?)のイメージが強いかと思います。

しかし、本来のロゼワインは辛口が主流で、欧米では食事をあまり選ばず魚から肉、野菜、フルーツまで合わせることができるので非常にポピュラーであり、特にアメリカではワインの3割がロゼと言われ、南フランスではワインと言えばロゼと言うほどです。

また、近年ではパリにおいてもロゼワインの魅力が再認識されており、ワイン通達はレストランでロゼワインを頼むそうで、オーダーを受けたソムリエ達は「この客やるな!」と気を引き締めるそうです。

日本においてのロゼワイン市場も見直されつつありますが、まだまだ認識が甘く、しかも市場にあるほとんどが輸入ワインであっても今一な安物ばかりが多いので、皆さんも飲む機会は少ないかと思います。

そんな皆様に是非飲んでいただきたいのが今回御紹介するロゼワイン。

これを飲めば常識が変わるの間違いなしです!

Rosato 手前にあるのがイタリアのキャンティクラシコの最高峰生産者「カステッロ・ディ・アマ」が造るロザート(ロゼ)

アマのキャンティクラシコは下のレンジでも6,000円前後と驚くほど高く、ワイン通垂涎の品ですが、このロゼは結構、お手頃!

キャンティクラシコにはD.O.C.G格付けにおいて「ロゼ」は無いために「キャンティクラシコのロゼ」とは言えないのですが、キャンティクラシコと同じ葡萄を使用し、葡萄の皮の色素を葡萄ジュースに移す「醸し」の途中で葡萄の皮を引き上げるために途中までは全く同じワインだと言えます。

カステッロ・ディ・アマらしく果実の香りと味わいが魅力的に表現されており、ストロベリー系の香りから連想させられる味わい通り、フレッシュでフルーティながらも厚みや味わいの要素もしっかりとしており、かなりのレベルの白ワインや赤ワインにも劣らない出来映えです。

このワインはトマトソースのパスタやピザにもよく合うので当店姉妹店「薪窯焼きナポリピッツァと本格イタリア料理の店 ラ・ピッコラ・ターヴォラ」でもお楽しみいただけます。

そしてもう一つのワインはレ・ゾー・ド・プピーユ。

プピーユはロマネコンティと並び赤ワインの世界最高峰と賞される超高額ワイン「シャトー・ペトリュス」と専門家によるブラインドテイスティング(目隠し試飲)で、最後まで張り合った実力派。

コート・ド・カスティヨンから彗星のごとく現れた生産者ですが、その評価と人気は年々鰻登りです。

これはそのプピーユの造るロゼ。軽くプレスしたジュースのみ使用しているので果実味豊かで、飲み口の優しいロゼです。カベルネフラン特有のスパイシーさも感じられ、中華にもよく合いそうです。

何よりも驚くべきはその色合い。

前述のアマのロザートもかなり濃い色合いのロゼですが、これは更に濃く、下手なテーブルワインの赤よりよっぽど濃いです。

その分、味わいも濃密で非常に優秀なワインです。

カステッロ・ディ・アマ ロザート2005年 750ml \2,850のところ¥2,289

レ・ゾー・ド・プピーユ NV 750ml ¥1,890のところ¥1,650

これらのロゼワインはこれから御紹介するハムやチーズ、オリーブとの相性が非常に良いので是非、お花見のお供に

Taleggio まずはタレッジョ。

イタリアではちょっと珍しい表面を塩水で洗って作るウォッシュタイプで、上面に付けられた刻印が目印。

ウォッシュタイプながらもクセはなく、味わいはマイルドでミルクの甘さを感じさせるバターのような風味もあり、濃厚で上品な酸味も感じられます。

とろとろに溶けた状態は最高ですよ!

パスタソースにもオススメです!

S_ricotta お次は写真左側、リコッタ・アルフォルノ

これはイタリアを代表するリコッタチーズをスモークしたちょっと珍しいもの。

牛乳の鮮度と美味しさが命のリコッタチーズらしく、牛乳のまろやかな甘さと風味に適度なスモーク香が付き、結構軽い味わいなので一度食べると病みつきになってしまいます。

この2つのイタリアチーズは現地でも何度か食べていますが、ハッキリ言ってここまで美味しいのは現地でもなかなかないと思います。是非ともオススメ!

お次は写真右側のフランス産チーズ、ボーフォール・アルパージュ。

チーズの名は、アルベールヴィル近くの村の名前に因んでいます。フランスが誇る『山のチーズ』のひとつで、“チーズのプリンス”と賞されています。6月から9月まで、アルプスの山に放牧することを「アルパージュ」と言い、この時期に作られるボーフォールが最も珍重される「夏のチーズ」です。

側面が内側に湾曲した大きな車輪型のチーズで、爽やかな芳香とコクのある味わいが特徴で、余韻の香りにはパイナップルのようなトロピカルフルーツのニュアンスがあり、暖かい地域のシャルドネやソーヴィニヨンブランと絶妙によく合います。

Coppa お次はパルマ産のハム、コッパ。

脂の少ない豚首肉に塩、コショウなどの香辛料を加え、豚の腸に詰め熟成、乾燥させた生ハム。香りが良く甘味のある肉の味は止まりません

Oliva 最後は大人気のオリーブの実に新しく仲間入り!

大粒のグリーンオリーブです。

当店でお馴染みのブラックオリーブ同様、日本でありがちなあの嫌なクセや香り、苦み等は全くなくオリーブ本来の芳しい美味しさが楽しめます。

そんじょそこらのオリーブとは訳が違いますよ!

ローリエ(月桂樹)の葉も一緒に漬け込んでいるので、芳醇でちょっとスパイシーなニュアンスも加わり、これがクセになります。

お好みですが、個人的にはブラックオリーブは赤ワインとグリーンオリーブは白ワインと合わせると最高ですね!是非皆さんもお試しを!

これらはお好みの量で量り売りいたしますので、当店のパンとワインと共にお楽しみ下さい

Tennen 生ハムを挟んだパンを片手に桜色したロゼワインでチーズやオリーブをつまみ桜を見上げる・・・何ておしゃれなお花見だとは思いませんか?

今年はヨーロッパ的なお花見を是非!

当店一階「薪窯焼きパンとイタリア伝統菓子の店 ラ・ファリネッラ」では毎週、水・土・日の週三回、薪窯焼きパンや天然酵母パン、イタリアの伝統的なパンやチーズケーキが焼き上がります。

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毎週末は「鍋島祭り」開催!

さて、先月から九州訪問記を書いて参りましたが、いかがでしたでしょうか?

今回、当店の看板酒「鍋島」訪問がメインとなった旅だったのですが、この「鍋島」を飲んでみたい!との声をたくさんいただきましたので、今月は「鍋島祭り」と銘打って、店頭にて毎週末に週変わりで「鍋島」を各種お試しいただきたいと思います。

お近くの方には明日(10日)の朝刊チラシで詳細をごらんいただけます。

毎週末には当店一階ラ・ファリネッラの焼き立てのパンやチーズケーキも店頭に並び、明日にはフランス産、イタリア産チーズ、パルマ産生ハム、プーリア産オリーブの実等々、新商品が続々と入荷!

是非、一度お越し下さい。

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<鍋島祭り試飲アイテムスケジュール>

(10・11日の試飲予定)

★鍋島 「山田錦」純米吟醸あらばしり生酒 1.800ml ¥3,360  720ml ¥1,680

Yamada

年に一度だけ出荷される大吟醸並の「しぼりたて」。この年のこの酒の造りには当店も参加いたしました。
搾ってから即座に瓶詰めしているために新酒ならではのチリチリとした刺激とフレッシュさが魅力です。

(17・18日の試飲予定)

★鍋島 「花見酒」特別純米おりがらみ生酒 720ml ¥1,312

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桜の咲くこの時期にだけ出荷される春らしい味わいの純米酒です。一番人気の特別純米酒を搾ってすぐに瓶詰めし、澱を絡ませることによってわずかに炭酸ガスを含み、新鮮で爽やかながら旨味が複雑に感じることができます。

(24・25日の試飲予定)

★鍋島 特別本醸造活性にごり生酒 1.800ml ¥2,205  720ml ¥1,102

Honjo

「鍋島」と言えば毎年大人気の「和風シャンパン」活性にごり酒。
まだまだ夏に向けて瓶内発酵していきますが、この時期には新酒ならではのフルーティさとキレの良い甘味が魅力です。

(31・1日の試飲予定)

★鍋島 特別純米酒 生酒&無濾過生原酒 「佐賀の華」1.800ml ¥2,625  720ml ¥1,312 「山酒4号」無濾過生原酒 ¥2,940 720ml 1,470

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「純米酒日本一」に輝いた代表作です。今年はお馴染みの定番「佐賀の華」の生酒と今年だけの限定品「山酒4号」による無濾過生原酒と2種類の酒米違いでお楽しみいただけます。4月にはにごり部門一番人気の活性生も入荷します。

※スケジュールは3月9日現在の予定ですが、まだリリース前のお酒もあり、仕込みの進行状況により予定が前後することやスペック変更となる場合がございます。

※未成年、車でお越しの方の試飲は固くお断りいたします。

※すべて限定商品の為に品切れの際はご容赦下さい。

※試飲分は限りがあるために試飲の量は適量でお願いいたします。

最終の31日・1日には「鍋島」を造る天才杜氏・飯盛直喜氏の後輩である坂本さんの玄界灘の海産物を使っ